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カテゴリ:楽しいイヴェント
ウィンターキャンプ、行ってきました!!
参加者は国際交流参加者の小6のAtとAmとYと私の4人。 そしてスキー班のシニアに高1のMi。 またYが受け入れているオーストラリアンのアラナは妹のKと参加してました。 さて、 行く前は準備もあるし、寒そうだし・・・ 年末年始でバタバタしている中、億劫だった様子の子どもたちですが (実をいうと私も家のことやかえってすぐある合宿や事前活動のことが 気になって、純粋に楽しみ♪とはなれなかった) ラボランドについた瞬間、一面の銀世界に目が輝き、 シニアが元気に呼んでくれてる声に惹かれるように 足早にロッヂに散っていきました。 私のロッヂは小4から高1までの24名、そしてオーストラリアンの17歳の男の子TOM(身長が193CMという大きな子) TOMのホストブラザーを含め、ほとんどの参加者が国際交流参加者 そして数人の小学生 これはどのロッヂもだいたいこんな感じで、あとはスキー班(小学生が多い!) 国際交流プログラムも充実していて参加者の意識はいやでも高まっていきます。 そして参加予定者ではない小学生たちにとっても いい刺激になっていたようです。 (ロッヂでの感想に、「ぼくも行きたくなりました」というのがありました) ラボランドで時々見かけた飯田パーティのラボっ子たちも 雪遊びをしたり、ロッヂの友達とはしゃいだり、シニアをからかったり・・・ とっても楽しそうでした♪ 私自身も難しい年代の中学生ばかりの中で、けっこうすーっと仲間に入れてもらい 「ちびままー」「ちびままー」と友達のようなこどもたちと すっかり仲良しになりました。 日本語ばっちりのTOMでしたが 難しいことはわからないのと、 向学心旺盛でいろいろ知りたがるので、 彼の担当としても 楽しい時間を過ごせました。 そんな楽しいキャンプ、帰りにはみんな行きとは別人のような明るい顔になって かえってきましたよ。 キャンプはお金もかかるし、時間も取られる。準備もあるし 小学生の時にサマーに何回か行ったからもういいや、 そんな声が高学年から聞こえそう、 また小学生も1年に1回サマーに行けば十分という考えもあるでしょう、 でもキャンプは行けばいくだけそこで、子どもたちは確実に 何かを感じ、学び、大きくなって帰ってきます。 1回の体験がシニアメイトへの憧れにつながることもあるし、 一生の友達を見つけて帰ることもあります。 ぜひみんないろんなキャンプにできるだけ参加してほしいと思います。 さて、初シニアのMiですが 行く直前まで必死で(正月返上で)準備をすすめていました。 そしてかなり頑張ったようです。 ようです、というのは同じ日程でもスキー班はこちらとは行動がまったく違うので 様子が見られないのです。 出発前に「見に行くね~」なんて言っていたのに 全然チャンスがなくて3日目の夜にやっと訪問が叶いました。 キャンパーからも慕われていたし、いい顔してましたよ! 伊藤パーティのAキラが、偶然Miのロッヂのキャンパーだったので 帰りのバスで様子を聞いたら Miの成長が自分のことのように嬉しいーーー!!と言ってくれました。 こういう眼も嬉しいですね♪ さて明日のパーティでMIの話を聞くのが楽しみです。 ということで、いろんな子の成長が見られるラボってやっぱりいいなあ、 と私自身も元気をもらって 2009年も張り切って活動できそうです♪ お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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