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カテゴリ:こども
サッカー部3年生10人連れて
県境の山へ2泊のキャンプへ行ってきました。 子供たちは電車とバスを乗り継いで現地へ。 主人と私は車で現地入り。 (親は私たちだけ) 3日間彼らを側で見ていて 日頃サッカーの試合では見る事が出来なかった点が 見えておもしろかった。 超がつく現代っ子な奴らは、、 まず、「虫」がだめ。 背中についたカナブンを「払い落として!」と パニックしたかと思えば、言われた友達は 「オレできん!」と逃げる。 はっ?なんじゃこいつら! 彼女に虫を払ってと言われたらどうする? 「オレできん」じゃかっこ悪かろうが! ブーンと何かが顔の近くで飛ぶ度に手が宙を舞い、、、 お前たちは女か? 次に「汲み取り式トイレ」が駄目。 汲み取り式が怖いのと、虫がいるのダブルパンチで駄目らしい。 トイレ行けないからバンガロー裏で済ませる。 まったく、男はいいよな! (どうしてもの時は500m離れたホテルの風呂屋まで行く) そして、「暗闇」が駄目。 ホテルの風呂屋までは山あいの道を歩いていくのだが 電灯がほとんどない。 月が出てなかったため真っ暗。 怖いからと言ってサングラスかけて道の白線だけ見てダッシュで帰ってきた。 風呂から帰って来て開口一番に言った言葉。 「明日は陽のあるうちに風呂へ行く!」 案外小心者達なのだった。。。 それでも、、奴らにとって夏の良い思い出になったかな? 最後に、、、奴らに一言物申したい! 『母(=私)をなんと思ってるか!』 私はすっかり飯炊きババア化。 まったく、手伝うものはおらんのかー! ※写真は川遊びに夢中のもやし猿軍団。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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