伏見稲荷と石清水八幡宮へ
秋の雰囲気がする 雨が降っている午後です。
まだ家の中では 半そででいるけれど だんだん肌寒くなって来ました。
先日は 思い立って 一人で京都へ出かけました。
前から行きたかった 伏見稲荷神社へ。
そして 一箇所だけだともったいないので石清水八幡宮へ。
今回も 京阪電車と地下鉄の1デイチケットを使っていって来ました。1000円でとてもお得です。
前回、宇治の平等院鳳凰堂へ行ったときも これを使って行って来たのですが あまり周遊できなくて
ちょっと残念だったので 今回は2箇所へ。
駅から伏見稲荷大社までの道のりは 本当に外国人が多くて さすがに観光地だと思わせる雰囲気でした。
とくに 多かったのは 着物などの着付けをして 写真を撮っている外国の方たちで
朱色の鳥居が続く あの空間でも 写真を撮る方たちが本当に多かったです。
日本の京都のイメージとぴったりの場所なんだろうな。
さすがに 神社なのでカメラに収めてははいけない神聖な区域もあるので 撮るほうもいろいろ注意が必要です。
鳥居を過ぎると 稲荷山の山頂へ向かう標識があり そちらへ進みました。
竹林が見えて とても爽やかな風景。
そして人もほとんどいなくて すれ違ったり 後ろから来る人も ほとんどいませんでした。
気持ちよくて 歩いていくと 今度は 片面に杉の樹の林が。
右手は竹林、左手は 杉の樹(だとおもうけど) とてもいい針葉樹の香り。
香りに癒されながら どんどん歩いていくと ほとんど人に会わなくなってきて さっきの爽快な気分に
だんだん 不安が混じるように。。
道迷ってないだろね?
ちかん・・とかは まず 出ないだろうけど イノシシに注意の看板まであるし
なんだか 不安な心持になりながら どんどん歩いていきました。
ほとんど 人とすれ違わない。。 のですが たまに前方には 外国人の方たちがいて 安心。
しばらく歩くと
水の落ちる音が聞こえてきて 右手に 階段とたくさんのお稲荷さんが祭ってあるのが見えました。
階段を下りていって 苔を載せてる祭られてるキツネさんたちを 横目で見ながら 水の音がする滝といわれるところまでいって いちおう しっかり見て来ました。
湿っぽくて 暗くて 神秘的で。
いかにもパワーが宿ってる空間のような 印象。
一人出来てもよかったけれど せめて 誰かと来たほうが 心細くなかったなあ・・と思いながらさらに前へ。
次の 場所では 水の音と共にお経を上げている声が聞こえてきて 中は見ることが出来ませんでした。
とりあえずここまで 。
またか書けるときに書きます♡