こんにちは。
気がつくと8月も半ばを過ぎました。
通勤途中、夏やすみを楽しんでる子供たちや学生の団体を見てるとわたしも楽しい気分になります。
暑い日が続いてて、毎日帰ってくるとふらふらでしたが、なんとか持ちこたえて予定してた訪韓をしてきました。
今回も義理父のチェサが目的で数日間の滞在で短かったですが、貴重な時間が過ごせて幸せでした。
シテクの家族とゆっくり過ごせたし、オモニムと一緒に市場に買い出し行ったり、チェサの料理を作りながら台所であれこれお喋りしたり、つまみ食いしたり、昼寝したり。
いろんなこと、思い出したりして。
自分の韓国語が思うように出てこないのにもどかしくなったり、時の流れを実感しました。
一番の感謝は健康で暮らしていてくれてるオモニムの存在かな。
あとは常に温かく迎えてくれるシテクの家族たち。
韓国にいるお友達にも数人、会えました。
滞在日数は少ないし、会いたい人はたくさんいるけど 誰にどうやって会えるのだろう?
って考えると なかなか予定を立てられないし、自分から積極的に連絡を取ることもしてなくて。
ただ「いつか会えるだろう」って思ってても やはり 会えないまま時が6年も経っちゃったな、
と気づかされたので これからは 会える時に、会おう!と思った。
気づかせてくれたお友達、ありがとう!
それぞれ、子育てしてたあの頃とは違って 子供たち中心の生活から 自分自身を振り返ることができる
時期になったのかな、と 感慨深い時間でした。
韓国行ったら、何食べよう?と 思ったりはしたけど、けっきょくはオモニムが冷蔵庫から出してくる
ヨルムキムチだったり、サツマイモの茎の和え物だったり、チェサのナムルだったり、そんな料理が一番食べたかったのかもしれない。
他にはマッククスと冷麺とチュオタン(ドジョウのスープ)を食べれて満足でした。
懐かしい時間でした。