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カテゴリ:音楽
RACHMANINOFF これでラフマニノフって読むんだ!
って、、こんな初歩的なところからスタートです。 Selgei Rachmaninoff(1873-1943) または Sergej Rahmaninov ・母の影響でピアノを始める ・チャイコフスキーの影響を受ける(後期ロマン派) ・ショパン、リストの影響も垣間見れる ・ピアニスト、「ピアニスティック」な作曲家、指揮者 ・幼少期(家庭が幸せではなかった) ・ロシア革命を避けるように44歳でアメリカへ ・ルツェルン、パリ、アメリカを行き来 ・アメリカの市民権を獲得 ・直後にビバリーヒルズで肺癌の為亡くなる ・ニューヨークのロシア人墓地に眠る 怪物のような手の持ち主 大柄な体格で(191~198cmくらいあったとされる) 手が大きかったらしい。1オクターブ以上(13キー)押さえられた! 羨ましい、、、 ラフマニノフの代表作をYouTubeで検索 Dimitris Sgourosと上原彩子の演奏によるパガニーニ-part2 途中、僅か数小節だがヴォカリーズに似たフレーズが出てきた。 RachmaninoffによるPrelude in C Sharp Minor (本当に本人かは不明) なるほど。。 たっぷり感は早く弾いたり、ゆっくりになったり スピードの変化と強弱の変化が鍵かな。 Arcadi Volodosの演奏による Piano Concerto No 2 part 1 ピアノ協奏曲一作目の不評で精神的にひどく落ち込んだあと 復活を助けた心理学者DAHL医師に捧ぐ協奏曲2曲目。 スケートの村主章枝選手も採用。 なんて美しいんでしょう。ドラマチック。 もっとラフマニノフの作品を聞いてみたくなった。 そもそも、、、 「ショパン好き」な私がラフマニノフを嫌うはずがない。。。 参考資料********************************************************* http://en.wikipedia.org/wiki/Sergei_Rachmaninoff http://www.geocities.com/moondarlin/mrachmaninoff.html http://www.gmlile.com/rach/ お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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