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カテゴリ:その他
今日は会社のレクレーションで陶芸体験してきました。
(例の方は不参加) 過去に訓練に来ていた生徒が萩で萩焼の修行をして 窯を開いたらしい。 私はコヒー好きなので大きめのマグカップを作ることにした。 手で回すロクロの前に座る。 まず最初に土台を作るのだが、これは旧生徒の陶芸先生が作ってくれた。 この土台はコップの底の厚みの部分になる。 次に粘土を伸ばしてひも状にし、一周ずつ上に重ねては継ぎ目を伸ばし 好きな高さになるまで同じ作業を繰り返して行く。 粘土を真上に積み重ねるだけなのだが、何故か外へ膨らんで行き、 茶碗のようになってしまう。。 回りの皆が、、『あれ?何作ってたんだっけ???』 何度もやり直す。 あ~私って不器っちょ! かなり、かなり陶芸先生の手を借りてなんとか形になる。 縮む分も計算しながら、かなり高く粘土を積み上げた所で 普通のマグカップではつまらないから 呑口を三角にしてみた。 (上から見ると丸ではなく三角になっている) 他のスタッフは同じ製法で植木鉢を作ったり、 粘土を平らな台の上に伸ばして皿を作ったりした。 社長は電動ロクロであっと言う間に味噌汁用の大きめ汁碗を作った。 センスがあるのか、初めてなのに陶芸先生の手を借りずに 「楽しい!」「面白い!」を連発しながら上手に作っていた! 焼きあがるまで2~3週間かかると言っていた。 どんな代物が出来上がるか楽しみ! お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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