秋も終わりかな。。聴きたい音楽を探してみた
こんにちは。今日は久しぶりに のんびりしてます。昨日までは そうでもなかったけれど 今日は肌寒い気温。最近の私の癒しの時間は 図書館で借りている 「古代の科学と技術」(朝倉書店)という本を横になって眺めること。図書館で 見つけたときに 借りるかどうか 一瞬、迷ったけれど 借りて来てよかったと思う。ちょっとサイズも大きいし 写真もたくさんある図鑑みたいな本なので重かったけど、。 値段をみたら 1万6千円くらいする本なのだから 自分でお金払って買うことがないかな。でも 見たい本だった。眺めていたら ほしくなった。何が面白いかというと、(まだ 読むのに時間がかかって 少ししか読んでいないけれど)古代からの 人間の生活に密着した もの(建築物、道具など)について 丁寧に 細かく分けて取り上げて解説してるところ。たとえば、世界の土器について焦点をあてて いつくらいに どんな場所で どんなカタチの土器が作られていて それは どんな方法で作られていて 材料は この地帯なら こんな場所から土を持ってきて こんな風に火を高温度にして焼き上げて、 生活のこんな用途に使っていた・・とか。 それが 石器では・・、 住居では・・、衣服では・・。 と いろいろ 続いてるのです。今日は 好きな音楽のこと 考えてみようかな、と思って ブログを書き始めたので好きな曲を 貼っておこうと思います 。 crush (크러쉬) の 2411バスに乗るの 好きです。この曲のタイトルの「2411」は ソウル市内を走るバスの番号。私も よく利用してたバスの番号を 思い出したりして なつかしい。バスの窓から 外の街並みや歩いていく人たちを見るのが 本当に好きです。歌詞の中にも 出てくるけど、 この曲の中にも 日常生活と その人のドラマが詰まってて聴いてると 思い浮かぶ風景が いくつも見えてきます。地名もいくつか出てきて。。マジャンドン(馬場洞)とか 往十里(ウァンシンミ)とか 懐かしくなります。この曲の中で とても好きなフレーズがあって まだ自分の道が 見えなかった頃、家族や周りの人たちの期待の視線から 唯一逃れて 休める場所が このバスで、 座るのは いつも一番後ろの右側の席で そこで 好きな歌手の歌を聞きながら 自分のステージを思い浮かべて 自分自身に「あきらめない」って 言い聞かせてきた・・というような歌詞で とても 好きな部分。ちょっと いろいろ 書いてしまって 思ったよりも 長くなっちゃったのですがあと もう一つ 好きな曲。これも crushの歌で with you という曲。最近は いろいろな 歌聞きながら。韓国語も 思い出せるように。それでは また 本読んで 好きな時間を過ごしてきます。