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カテゴリ:楽しいイヴェント
元テューターとか、OBOGのママとか、しばらくラボを離れている人に
「ラボって最近サマースクールやってるの?」と言われます。 うちも今年初めて取り入れてみました。 どんな内容にするか、何をゴールにおくか、参加する人たちの求めているものにどれだけ答えられるか、 またどこまでラボを押しとおすか (そもそも3日である程度の結果を出す教育システムではないから) いろいろ考えたけど、結局物語を英語で楽しむ=物語体験でしかない、 ラボっ子でない子にも、物語を通して交流することの楽しさは実感できるし、 その中で、英語の楽しさを体験することはきっと有意義な時間になるだろう。 ということで、開設以来初めてです。夏にこんなに働いたのは(笑) でも、やってよかった♪ 出会いもあった。 普段のラボはご父兄や子供たちの理解のある恵まれた環境下で私のこともわかってもらっているし、 子供たちが自主的に動ける状態だけど、 今回は通用しない。一つ一つのプログラム・声掛け・・・ 初心に戻って見つめなおすいい機会になった。 もちろん、参加してもらった親子にも満足してもらえたのが大きい。 恐れていたより、子供たちの感性はやわらかでノリもいい。 ラボのやり方は、一般のサマースクールとしてもしっかり通用するぞ。 3日間で単語を教えるとか、会話を覚えたとかじゃなくても 最終日には、まるでずっと一緒にやってきた仲間のように協力しながら 「ももたろう」を発表する子供たちの笑顔♪ プリントを渡すと笑顔で"Thank you"も出てくるようになった。 ソングだって、随分歌えるようになり、帰りにママと話している間も口ずさんでいる子供たち。 実は、参加者の半数が近所の同じマンションからの参加だった。 マンションで2年くらい前に始まったワンコインレッスンに参加している人たちらしい。 楽しい、先生もいい人、リーズナブルな料金で通いやすい、マンション内だから安心・・・ でも、これでいいのかな。という漠然とした不安感。 ラボのホームステイが40年の歴史もつ、斡旋ではない独自のプログラムだということや 全国組織なので、キャンプなどのプログラムが安定していることなども 興味を持って帰られた。 そして、これは全国のテューター全員が自信もって言えること 長い年月かけて、あなたのお子さんの成長をお母さんと一緒にみていくのが私です!ということ。 これはワンコインサークルではありえない。 サマースクールの参加者とは、縁をつなげていきたい、と思える時間でした^^ どの子も子供らしく、可愛らしく、個性的。 ママたち(パパも一人いらっしゃいました^^)も気持ちに余裕を感じる素敵な方ばかり。 小3TとKIDDYのRのお友達も参加してくれました。ありがとうございました^^ お礼のお手紙を出したら、1週間はがっつり休みを取るぞ!!! お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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