～Anabatica 風に乗って～

大阪より帰ってきました。

息子たちが乗ったフェリーが大阪湾を出港した5分後に伊丹の滑走路を飛び立ち
息子達を数秒で追い越して帰ってきました。

天気が良かったので景色が良く見え、
地図を片手に子供のように窓にへばりついてました

偶然にも息子たちが通る航路の上をずっと飛行し、
数時間後に彼らがここを通るんだーと思いながら
瀬戸内海の無数の島々を眺め、そして隣県の魔のフィールドも見つけ
短い空の旅を楽しみました。

学校のチームでは市選抜のポジションと役割が違うおサルどん。
動きに迷いが見える所もあったが、
全体的にはチームをひっぱり、よく頑張っていた。

大阪から帰って来て、この間の市選抜が相当悔しかったのか
珍しくサッカーの本を読み勉強している姿を見て
何かが変わったと感じた。

あまり自分の考えを積極的に話す子ではないが
夕食時にあーだ、こーだと学校チームでの自分の役割や
できなかった所について話す。

ふーん。下関（市選抜）に行ってよかったね。

一歩進んだかな？と思われるおサルどん、中2の夏でした。