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テーマ:フルート(626)
カテゴリ:音楽
久々のブログ・カンバック-come back-です(笑)
2週間ぶりに先週末、フルートレッスンがあったのですが フルートの音を聞いて先生に調整を勧められた。 実は先生のご主人様は楽器の調整をする会社の方だったことが判明。 というか店自体がご主人様のお店だった。すごい、、! 遠方から楽器を持ち込まれる方がいるほど 信用されているお店だと言う事があとでわかりました。 (改めてこの先生とのご縁に感謝してしまう) さっそく昨日行って来ました。 ご主人様は最初フルートの主管部だけを手に取り 人指し指ではじき音を聞く。 次に吹くときのように両手に持ちキーをパラパラっと押されタンポを見た。 で、即、「あー。これでは鳴らないでしょ」、、、 沢山息を吹き込んでませんか?と聞かれた。 まるで先生からレッスン内容を聞かれていたかのごとく お見通しであった、、、(~_~;) フルートのせいだったのか?!、、、 どうかは調整後の音ですぐわかるのでしょうが とにかくタンポの状態がよくなかったらしい。 半年前帰国した時にすぐ調整に出し、その時は何も言われなかったのだが タンポ交換をした方がいいところがあるほど よくない状態だったらしい。 調整に数日かかるそうなので 代わりのフルートを貸してくださった。 違うフルートが吹けるなんてちょっと嬉しい。 さっそく帰りにいつも通っている教室のレッスン室を借りて吹いてみた。 ヤマハ411だったのだが、とにかく軽い。息がいらない。 少量の息でスッと音が出る。 いつものミヤザワと似て明るい音だが響きも違うようだった。 (ミヤザワは頭部間のみ銀製。YFL411は頭部管+主管が銀製) 第3オクターブのF#とAもいつも4割くらいしか出なかった音が 一気に8割くらいまで上昇。 改めて調整の大切さが身に沁みたのでした。。。。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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