やっと MIHO Museumへ
こんにちは。暑い あつい日々が続いてました。 今日は 曇り空で湿っぽいながらも少しは過ごしやすいです。7月末に 1人で過ごせる自由な時間があったので あちこち気の向くままに出かけてました。前回の日記に書いた 岡本太郎展も ゆっくり見れて味わえて いい時間でした。その後、一日はさんで 出かけたのが 滋賀県にあるMIHO美術館です。思い出せば 大阪に引越してきてから 行ってみたい場所をリストに書き出してました。それが4年後に行けることになって うれしい韓国にいた頃に 古代の歴史に関心がでてきて 大阪にきてからも 博物館とか美術館でどこかお勧めのところがあるかな?と思って調べてスケジュールノートにリストを書き込んでいたのは覚えてるのですが MIHO美術館は 私が住んでるところから遠いだろうな。。と思ってたのを覚えてます。その時は どんな展示物があるのか あまり よく調べてなくて。山の奥にある美術館で そんな自然いっぱいの処でみる美術品は どんな感じなんだろ。。と 久しぶりに あれこれ調べてたら 開催中の展示が とても とても 見たいものばかりだったので家から 片道2時間半になるのですが行ってきました。MIHO Museumで その時3つの展示が開催されてて一つは 「懐石の器」そして 「中華世界の誕生 新石器時代から漢」そして 「世界の古代美術コレクション」私は 下の二つの展示 とても みたかったものが 見れてよかったです。ふだんの日常生活では アクセサリーには全然 関心がないのに 古代のアクセサリーは見入ってしまう、細かいところまで じーっと 見ます。いろんなものを 近くで見て 離れて見て たくさん目で触れてきました。たのしかった。蒼空が とてもキレイで 山の木々の緑も みずみずしくて 日差しも輝いてて。とても 贅沢な時間でした。心の栄養、たくさんもらいました。写真も 数枚 撮れたので 記録として 載せておきます。暑い夏、お身体 お大事に。 また 日常生活がはじまりますね。幸せな時間を