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カテゴリ:日常
午前中は仕事だったのだが、途中で何度か体調の波が悪い方に向いて帰りたくなった。
それでも最後まで務め上げ体調不良を感付かれることなく帰宅した。 帰宅した頃から急激に気力と体力を奪われ、 午後には38.3度の熱と遂に終わりのないピーーーーが襲ってきた。 夕方、立ち上がることすらままならない猛烈な腹痛が始まったので医者に行き、 先生の問診の後にトイレまで這って行きエウッとすると、 朝御飯から全く消化されてない状態だった。 先生曰く、ウィルスが消化機能を完全に殺してしまっている、とのことで、 食べ物が入った胃袋が消化出来ずに悲鳴として激痛を発したのだった。 胃が空になって腹痛は収まり、点滴で少し晴れやかになり、 ちょっとした薬を飲みながら安静にしていたのだが、 一瞬寝てはトイレか高熱で起こされるという非常に長い夜だった。 何とかカロリーを摂取しようとかじったキャラメルすら消化出来ずに戻し、 眠っては訳の解らない何かに苦しむ夢を見続け、 それでも明日になればと信じて耐え続けた お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2007年03月26日 17時00分18秒
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