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カテゴリ:音楽
ここの所いろいろ忙しいため今年の笛祭りへの参加は見送った。
でも本番は見に行こうと足を運んだ。 演奏者として参加した事があるためか 練習の風景などが見え、 またステージと客席の響きの違いなどいろいろなことが 頭の中を巡った。 大人の部の後半はモーツァルトのジュピーターを全楽章演奏。 曲にメリハリがあり、素晴らしかった。 30分が短く感じた。 思わず練習中の指揮者の指示を想像してしまった。 きっと指揮者の先生、モーツァルトが好きなんだね、、。 指揮棒を振る背中からそんなメッセージが伝わりました。 それと、ホールど真ん中に座って聞いていたのだが、、、 時々ものすごく良い音が聞こえてきた。 あれだけ沢山の笛の中から何故か一本抜き出て良い音が出ている笛をキャッチ。 ソロのフレーズだったのだろうか? ちょうど肩こりのつぼを押されたような感覚。あーそこそこ。。というような とても良い音だった。。。。 出演のみなさま、お疲れ様! -------------------------------------- ◆観客に回ってみて勉強になったこと◆ 速いパッセージの箇所が揃っていなくてワヤワヤっと聞こえた箇所があった。 なるほど、、、沢山の人でピタットそろえるのは難しいんですね。。。 メトロノームでの練習が大切なんだなと感じました。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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