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テーマ:フルート(626)
カテゴリ:音楽
隣の県のお師匠さんが一度吹いてくださった。
ラフマニノフのメランコリックな旋律がとても美しいと感じた。 何度か家で吹いていて ここはこれくらいスピードを落とそうとか、上げようとか 漠然と考えていた箇所があったが、 先生のヴォカリーズを聞いて 自分の路線は合ってるかなと思った。 が、、、 昨日の地元の師匠さんによる初回レッスンで、、 自分の考えていたヴォカリーズは 無残にもこっぱ微塵に砕け散った。。。 私が練習していたスピードがぜんぜん違っていたのだった。 だいたい 47 くらいで練習していたのだが、、、 先生のテンポは 40 くらい。 本当はメチャメチャゆっくりな曲なのであった。 (隣の県のお師匠もそれくらいだったのかもしれないが、気が付かなかった) Lentamente=遅く と書いてあるが、、 これだけゆっくりだと、 スラーの箇所、、つまりワンフレーズ、、、息がもたない、、、 音源を聞かずに譜面だけの作業が難航、、、、 伴奏を聞くと少し違うかな。 ということでピアノ譜を出して弾いてみたが 中々難しい。さすが、、"ピアニスト"ラフマニノフである、、、、 また、ピアノを弾いてみて新たな不安が。 ピアノの出だしに休符がある! オケ友が言っていたのはこれか! 譜面上は3拍目だけどピアノの音からは2拍後に出るので、 うまく出られるかちょっと不安になった。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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