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さて、ここ数年合同パーティの日にハロウィンをやっていました。

お母さんたちがいろいろ趣向をこらして、ゲームや飾り付け、TRICK-OR-TREATを準備してくださっていましたが

以前は子供たちが計画をし、準備もやっていました。

今年は久しぶりに曜日別に子供の運営でやってみようということになり、

それぞれの小学生が、１ヶ月かけて準備をしてきました。


ゲームも、必要な道具は全部手作り、プログラムも自分たちで書き

飾り付けもお土産まで作ってきました。

ママたちにはリンゴやお菓子の買い出しと、プログラムの途中でお手伝いをしてもらいましたが

それ以外は小学生ががんばりました。

ＫＩＤＤＹさんを喜ばせようと一生懸命な姿に頼もしさと、感動を覚えましたよ。

「へーこんなにやれるんだ。」「よく気づくなあ」と感心しきり。

金曜日は、息子のインフル発症もあり、急きょ１日の合同の日に延期させてもらいました。

そのせいで出られなくなった人もいて申し訳なかったです。

おもちゃかぼちゃでのランタン作りも好評で、みんな味のある顔ができました♪

仮装一つ取っても、数年のうちにその子の成長が見られますね。

プリンセス系だったのが魔女になったり、フラダンスの人もいましたし、

男の子は、ママの好みで可愛いガイコツや海賊になっていたのが

だんだん仮装自体を恥ずかしくなってきて、しぶしぶ一か所いじってたり・・・

今の高大生も１０年以上前のハロウィンの写真に、かわいい姿が残っていて

たまにみんなで見ては「わーかわいい」なんて話すのもまた楽しいです。


今回の曜日別ハロウィンには高学年は来れなかったので、

日曜日の合同の時のTRICK-OR-TREATだけやりました。

お菓子を持ち寄って、それをママが集めてくれて

暗闇の中に取りに行きます。

１００円相当分の袋を二つ、


自分のはなにがはいっているかな？小さい子はもちろん大きい子もドキドキしていたようです。

近所のピアノの先生のお宅や、高２Ｍｉのマンションに取りに行ってみたり、かくれんぼ式で取りに行ってみたり

TRIC-OR-TREAT一つとっても、いろいろ楽しめましたね。

係りのＳさんＯさんありがとうございました♪