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カテゴリ:15周年
ちょっと時間がたってしまいましたが、先週14日に15周年記念発表会が終わりました。
すーさんのブログに先に書いていただいています。 ありがとうございます。 当日は出産前後の休会中のお友達と、 実行委員長でありながら、教育実習で帰省中のY そしておたふく風邪になってしまったLがお休みでしたが それ以外はみんな参加できました。 午前中は、高学年→KIDDY&プレイルーム→ラボママ→小学生の順にリハ、 私がほとんど舞台裏に張り付いている間も 担当のママたちや、高学年が準備にうごいてくれました。 ******************** 会場係責任者のまひるさん中心に打ち合わせ ******************** お客様のお迎えにはちょっと行き違いもありましたが、 リハを終えて外に出たときには、受付けも何かも準備万端!! 裏での準備のスムーズさは、すーさんのサイトの写真をみてはじめて知りましたが、 とにかくきれいなお花、神業のようなタペストリー・・・ *********** とっても素敵なファミリータペストリー ************ ************ いろんなかたから素敵なお花をいただきました♪ ************** ************ Welcome ボードには 気持のこもったメッセージが ♪ **************** そろいのTシャツできびき動くみんなの姿に 感無量の思いでした。 発表の最後までいられないかも、というプレイさんのことも配慮して 最初に集合写真・・・みんないい顔です。 司会は、高1Rと中3H。Hは今回、会場係りのヘッドもしていて いつのまに、こんなしっかりしたんだろう~と感心しちゃいました。 自分たちらしい司会・・・でもお客さまもあるのだから失礼のないように・・・ という矛盾たっぷりの私の注文にちゃんと答えた司会っぷりでした。 まずは、KIDDY&プレイルーム母子による「ガンピーさんのふなあそび」 ほとんどがプレイルーム体験者のKIDDYママたちは、子供と一緒に物語を 楽しむ素地ができていますから、もう大船に乗ったつもりで 彼女たちに任せたところ、入会したてのKIDDYママや まだまだテーマ活動なんぞや、のプレイルームさんも すっかり肩の力を抜いて楽しんでくれました。 当日まで役は固定しなかったこともあり、 本番は子牛とヤギのなり手がなく、仕方なくCDを飛ばすハプニングもありました!が この年代はこれもご愛嬌。まったく動じず、全員でご機嫌で舟遊びの歌を堪能したのでした。 後日高学年の感想の中に、「ガンピーさんってこんなに楽しい話だったんですね♪」とありましたが、 ほんとにやってる自分が一番楽しめたのでした。 お次は小学生合同の「西遊記3話」 曜日が違う二つのグループが取り組むのは地区発表など全体で取り組むより、 大変作業でした。 いつも大きい子にまとめてもらい、自分たちは意見出すばかりの小学生たち、 元気はいいけど、いつになったらまとまるのやら・・・を とにかく待つしかなかったのでした。 テーマが決まった時点では、西遊記派の男の子がアリス派の女の子に譲ってもらった形でしたが 実際決まってからは、場面展開など段取りなどを 女の子たちに完ぺき持っていかれて、挙句「やる気がないんだったら帰って!!」とまで言われてましたが それでもせりふやナレーションを覚えてきて、最後の歌ではすごく楽しそうに 飛び跳ねていた彼らの姿に次へのステップ越えたかなという兆しを感じました。 女の子たちは、もう心強いの一言、よくぞここまでやったくれたなあ!拍手です。 *********** 力強いタイトルコールでした!! ************ ************ 小学生だけで考えた表現はどれも真剣に考えてましたよ ***************** ママたちの「ヘルガの持参金」これは後から聞いた感想でも かなり好評でした。 長丁場の発表会の一こまです。ママたちが楽しく仲間作りをしてもらうこと、 それでも家でライブラリーを流してもらい、子供と同じ時間を過ごしてもらいたい、 子どもの疑似体験をしてもらいたい、 ママのがんばっている姿を見せたい・・・という私の欲張りなこだわりから 始まりました。 ボリュームとしては15分くらい、とはいえ物語にがっつり取り組んでほしいので 当初あがった「はらぺこあおむし」「かぶ」「くまがり」を蹴散らして 決まったテーマは「ヘルガの持参金」 4回くらいあつまりましたが、いつも決まった主要メンバーが10人前後いて 当日のみの人も、無理なく入れるように 歌やナレーションに工夫がされました。 毎回のテーマ活動は、フェローかと思うほど、活気があって 笑いの絶えない時間、当初の予想に(いい意味で)反して、 英語がどんどん入ってきたので、15分が難しくなるというハプニングも?! 会場の都合もあるので、子供の時間をつぶすわけにはいかない、と あんなにしっかり覚えた英語のせりふを泣く泣く削ったママもいたほどです。 それでも、全体的に笑顔の発表になりました。 実は人前に立つと緊張してしまう、私にしてみれば 「みんなすごいなあ」と感心しきりでした。 ************* 最後の歌は会場が一つになって大合唱 !! *********** 高学年は半年の集大成、「ロミオとジュリエット」全幕 当日文集とは別に配布したパンフもあるほどの力のいれようでした。 配役には、会場が沸くほどのサプライズもありましたが やってる本人たちはいたって当たり前だったために なんで会場が沸いているのかわからないような顔してましたね。 姉弟のロミジュリがあったり、あの子がこんな迫力で決闘シーンができるのか!という 小さいころからをよく知る人には涙涙の姿、 また高学年ではみんな弟分の子が、レディキャピュレットをやって 大きい子に「いいかげんにおし!」なんて怒鳴ってたり・・・ ********** ロミオとジュリエット出会いの場面 ********* ********** 両家の障害を乗りこえて一つになったことを表現した『花』みている人に伝わったかな? ************* ********* キャピュレット家のお墓にて ********** ********** 悲しみを背負った人々 ラストシーンは全員が集中した場面 ************ はい、こんなのが飯田パーティです。 どのパーティの高学年も同じ状況の中でがんばってるんだろうけど 最寄り駅もばらばらの高学年20人がなんとか頑張って月2回の合同をこなし 最後まで、一つになって発表で来たこと 終わってもお互いをしっかり認め合った発表になったこと やーうちの子たちやるじゃない!という思いでいっぱいです。 お客様のお祝いの言葉をいただいて1部は終了。 2部準備と1部撤収で、毎度のことながらドタバタした終わりでしたが まあこれもうちのカラーです。 いろんな家庭があって、いろんな関わり方で それでもそれぞれが一生懸命に子供を支え、 わが子だけでなくパーティのみんなを見守り、 時には失言もあり、時には感動の涙を共有し、 おちゃらけるときは、ばかみたいになれる でも発表見てない子には、他人の子もしかる・・・ そんなのが、飯田ファミリーです。 2部はまたあとで。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2009年07月04日 23時47分03秒
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