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テーマ:フルート(626)
カテゴリ:音楽
ヴォカリーズ 2回目のレッスン。
まだ銀の味?匂い?がする新しい笛での初レッスンでもある。 私の笛なのに、、新しい笛になぜか先生がとっても嬉しそう。 ニコニコしながら何度も何度も「良かったね」、「良かったね」と 言って下さった。 レッスンは GMinor 音階から入る。 時々良い音が出る。 良い音が出る時の「感覚」は前より少し進歩した。 お腹の支えや喉の開き方、口の中の広さなどもあるが、、 特に口の周りの力が抜けていて息のポイントがパチっと合ったとき。 この感覚を繰り返しソノリテで練習するのだ! (上記は隣県先生に感謝) 発表会は6月なのでまだ時間がある。 ピークを本番に持って行くために この曲はゆっくり仕上げようと考えている。 したがって、今集中していることは『音』。 とにかく良い響きで吹こう! ビブラートはつけずに音の響きよく聞きながら吹く。 譜面どおりに強弱をつけ、チューナーで音が下がらないことを見ながら吹く。 テンポも落とす場所は決めているが 今はイメージだけに留めておく。 先生がこの笛の良さの一つに「リングキーの操作性の良さ」を挙げてくださった。 吹きやすくする細工が施されているらしい。 ヴォカリーズはゆっくりな曲だからと言うことも大きいが、 それでも穴を塞がずに翌日にすぐ吹けるのは この笛だからと言う事が大きいと思う。。。とおっしゃった。 改めてヴォカリーズにしてよかった。 マドリガルならリングキーでもっと苦労していたことだろう。。。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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