カテゴリ:フラワーアレンジ
七夕の雨の確率5割だとクレッセントデザイン白にて飾る
☆作成裏話 この回は三日月形のクレッセントデザイン。 白と緑で爽やかでした。 まずはオアシスセット。オアシス2分の1をスライスしてクの字型にセットです。 オアシスカバーに雪柳を切り分けます。 先端部分を作るのに長く入れました。 上下で形を取れるようにアイビーも足してみる。 クルクマを挿します。これはUP/downを意識して。 白バラ3本どうしようか迷いましたが、2本をグルーピング。 その下あたりにケイトウ。3本あったので上とやや右にも入っています。 配置に気を配りつつガーベラを。 初めて見た花材セファランタスを切り分けて散らしました。 ヒペリカムは三日月の内側のラインに沿わせて。 最後にハイブリッドスターチスを散らして完成です。 先生のチェック「クルクマに対してケイトウの高さとラインを少し変えて、空いた部分はHBスターチスで隠すね」 手直し2ヶ所。惜しかったのかなぁ? ☆花材 クルクマ、バラ、ガーベラ、ヒペリカム セファランタス、ケイトウ、ハイブリッドスターチス ユキヤナギ、アイビー 「7月1回目。出席人数多かったな」 「私の行った時間帯でプリザーブドフラワーの方が5人。生花は私込みで7人」 「先生がフル稼働だった」 「人数多いとそうなるわよね」 「先達Mさんとクルクマがどこに花をつけるのか話し合ったり」 「私もガクの部分を花なのかと思っていたわ」 「セファランタスについては後輩Mさんがこの花の名前は何か聞いてらっしゃった」 「初めての花材で私も見たことなかったけど、うちの畑にあるウドの花にちょっと似てるなぁって」 「先達Hさんがダンボールいっぱいの胡瓜を持ってみえたり」 「ちゃんとビニール袋まで用意されているのが流石だわ」 「うちは収穫が来ていて貰わないがな」 「生花では完成速度、私が一番遅かったわね」 「そして相変わらずプリザの後輩MZさんが作品を覗きに来る」 「『上手だね』って褒められたけど、先生に直して頂いてるから『いやいやいや』ってそこまで上手じゃないし」 「ケイトウの1本だけが心残りか?」 「流れを考えるのと高さの関係と側面のカバーとユキヤナギの形と…」 「心残り上げ過ぎだぞ」 「玄関に置くこと考えて真ん中のヒペリカム膨らませすぎたりしたし」 「そこは先生にも『この面を見せるつもりで?』と確認されたよな」 「意図を読み取られる先生の観察眼ね」 「プリザの作品の先生の見本が綺麗だった」 「レッスン始まる前に拝見したけど、後輩Aさんはご自宅で作られる話を先生としていて薔薇の色5輪選べるって」 「貴女と後輩Mさんはプリザをしない」 「残る物は要らないから」 と、いう謎の会話は…たまにはプリザも作るべきなのかなぁと思ったりもするんですけどねぇ。 では、本日はこれにて。 クレッセントデザイン 白と緑しかないって中々難しいw お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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