ジャポニカ学習帳の日本の伝統文化シリーズに
将棋が登場いたしましたのでご紹介いたします。
ジャポニカ学習帳は1970年発売から47年、累計販売数13億冊以上を誇るロングセラーブランドでございます。
2015年にジャポニカ学習帳としては37年ぶりに昆虫や植物以外のテーマを採用した「日本の伝統文化シリーズ」を発表し、第1弾は歌舞伎、第2弾は相撲、第3弾に歌舞伎の追加柄、第4弾は相撲の特別版である稀勢の里が発売されていますでございます。
今回の「将棋」の表紙には将棋盤と駒のイラストが採用され、ジャポニカ学習帳の立体商標の外枠の部分は将棋盤をイメージした「UV疑似エンボス表面処理」が施され、木目を表現し木の雰囲気を醸し出しているそうでございます。
裏表紙の「中学生でプロ棋士になった人」では、将棋人気の火付け役となった棋士たちのプロフィールを読むことができますでございます。
ノートの最初、中とじ、最後のページには、日本将棋連盟の全面的な協力のもと、将棋の成り立ちやルーツ、駒の名称や動かし方、駒の書体、将棋用語、将棋の格言、タイトル戦の一局についてなどの学習ページが用意されており、将棋初心者でも興味や関心が高められる内容となっていますでございます。
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