月日とトモに変わる・・外国人としての感覚
今日のお客さんで、日本人と韓国人のお友達同士の御客さんが来た。アメリカで出会ったという彼らたちは もちろん英語でお話してる。私は 離れた所から その会話を聞きつつ、『インターナショナルなお付き合いだわー・・私が憧れていた世界・・。うらやましー・・』 という感じを受けた。そして、おかしい事を考えていた。『なぜ、韓国人と日本人なのに英語で話してるんだろう?』(こんなこと思う自体が おバカです。 私の感覚が麻痺しているとしか 考えられない・・)でも、考えると それはそれで そう考えてもムリはないかなー?と思った。だって、お隣の国の言葉なのだから。母国語の次に覚えるとしたら、自然と隣の国の言葉になるような気がして・・。 そんなことを 考えながら、私が韓国に来て どれくらい経つんだろう?と久々に 過ぎた日々を思い出すことに。韓国に住んで 4年と5ヶ月か・・・。もう、というか まだ、というか。これから先はもっと 長いだろうし ねえ・・。いつか ハッと気づいたら 半分が韓国人になってるんだろうか?と思ったり。まだ 日本的な感覚はそう簡単には なくならないのかな?と思ったり。自分自信が良く分からないです。でも、出きるなら 外国人の部分も常に持ち合わせていたいかな・・と思います。その方が 1度に2つ楽しめると思うので。結局は、『知らないことが一杯あるんだな』、と思い続けることが 毎日の生活の楽しさを持続させることに、そして その国を知ることにつながるんだろうなー、と思いました。初心を忘れず、しかし その国に適応するパワーは 常に忘れないようにして。時には、難しいですよね。そんなことを チュソクを前にして 思いました。明日は 料理三昧かあー・・。