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テーマ:フルート(626)
カテゴリ:音楽
隣県の先生は本当にすごい。
どうしてできないのだろう?と今まで漠然と思っていたことに パチリと答えを出してくださる。 前回はソノリテの練習の意味や腹筋、脱力の重要性ついて納得したのだったが 今回は特にチューナーを使った練習でものすごい納得! オクターブの音を吹くと (G↓G↑G↑G↓ のように低い音から高い音へ上がり低い音に戻る) 2回目に吹く低い音が1回目に吹いた低い音よりピッチが下がる。 私の素人耳だけだとあまり気が付かないのだが チューナーは正直である。はっきり針が中心より左に振れる。 高音域に入ると中心より右に振れがち。つまりピッチは高くなりやすい。 音によってはずれ度が違い、苦手音?は大きくはずれる!! 地元先生のレッスンで曲を吹くとよくピッチが下がりすぎている!と 注意されていたのだが何故ピッチが下がるのか原因がはっきりわかった。 (地元先生の耳はすごい!さすがである!!) 隣県先生のレッスンを受けて、自宅練習時に何をしなくちゃいけないかが よくわかり、本当に良かった。 これがあるのとないのとでは、この先の自分の音に大きく差が出たと思う。 二人の師匠に恵まれ、私は幸せもの~! お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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