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テーマ:サッカーあれこれ(20080)
カテゴリ:スポーツ
ようやく5月から本格的に中学での部活がスタートし
一年生の保護者向けに試合当番とやらの案内を受け取った。 内容を読んで私は → (絵文字が新しくなっている!) 過保護な私ですらちょっと信じられない。 親達がまるで幼稚園、小学校のサッカーをそのまま引きずっているようなのだ。。。。 高校のサッカー部は伝統があるけど中学は最近始ったばかりで まだ手探り状態なのだろうけれど、、、 彼らはもう中学生なのだ!!! 自分たちで考え行動してもらいたい。 <試合当番の役割> 1.先生の食事を用意する。 2.時間と弁当の個数を確認する 3.試合後の差し入れは子供たち全員にいきわたるように準備する 4.保護者用のテーブルを設置する もう、ここまで読んだだけでキレかけた 多分先生は弁当の用意なんて全く望んでいないと思うし、 差し入れって何?中学生ですよ!小学校チームすらそんなものなかった。 そして案内は更につづく、、、 5.ゴミを持ち帰るように子供たちに指導する 6.ケガ人の対処をする 7.次の試合のテントの確認と当番の確認 8.冬場はポットの準備をお願いします 9.夏場は氷の準備をお願いします はぁ? 小学校などでこう言う事をしてきた親たちが始めたことなのだろうし、 親自身も中学できっと部活動をして来なかったように思われてしょうがない。 私はバレー部だったけれど、(コートは屋外の時もある) 夏場の氷だって自分たちで用意したし、(自分たちで作った) 親なんて誰一人一度も部活に首を突っ込んでこなかった。 重要な試合の応援に来ただけで何をするわけでもなかった。 先輩も、先生もとってもしっかりしていたので 親の出る幕もなかったと言うことも言えるかもしれない。 先日の日曜日の試合の時にこっそり一年の親同士集まり、 聞いてみると他にも同じように思っていたお母さんがいて 私たちの代でこれはやめようと言うことを話し合った。 必要な手伝いは喜んでするけれど、ここにあげられた試合当番内容は 全く必要がないと思う。 うまく行くと良いのだけど、、、 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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