|
カテゴリ:音楽
隣県師匠のリサイタル(デュオ)へ出かける。
5時間目まで授業をしたあと6時間目の自習時間を他の講師に代わってもらい 博多駅へ直行。電車に揺られ隣県へ。 途中電車を乗り継ぎ、単線(無人駅)で乗り降りの仕方がわからず慌てる!! 券売機がない!ドアが開かない!しかも駅名の看板がない!ここはどこ!? やっぱり温室育ちだわ、、、 前方を見てみると先頭車両で駅員さんが集金。バスか!? 「降りま~す!!!」と言いながら慌てて2両目から先頭車両まで走る! 50mほど歩くと県道に出て、目的のコンサート会場へ。 コンサートは終始手作り感が感じられる先生らしいコンサートだった。 トークも自然で面白い。 ブルブルするような演奏の中で、特に興味を持ったのは矢代秋雄氏作曲 二本のフルートとピアノのためのソナタ。 2度の音の変化が沢山出てくると曲紹介にもあったように摩訶不思議な?、 でもなんか病みつきになるような魅力を感じる曲だった。 フルーツに例えると?パパイヤ、?いやドリアン??(笑) 途中 ホーホケキョ 、、、と『短調なうぐいすの声』に聞こえたところも。。。(笑) アンコールまで聞き終え即効で駅へ向かう。 帰りは単線の電車はもうなく、 博多行きの電車が来る駅までタクシーで向かったら、たったの7分で着いてしまった。 、、、最初からこのルートにすればよかった、、、(笑) 素敵な演奏の後はきまって笛を無性に吹きたくなる。 帰りの電車の中で笛が吹きたくてたまらなくなった。。。。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
|