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雨の休日（水曜日は私は隔週でＯＦＦ）大宮のラボセンターで

テューターの研修がありました。


ラボのテューターは開設して数年は新人研修、

そしてそれが終わったら

5年の人も40年のベテランもみんな一緒になって毎回研修をしています。

毎回研修の課題は違うのですが、この秋は私たちは多言語に取り組んでいます。

スペイン語なんて生まれて初めての体験です。

テーマが決まって今日まで、毎日時間を作っては聴いているのですが

なかなか頭に入ってこない日が数日・・・だんだんひっかかる単語が出てきて

「あっこれもしかして、英語の○○と同じ？」とか

「この響き好きかも♪」とか「巻き舌うまくいった！！」とか


きっと子供たちにとって英語はこんな感じで入って行くんだろうな～と

日々実感。

他のテューターもがんばっていらして、みんなそれぞれ興味が違うので


いろんなアプローチからのアリキリの世界、おもしろいです。


さて、そのあと夕方からは、


とっても楽しみにしていた、蜷川幸雄氏演出のシェイクスピア「からさわぎ」を

観てきました！！！

蜷川氏の舞台はこれで4回目。どれもシェイクスピア作品ですが

今回は、なんといってもオールメンズ！

出演者は全員男です。シェイクスピアの時代は舞台には女はあがれない（どこかの国技みたい）

男が女役もやっていたそうです。


で、女に負けないくらいきれいな方々が女性役をやっていました。

主役ヴェネディクトを小出恵介が演じていました。

「からさわぎ」は去年大学生が表現活動で取り組んでいて、みんなで東浦和まで見に行きました。

あの時Ｃちゃんとすーさんが感激して（年長のＭもずっと見ていた！！）

Ｍが大学生になってあの場所に立ってくれたら！！と言ってましたが

プロの舞台をみてあらためて、大学生たちいい線いってたなあ～と感心しました。


以前パーティの高学年が「ロミオとジュリエット」をやるというので

藤原竜也演じる舞台を見て、子どもたちにも見せようとＤＶＤまで買いました。

やっぱりシェイクスピアはいいな～、来年の15周年に提案してみようかな。

ＤＶＤ見たい人はどうぞ声掛けてくださいな。


でも舞台はやっぱり生がいいですね。時々行こうかなあと思ってます。

フェローの課外授業で提案してみようーーーー