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テーマ:フルート(626)
カテゴリ:音楽
昨夜フルートアンサンブルコンサートに行ってきた。
私の師匠も出演し、J.C.バッハ四重層曲より第一楽章(フルート2本、ビオラ、チェロ) の第1フルートを吹いたのだが、その美しい音色に感動。 さすがである。 コンサートディレクターは九州交響楽団のフルート奏者永田明氏で、 オリジナル譜面にないアレンジが施されている曲も何曲かあった。 たとえばL.モーツアルトのおもちゃの交響曲第1楽章では フルートの他に小太鼓、水笛、リコーダー、100円おもちゃのラッパなどが色々登場し 楽譜にない創造性に溢れた曲にワクワクした。 永田氏は司会も担当され、「モツあるとー?」なんて 福岡弁でモーツアルトの曲を紹介されたりちょっとお茶目な一面も覗かせた。 司会のみならずもちろん笛の曲を2曲吹いてくださったのだが 音がまるでフルートではない別の楽器のようであった。 なんて素晴らしいんでしょう! 音楽が好きでたまらない人達でいっぱいのコンサートを見ると やっぱりフルートを吹きたくなるもので、 一緒に行っていた師匠の弟子の一人から 夜遅かったけど家に帰ってすぐフルート吹いたとメールが来た。 今日、私も仕事後家に戻りフルートを吹いてみたが うーん、、やっぱり下手だなぁ。 早くレッスンに行きたい! お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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