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暑い一日でした。朝から気温がどんどん上がる中、子供自身の体調不良欠席が一人もなかったのはすごいことですね＾＾

夏風邪の常連くんたちの顔が浮かびましたが、ママからメールがなかったのでほっとして会場入りしたら、みんな元気いっぱい集まってきました。体力がついたんだな～とそんなことにも感動。

今年は秋にスペイン語挑戦ということで、その４つの物語をゆっくり楽しんでいたので、発表テーマが決まったのが1ヶ月前！正直発表までいけるかな？と心配していましたし、
まずは日本語で、一部でもいいよ、と言っていたので

会の最初に、私からママたちに、いい訳コメントをしてから始めようか思っていたほどでしたが、

みんな本当によくがんばりました＾＾

金曜小学生の「ありときりぎりす」は場面も手を抜かずしっかり考えて表現を作っていきました。
本番では、きりぎりすが予定以上に後ろに下がって跳んでいたため、ありたちが働く場所がなくなり、

後ろでじっと固まってしまう、というハプニングもありましたが、1・2年生も自分のセリフやナレを忘れずしっかりとやっていたし、

３・４・５年生は言葉もしっかり入れて、安心してみてられました。

最後の場面のドアでのやりとりはおととい決まったのですが、ドア役の3人が張り切って
早々にスタンバイ、ぐっと踏ん張っていたのが印象的でした＾＾

木曜小学生の「すてきなワフ家」も、セリフやりとりだけで進んでいくこの物語をとてもスムーズに進めていけました。

2年生ながら、初めて一人での役をちゃんと英日でやり遂げたYには、本当にびっくりさせられました。

発表に出るのもドキドキだったのに、今では年下のTックンに教えてあげられるほどに成長！

場面を自分たちが考え、こだわって創り上げただけあって、途中もお互い指示しながら動いていましたね。

KIDDYは、H君お休みになり、R君一人での発表になってしまいましたが、みんなの暖かい応援のもとのびのび発表になりました＾＾

高学年の「はだかの王様」は実は一番ハラハラの発表でした。国際交流参加のYとKにはほとんどセリフのない役だけだったのですが、

直前で王様役を分担、Kは英語のみ覚えられたというからおもしろいですね。
とにかく二人は、出発の準備の忙しい中、急きょの役をやり遂げたわけです。

また高大生も、キャラバンやシニア準備など、掛け持ちの中で3日前の木曜日にはまだあまりセリフが入っていなかった状態でしたが当日は入っていましたね。

発表を終えて、秋のテーマ候補を投票した結果、「ありときりぎりす」「ブレーメンの音楽隊」の二つが残りました。
夏休み最後の合宿でこの二つから一つに絞ります。

お楽しみタイムも幼児から大学生までみんな仲良くってとっても楽しそうでした。
いつもは同年代だけで固まったり、男の子が一歩下がっていたり、が気になるのですが

男の子女の子、年齢関係なくみんなが混ざり合って楽しんでいるのが素敵でしたね

美味しいカレーもたくさんいただいて、お土産やアルバムの披露もして、会は無事終了しました＾＾

この夏は、私の息子の野球最後の夏ということで、皆さんにはいろいろ助けていただきました。
昨日も午前中試合から駆けつけたので、担当のママさんたちが先に集まってカレーの準備を進めていただき

また試合をTVで応援してくれていたママたちには暖かい言葉をかけてもらいました。
本当にありがとうございました＾＾

暑い熱い夏、子供たち一人一人の成長を応援していきましょう！！