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今年はインターンとの縁が多かった一年でしたね♪

もうないかな？と思っていたところHさんがインターン受け入れホストファミリーを希望され、

見事ラストHFになりましたので

ならばパーティでも呼ぼう！！ということになりまして


年末のあわただしい中、たくさんの子どもたち＆ママたちが参加してくれました。

残念ながら（時期的にも仕方ないが）風邪でお休みなどが少しありました。

また高学年はテストが終わらないメンバーはこれませんでしたね。

それでも1品持ち寄りにもたくさん参加してくれて

にぎやかな会食になりました。


さて、SIMONはオーストラリアの19歳、

大学1年生で1年休学してラボインターンとして働いています。

卒業したら・・・・国連で働きたいそうです！！

なんと！！夏にオーストラリア交流に参加したYが通った高校の卒業生です！奇遇！！

また、夏まで日本にいたLEEやBURNIEとも仲よしで

二人の話でも盛り上がりました。うちに3人のHFが3軒もいることにちょっとびっくりしてました。



小さい子が好きなSIMONはちょっとの時間も子供たちの相手をしてくれて

すぐに彼の周りにはたくさんの子どもたちが集まり、気がつくと猿山状態？！

入ってきた時は泣いていたA（年長）もしばらくすると笑顔で横にいましたね♪

彼の選曲による"London Bridge""Seven Steps""Jingle Bell""Kookaburra"を一気にやりました。

"Kookaburra"はオーストラリアの曲ということもあり、彼に所作をみせてもらい

私がふったとき・・・すごい恥ずかしそうにしていたのが印象的でしたね♪

そのあとアルバム紹介では、彼が思った通りの場所でこどもたちが食いついたので

大笑い！！また質問もどんどん続いて・・・みんなずいぶん積極的になりましたねえ。

ラストはSIMON紹介のゲーム。

一つ目は"People To People"を彼なりにアレンジしたもの。

体のパーツを言われてペアの人とくっつけたり、二人で足一本と言われたら

抱っこする組、足に乗る組・・・Nose to Noseはドキドキものでした

ちなみに私のペアは年中のT。彼の初キスを奪ってしまったら大変！と違う意味でドキドキ（笑）

そして、二つ目のゲームはずばりSimon Says　これはみんなの競争心に火がついて

もう一回！もう一回！とリクエストが続きました。

あっという間に時間は過ぎて、みんな残念そうに帰って行きました。


高学年は集まるまではいつものごとくまったり。

そして今時のしゃべり方でお互いをけなしたりふざけたりにSIMONは

スラングだから、と言っていたので、あーそうか日本の中高生の会話って

スラングなんだーと妙に感心してしまいました。

さて、こちらはバーニー直伝のゲームでウォーミングアップ

そのあと、微妙なテンションの"Jingle Bell"そして

"Turkey In the Strow"途中まで（私が途中でわからなくなって）

それからSIMONお勧めの"Heel And Toes"これはオーストラリアの歌なんだそうです。

実は個人的にあまり好きな部類に入らなかった歌なんですが

取り上げる人によってこんなに楽しくなるんだあと感動してしまいました。

またぜひやりたいです。

アルバム紹介はすべて英語！！驚いたのは、小６AMがいい感じに聞き取って理解してたこと。

夏に向けて自信がついたでしょうね。

そしてSIMONと大笑いしてしまったのは、小さい子が食いつく場所で

見事に高学年も食いついたのが、おおうけでした。

はい、ピカチューとかね♪

夏にDREAM TIMEをやったので、みんなオーストラリアやアボリジニーに関して質問することになっていました。

やはり、でてきた動物のことは気になっていたようです。

またSIMONからはオーストラリアは受験がないと聞いて・・・一同・・・「いいなあ」と

特に中3生は実感こもってました。

最後にゲーム、SIMONが紹介してくれました。

"BANG"というゲームで、こちらも競争心を掻き立てるもの。

何度もやりましたね。これも飯田パーティではHITしそうな予感です♪

そして、小６Yがかれの十八番の「猛獣狩りに行こうよ」を披露して

大盛り上がり。

記念写真もそのポーズで撮りました。

終わってからもおやつタイム（勝手に）みんなSIMONのことが好きになったみたい

また会えるといいなあ。