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テーマ:少年&少女サッカー(888)
カテゴリ:スポーツ
息子がサッカーをするのは小学校1年から始めて今年で8年目になるのか。
外で元気に跳ね回るのが得意な息子は わりと順調にここまで進んできた。 昨日隣県で開かれた市選抜大会を観戦しに行って、 私にとってサッカーは、、 どんな美味しい食事よりも息子がピッチで駆け回っている姿をみることが 何よりも嬉しいのだという事を思い知った。 ふく料理を食してもちっとも美味しく感じられなかった。 これまで息子はいつもピッチにいた。 3月のトレセンで別監督率いる市選抜試合も先発出場。 最後まで走りベスト5に選ばれていた。 だが、今回の監督の下でピッチに立てたのは、、、 全試合半分以下と最後の試合に至っては終了間際5分もなかった。 大会前の練習試合でゴールを決めていたのは息子だけだった。 ずっと入っていたフォワードの子は頑張ったけど点は入らなかった。 なぜ息子が起用されないのか納得できなかった。 学校の行事や公式戦が重なって練習に出られなかったからなのか? 5分も出てない。球に触ることなくホイッスルが鳴る。 夏の暑い日の試合後、給水の必要がなかったのは初めてである。 自分が思っていた以上に息子のサッカーに期待している自分を知るとともに どうにも気持ちが納まらない自分を持て余した。 この先今まで通りに事が運ばなくなることもあるのだと ちょっと意識を変えていかなくてはいけないのかなと 考えたくもない事を考えた大会だった。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2007年08月13日 09時45分37秒
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