ポーランドへ行った子供たち 韓国のドキュメンタリー
こんにちは。夕方になって 肌寒さを感じます。季節は もう、秋だな、。前回、映画を見に行くということを ブログに書いてて 予定の通り行ってきました。普段、映画館では あまり映画をみてないのだけど この映画は とても見たくて行ってきました。「ポーランドへ行った子供たち」という 2018年 製作された韓国のドキュメンタリー映画です。韓国の同世代の女性の監督が撮るドキュメンタリーということで とても関心があって。好きな内容のジャンルだけに 心が何かを感じるだろうなと 思って出かけたけれど映画を見ながら 込み上げてくるものがたくさんあって なんの理由か分からない涙がたくさん出ました。今、思い出しても涙がでる スクリーンに映し出された表情があってそれは ポーランドで北朝鮮から来た子供たちと学校生活を共にしていた教師たちが語る表情。すでに老人になって 昔の記憶をたどりながら 子供たちのことを話すのですが 愛情に溢れた眼差しで涙を堪えながら話す教師たちの表情に胸を打たれました。 困難な状況や運命を恨みながらも 目の前にいる弱い立場の人たちに愛情を注いで 慈しんで一緒の時間を過ごしてきた人たち。とにかく 最後の方は 込み上げてくる思いがたくさんで たぶん、1人で見てたら号泣だったろうと。 小さな映画館での上映で お客さんは年配の方が多かった印象です。あとで 映画のレビューを見てみると やはり やはり いろんなことを思わせ感じさせてくれる映画でのようです。今、生きてること、今の環境で生活してることへの感謝を 改めて感じて。最近のニュースでみる ロシアからたくさんの男性が近隣国へ出国しているという現実にも胸が痛むのでした。 平和な世の中に。。 それを祈ります。あと、偶然にNAVER見てて気が付いたのですが 釜山国際映画祭が今日から。芸術の秋。心を豊かにして 豊かな時間をすごしたいな。それでは 今日も お疲れ様でした。 ゆっくりと 夕食を食べて休んでください