韓国語と日本語で絵本を読む会(5月22日の後記)
こんにちは、なかなか ゆっくり日記を書けない今日この頃です。でも、たくさん書きたいことはあるんですよ今日は だいぶ前の内容になると思いますが 5月22日の絵本を読む会の様子を。3組の家庭のうち 韓国のママが一人。そして 今回は うちの息子たちが参加してなかったので 子供が5人、ママが3人と私でした。いつも そうなんだけど、絵本を読んでるときは わたしも 絵本に集中してしまってあまりカメラを向けるのも ためらわれるので 写真に収める機会が少ない。特に、子供たちが読んでるときは 集中を途切れさせてしまう気がして 遠慮してしまう。でも、今回も 何枚かをカメラに収めました。韓国語の本3冊、日本語の本2さつ。先週 紹介した 「なぬん、おんまが ちょあ(僕はママが大好き)」の絵本のなかで印象に残った文面が あって、『そして ママは 僕が おおきくなっても 結婚をしてくれないって。』そして次のページには 『おおきく、おおきく、おおーーーーきくなっても(その挿絵が ビルよりも巨大化してるうさぎの男の子がいる)ママはぼくと結婚してくれないんだって』とある。そうだっけ。男の子は 小さい頃は 『僕は大きくなったら お母さんと結婚するんだ』っていう子もいるんだった。ウチの息子たちは どうだったかな?まだ 言われたこと ないような。そして うさぎの男の子は つぶやく。「だから、おんまは キライ。もう、ひとりで でていくから。おんま、さよなら」(たしか、こんなセリフだったのだけど 韓国語の そのセリフが たまらなく良い)と言う具合に 一人でドアをあけて 遅くまでベットで寝ているママを おいて外へ出る。そして また ドアをあけて戻ってくる ウサギの男の子。「ボールを 取りに来たよ」と。そして、「あのさあ、ママ。ぼくと また会えてうれしい?」と聞く男の子。こんな部分が ちょっと 胸がきゅんとしました。次の絵本の集まりは 6月12日です