ラボ飯田パーティ　公式サイト　Ｎｏｗ　Ｉｓ　Ｍｙ　Ｃｈａｎｃｅ　！

[楽しいイヴェント] カテゴリの記事

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• ☆０７年蔵王キャンプ1班参加・・・ドキドキの１日目

  今年はテューターはじめ7人で蔵王キャンプに参加してきました。梅雨明けを待たずして出発。天気が心配だけど集まったみんな体調は万全の様子で一安心です。栃木合宿で仲良くなったＳパーティのＹと一緒になり、男の子たちは嬉しそう！！特に小５のＡはグループも一緒なのがわかり、バスの中でも盛り上がっていました。新都心を出て、大宮の町の渋滞にはまり、気がついたらうちの近くを通りました。そう蔵王は東北道を使うのですね。栃木の大谷まで1時間を予定していたのに、すでに2時間近く遅れていて少々疲れてきました。それでもバスの中で気持ちの悪くなる子がいなくて良かった！！宿泊施設「樹氷の家」は山の上のゲレンデ近くにあります。バスを降りるとロープウェイに乗りました。空気が澄んでいて冷たくていい気持ちでした。景色も最高！樹氷の家までは本来徒歩なのですが、関東のバスが遅れていて開営式が始まっているらしく車に乗せてもらいました。1グループ30人ほどで全部で8グループ。黒姫は２４グループありますから全体的にこじんまりしていてアットホームな雰囲気です。シニアメイトの発表も当然16人でやるわけで、一人ひとりががんばっていましたよ。荷物を活動部屋に運び、食堂へ。そうなんです、蔵王は食堂で食べるので食事もちゃんとテーブルに用意してあります。そして活動部屋と宿泊部屋が違うこと、お風呂が温泉だということもびっくりですね。なんだかやることがなくって（くろひめだとテューターも休む暇ないので）手持ちぶさたでウロウロしてしまいました。食堂でみかけた6人はすっかり解けこんでいて安心しました。

  2007年07月25日

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• ☆台風一過、晴天のもとそれぞれの夏が始まる・・・パーティ夏の発表＆壮行会

  昨日までとはうって変わっていい天気の今日、パーティ全員による発表＆壮行会がありました。残念ながら何人かの休みがありましたが、参加した子はみんな元気！！周辺の道路が工事をしていたようで、半分近くが遅刻という非常事態から始まり、プログラムを大幅に変更するというアクシデントがありましたが、パーティ内のことなのでこれもご愛嬌、みんな暖かく対応してくれました。まずは歌を楽しんで、少し緊張がほぐれましたね。だいぶん揃ったところで金曜小学生の「妖精のめうし」・・・このグループは本当にみんな仲良くて自分たちでしっかり表現を作っていきました。ステージの上でもお互いが助け合ってやっていました。この物語は英語がとっても難しいのですが、小２のＲがナレーションを英日でやったのはびっくり！！金曜日の段階では、一行だけだったのですよ！いつのまに覚えたのでしょう？！しかも発音もきれいでしたね。エドウィンの二人も頑張りました。言葉に関しては、個々の努力がそのまま出た発表になりました。次は木曜小学生の「ピーター・パン４話」一部・・・ＣＤをかけたままの発表でしたが、ピーター役のＦはよく覚えていました。しばらく休んでいたためナレーション参加になったＹは本当はピーターがやりたかったんだよね。秋の地区発表では思い切りやろうね。Ｈもステージの上で立派でした。発表が始めてのＲはステージの上で想像以上に緊張した様子でしたが、この経験とほかの人の発表を見たことで次につながるでしょう。火曜ＫＩＤＤＹ＆小学生は「いたずらきかんしゃちゅうちゅう」・・・こちらもＣＤに合わせた発表になりました。とにかくＫＩＤＤＹさんはステージの上で頑張れたことがすばらしい！！セリフもよく出ていました。そして、ただ一人小学生のＥはみんなをまとめて頑張りましたね。プレイルームさんは歌の発表・・・なんと病欠などで、Ｋが一人だけの発表になりましたが、一人でも堂々と笑顔で頑張りましたよ。すごいことです！！ＫＩＤＤＹさんの歌の発表・・・年少さんも年長さんも一緒に仲良くやれることがすごいですね。歌もよく歌えているのですが、どうもステージの上に上がると緊張して声が出なくなるようです。それでも４曲忘れずに頑張れましたね。「いってらっしゃい！」の言葉も元気にいえたのに国際交流参加のお兄さんたちの返事がしゃきっとしてなくて残念でした。１部の発表はここまでで、ゲーム"Pop, Goes The Weasel"をやりました。今朝の段階ではどんなゲームになるやら心配でしたが、何とかみんなで楽しめましたね。そして壮行会。５人が自己紹介＆ホストファミリー紹介＆特技＆素語りをやりました。今回はできるだけ英語ということでしたが、なかなか上手にやれましたね。ホストファミリーの前でも自信もってやってほしいです。パーティみんなからのおみやげも渡しました。御礼が小さい声でボソボソ。みんなからの心のこもった贈り物、きちんと受け止めていってほしいので、もう一度お礼を言ってもらいました。ここで学校のプログラムでカナダに行くＭとカナダからのお客さまＤＩＮＧさんの紹介。ＤＩＮＧさんは会の冒頭にホストファミリーと一緒に紹介したのですが、そのときは人が少なかったのでもう一度自己紹介をしてもらいました。ＤＩＮＧさんは子供たちの発表をほめてくださいましたよ。スナックタイムでもお話したのですが、それぞれの年代によってのびのびとパフォーマンスしている姿がいいとのことでした。疲れと空腹が気になりだしたところでスナックタイムです。別室へ移動すると、ママたちの心のこもった一品持ち寄りポットラックパーティです。準備は大変でしょうけど、やはり手作りのお料理は嬉しいですね。みんな嬉しそうに食べていました。普段は話さない他グループの友達やパパ・ママも混ざっての会食でした。ほとんど食べ終わってから、アルバムやお土産の披露。次に行く人たちにとってはとっても参考になりますね。７時からは２部。大半の小さい子はここで帰りました。この後は１時間、高学年グループの発表です。火曜高学年「かいじゅうたちのいるところ」・・・表現の中でのナレーションで声が聞こえずらかったのは残念でした。しかし、安定させた座った声でしっかり語ることができていたし、表現も物静かながら、わかりやすい工夫がありました。細かなこだわりもあったのですが、わかってもらえたかな？金曜高学年「１５少年漂流記第１話」・・・一番人数が揃っているため安心して見られる発表した。タイトルではかなり期待感がありましたね。今回は国際交流メンバーは少しボリュームを押さえ、周りがフォローする形になりました。役は年齢など関係なく好きな役を選びましたから、思い切り役になりきっていたように思います。セリフはほとんどの子が自然に身体から出ていましたが、表現も自由にできてきています。木曜と金曜がひとつになって初めての発表ということで、みんながひとつになる発表を目標にしていました。その点ではしっかりひとつになれたように思います。当日発熱で中３Mhが欠席になりました。Mhはこの発表を終えてしばらく受験休みに入る予定だったのででられなかったのは残念でした。またきゅうきょ、代役は同じ低学年役の子が割り振り、ナレーション部分は中２Tが引き受けてくれました。役はうまくフォローしてましたね。Tは自分のナレーションは完璧でしたが、Mhの場所はさすがに覚え切れませんでした。当日にしてはよくやったのではないかと思います。すべて終わって高学年中心にソングバーズを楽しみました。半分の子しかやりませんでしたが、残ってやっている子はかなり盛り上がりましたね。最後まで見てくれていた小さい子達も一緒に楽しそうでした。今回発表にこそ出なかったRとM姉妹ですが、最初から最後までいて、ずっとしっかり見ていましたね。そして最後のSongも楽しんでいました。テーマ活動の発表はやるのも経験、見るのも経験です。そしてさまざまな交流体験でこころを豊かにしていきます。彼女たちの真剣な眼差しと笑顔が見れて幸せでした。連休最後の貴重なお休みに長い時間お付き合いいただきありがとうございました。合宿の申し込みも出揃い、キャンプ説明会も今週です。国際交流メンバーは今週からキャンプ参加者は来週から続々出発です。それぞれの夏が始まりました。

  2007年07月16日

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• ☆ようこそ、ＤＩＮＧさん！！

  台風が心配される中、西新宿の某ホテルでラボ＆LANGBRIDGEの日本語研修プログラム参加者とホストファミリーの対面式がありました。今回の参加者は15歳から22歳ということで年齢も高く、参加に対しても日本語をしっかり学びたいという意識の高い人ばかりです。またアメリカ・カナダのほかにドイツ・イタリア・オランダなどヨーロッパからの参加者もいます。木曜ＫＩＤＤＹのＭちゃん家族、Ｔファミリーが引率の先生ＤＩＮＧさんを受け入れすることになりました。電車の中から少し緊張気味の様子でしたが、対面の瞬間のことも計画があって準備もなかなか。これは楽しくなってきましたねえ。会場に着くとすぐに相手が見つけてくれて話しかけてきて、メールですでにやりとりがあったおかげかＴパパもママも楽しそうに話が弾みました。参加者の自己紹介とホストファミリーとの対面は家庭によってさまざまで個性的でした。ラストのＤＩＮＧさんを迎えに出たＴファミリーの歓迎は・・・プラカード＆ペラペラ広げるのぼりタイプのカード＆パパとＭによる「ようこそＤＩＮＧさ～ん」という素敵なパフォーマンス！！これには場がぐっと盛り上がりましたよ。1時間の対面式は和やかな雰囲気のうちに終わり送迎バスで新宿駅へ。バスの中でもホストファミリーに「○○ハナントイイマスカ？」なんてあちこちで聞こえてきて、熱心だなあと感心しました。定期を買ったり、辞書を買ったり、初のそばにチャレンジしたりして・・・家路に着きました。昼間は恥ずかしさから、あまり話しをしようとしなかったＭちゃんも家に帰るとエンジン全開ですっかり盛り上がっているそうです。明日の発表会＆壮行会にはきてくれることになっています。みんなも仲良くなりましょうね！

  2007年07月15日

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• ☆０７年度国際交流参加者壮行会・・・My Partyは総勢21人でにぎやかに参加！

  今日は埼玉中央地区の国際交流壮行会でした。今年の参加者は午前中から集まって最後の地区事前活動をやっていました。今日は全員ちゃんと時間どおりに行ったかな？忘れものは？課題は？気になりながら、落ち着かない午前中を過ごし、1時に会場へ急ぎました。昨年の夏に親子面談をして意思確認をし、11月のオリエンテーションから始まった準備活動本当に5人が5人ともいろいろありました。今日の日が迎えられて本当に良かったです。顔を見たら「（いろいろ）できてないし、やばい！」なんて言いながらも、仲間と一緒にいい顔してて、それだけでもう嬉しくなりました。自己紹介や特技紹介・ホストファミリー紹介はどの子も個性的で、一生懸命で感激しました。テーマ活動は・・・イマイチだったけど、まあ笑顔がよかったのでいいかな。来年参加予定の中３Yと中１Mもきました。Yは聞きたいことちゃんとリサーチできたかな？そうそう、今日は中２Riの元テューターミニばらさんが遠路はるばるいらしてました。RiとKパーティのY君の晴れ姿を見に来たそうです。二人はもちろん、ママたちもみんな嬉しそうでした。良かったですね。今日は日本語研修生のWelcome Partyでもありました（といっても今週が最後なんですけどね）EDENもKELSEYもあらかじめ練習していたスピーチ（日本語！）をとっても上手にやってくれましたよ。その後の歓談でも人気者でしたね。本当にいい子たちです。なんと火曜グループと金曜グループはまだ一緒にWELCOMEしていなかったので、今日お互いのグループのユースと初対面でした！記念に全員で写真をパチリ！！さらに金曜日のメンバーは今日でEDENに会うのは最後なので、涙？のお別れをしていました。

  2007年07月08日

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• ☆New Program・・・LANGBRIDGEのオリエンテーションに行ってきました♪

  今年からラボとカナダのLANGBRIDGEとの新しい交流プログラムが始まります。アジア圏の言葉の習得を目指した団体で、アメリカ・カナダを中心にヨーロッパ各国の青少年が活動しているようです。ラボの国際交流活動をHPで確認し、申し込んできたのが始まりだそうです。夏休みの1ヶ月ラボっ子宅にホームステイしながら新宿の日本語研修に通うのです。今回木曜KIDDYのTファミリーがホストファミリーをすることになりました。今日はそのオリエンテーションがあり、代々木オリンピックセンターへ行ってきました。途中大和田の駅で新宿に行くEDENと一緒になり、それから途中の駅でどんどんインターナショナルユースが乗り込んできました。武蔵浦和ではKELSEYも乗ってきました。みんな慣れない通勤ラッシュの中でがんばって通っているのですね。新宿で別れましたが、怪我なく通ってほしいと思いますね。オリエンテーションではこのプログラムの概要や、日本語研修の内容の説明がありました。あと１０日余りで来日です。わくわくしてきますね。終わって実際に授業を受けるラボセンターまで道のりを確認しに行きました。ママは途中の風景をデジカメにパチパチ撮ってました。パパさんからの提案だそうです。さすが学校の先生！下見慣れしてます。帰りに横断歩道の真ん中で大笑いしている外国人が！！なんとライランでした。声をかけると、通りすがりの外国人の会話が面白くて会話に割り込んだらしいのです。ふいの嬉しい再会にママと3人で大喜び♪これから目白にいくと言ってました。日本にいるのもあと少し。あと半年はいたいなあと言ってました。残り少ない時間を大切にね！Mママともランチをしながらゆっくり話をしました。去年の春に引き継いでいらい、初めてのことです。帰宅後夕方、小５Yがナレーションの練習にきましたよ。そうそう、あさっては音楽CDです。みんなもがんばってるかな？今回は小１以外はナレーションやせりふがたっぷりですからね。夜N一家が来ました。EDENも一緒です。今日はいつもと違っていろんな人に会い、いろいろ話をした一日でした。

  2007年07月04日

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• ☆０７年度の北米交流参加者の直前父母オリエンテーション

  小雨の降る日曜日朝、浦和の埼玉会館で直前父母オリエンテーションがありました。出発を１ヶ月後に控え、ステイ先もぼちぼち決まってきているこの時期、ご父兄に意識していただきたいことや具体的な質問に答える機会になっています。会冒頭の委員長による挨拶はなかなかいいお話でした。一つ一つが大切なことでしたから、メモをとって心に留めておいていただきたいですね。また体験者によるスピーチは３０分に及ぶ長いお話でしたが、精神面でのケアやご自分の気持ちの細かなことから、具体的なおみやげの話など、今のご父兄に一番響く内容でした。また次長によるオリエンテーションは体験を織り交ぜての、わかりやすいものでした。残念だったのは最後に時間が足りなくなって、地区ごとの懇談会が駆け足になったこと。質問ももう少し踏み込んだものが出てくるかと思いましたが時間のことがあって遠慮されたのではないでしょうか。ということでわがパーティのママさんたちと昼食を取りながら、出発や帰国時の送迎のことやらおみやげのこと、もって行く荷物の詳細、貴重品の管理について・・・話は尽きないほどでた。ママたちも昨年１１月から同じ目標に向かってきた同士のようになっています。ふだんは忙しいみなさんですからゆっくり話せてよかったのではないでしょうか。ステイ先の決まっていなかったHもアイダホに決定しました。これで５人とも決まりほっとしたところです。あーもう本当に直前。みんな後悔のないように準備してね。

  2007年06月24日

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• ☆２５０人のBIG　イベント・・・地区こども広場♪

  今日は１年に一度の地区行事、小学生対象のこどもひろばでした。ここ数年小学生（高学年）～大学生対象のフォークソング講習会などが続いたため小さい子が参加できる行事は久しぶりでした。また進行やゲームの各ブースは地区の中学生、それを高校生シニアがフォロー、そしてゲームブースはパーティ単位で企画実行するというものでした。ブースは当初うちもアイデアを出していたのですが、肝心の中学生がほとんど参加できなくなり断念、対象の小学生の参加も少なく（キャンセルもあり）小５のMaと小２Ryと妹のFのみの参加でした。といっても会自体は小学生２００名以上の参加に加え、中高生の実行委員も２０名近く、そしてインターナショナルユースがなんと９名もいて（首都圏３０名のうちこの地区だけで９名ってすごくないですか！！）テューターも入れると２５０人以上の盛大な会になりました。「さんびきのこぶた」をモチーフにテーマ活動あり、歌あり、ゲームありゲームも運動系やボールもの、頭脳系など実にバラエティーに富んでいました。またインターナショナルユースはみんなとっても社交的で、元気にラボっ子たちと楽しんでくれました。KelseyもEdenもユース友達ともたっぷりお話をしていたし、また中高生のMe、C、Miと一緒に話をして盛り上がっていました。すぐに仲良くなれるのはすばらしいことですね。ユースと一緒に楽しむSBは"Take Me Out To The Ball Game"小さい子も一緒に踊りましたよ。またけが人がでないかとハラハラしたのはゲーム"Mr.Wolf"ユースのオオカミにつかまらないようにみんな必死に逃げていて楽しそうでした。最後にユースが即興で"The BINGO"を歌ってくれた時、ラボっ子もすぐに歌って楽しめたのは感動でした。楽しそうな参加者の小学生や、ブースを頑張っている他のパーティの中学生や、うちから出ていた高校生シニアの様子を見ているともう少し参加できればよかったのに・・・と残念になりました。１年に一度あるかないかの機会です。ぜひみなさんふるって参加くださいね！！部活やスポーツにはない感動と体験＆成長があります。

  2007年06月17日

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• ☆Welcome to Japan!Kelsey,Eden!

  今日は北米日本語研修生の受け入れが始まる日。対面式がありました。代々木オリンピックセンターまでの道のりは梅雨入りしたとは思えないほどの暑さで汗だくだくになりました。会場に着くと研修生（インターナショナルユース）もホストファミリーも緊張した様子でした。今回は３０数人の参加、ファミリーもその数だけ来ていますから１００人くらいはいたでしょうか。ユースが日本語で自己紹介をしたあと、ホストファミリーの名前を呼びます。呼ばれたファミリーは迎えに出て行きますがそれぞれ思い思いのスタイルで歓迎していました。すぐに駆け寄ってHUGする人、恥ずかしそうに握手する人、WELCOMEのプラカードを持参してきた人もいましたね。数年前我が家が受け入れした時のことも思い出しました。N家にステイするのがヴァージニアからきたEden、U家にステイするのがカナダのアルバータからきたKelseyです。Edenはとっても明るく社交的、自分から走りよってきて感激の対面をしていました。Kelseyはちょっとおとなしくて可愛らしい１５歳。U家には妹ができたことになります。やさしいお姉さん二人できてよかったですね。対面式が終わるとそれぞれホストファミリーの家に帰ります。さあこれからの１ヶ月どんなステイになるでしょう！？

  2007年06月16日

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• ☆インターン・ライランはノリのいいナイスガイでした！

  今日は午前中ラボセンターでテューターの会議があり、午後からはインターンを招いての交流会でした。ライランはアメリカ・オハイオ州から１年間来ているインターンです。ライランは日比谷での国際交流のつどいでスピーチを聞いただけでしたが一生懸命さと持ち前の明るさが伝わってくるスピーチでしたから今回の交流会はとっても楽しみにしていました。男の子の多いパーティなので、久しぶりの男の子のインターンにこどもたちもワクワク♪部屋に入ってきたときは、がたいの大きさにみんなびっくりしていましたね。用意した折り紙などのお土産もなかなか渡せず自己紹介できないちびっ子たち一人一人にも声をかけてくれてすぐにスキンシップ。持ち上げたり振り上げたり・・・あっという間にみんなキャーキャー！！なかには泣いてしまった子もいたけどすぐに泣き止んでまた興味深げにみてました。１部はプレイルーム～小４まで。一緒にＳＢ"Old MacDonald""Fruit Song"を楽しんだあとこどもたちから"Today's Monday"の歌のプレゼント♪それからアルバムを見せてもらいました。アルバムの紹介もおもしろくて、ずっと笑い声が絶えなかったなあ。掛け合いのようになっていたので、ほとんどの子がしっかり見ていました。前までは泣いたりママにくっついていたMもよく一番前で反応していたし、質問も考えてきていたね。ゲームはライランから教えてもらったボールゲーム（数がなくってぬいぐるみになったけど）優勝者から３位まで表彰したけど（１位・・・小２Ｒ、２位・・・年中Ａ、３位・・・年長Ｋでした）ライランが一番うれしそうだったのでまるで彼が優勝したみたいな写真になりました。こどもたちからは"John Brown's Baby"を紹介しました。最後に記念写真を撮ってバイバイ！！みんないい笑顔で帰っていきました。1時間のインターバルはスナックタイムにして、１品持ち寄りでお母さんたちもライランとおしゃべり。その間も子供たちに気を使ってくれていたので、みんな楽しそうでしたよ。2部は7時から小５以上。まずはひとりずつあいさつね。国際交流に行く子が慣れてくれれば・・・と思い、HUGをしてもらいました。最初は緊張していた中学生たちもじょじょにほぐれたのはライランの明るさのおかげかな。SBは"If I Had A Hammer""Can't You Line It?"の２曲。それからアルバムを見せてもらいました。2部は基本的に英語でしゃべってね、と頼んであったのでアルバムも英語のみで紹介してくれたけど、集中して聞いていたから良かったと思う、が！！反応がおとなしくて（1部の小さい子たちのほうが数段よかった！）なんども「ゲンキダシテヨオ」と叫んでました。あとで聞くと、聞くのはだいたい理解できたけど、自分から発するのは躊躇していたらしい、んーこのへんが課題かなあ。ゲームはライランから"Dragon's Tail"を教えてもらいました。みんな必死だったけど部屋が狭いのと人数の関係で先頭や尻尾になれたのが数人だけだったので今度パーティ行事であらためてやろう！！ラボっ子からは"Mrs. Bond"これは高学年グループが新メンバーを迎えたときとか誰かをwelcomeする時に必ずやる、歓迎ゲームなのだ。ライランに話すと"Cool!"といって喜んでくれました。国際交流参加者中心にアルバム紹介＆自分のことをShow & Tellしましたが、アルバムについてや、おかしな言葉使いなどを丁寧に直してくれてとっても参考になった様子でした。私が１週間に１０グループあるといっていたので「これを１０グループやってるの？信じられない」と最後に言ってました。これはspecialだよ、と伝えましたが、それだけライランも私もExhaustedでしたから、明日はお互いたっぷり休もうね♪と別れたのでした。北関はあと少しだけらしいけど、頑張ってね♪楽しいステイにしてくださいね。ありがとう！！スナックタイムの時、ライランの話でひとつ勘違いして聞いていたことがあってこどもから「なんていってるの？」といわれたとき最初話がかみ合っていなかったなんて情けないことがありました。あーテューターも耳がぁ！時間作ってライブラリー聴いたり、しゃべる機会をもたなきゃなあとしばらく落ち込みましたよ。みんなもいつもＣＤを聞いてくださいね。

  2007年04月26日

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• ☆栃木交流合宿二日目・・・身体を動かすこといっぱいの一日♪

  朝は６時半起床、７時からの「朝のつどい」で始まりました。コーチ・アキラのエネルギッシュなキャンソンで、眠いたい身体も頭もたたき起こされる感じ。すっかり目が覚めてからグループ対抗のゲームや朝の散歩を楽しみ朝ごはんはみんなかなりの食欲でしたね。施設全体の清掃を終えて、体育館でのラボリンピック。今までは物語になぞったゲームが主流でしたが、今回はシンプルな運動会。尻尾取りゲームとドッジボールとリレーです。単純なものほどみんな熱くなってしまいますね。リレーはテューター＆コーチチームも参加、第２走者の私もアキラにつられて必死になって走りました。結果は・・・ダントツ１位！！！こどもたちからは「大人気な～い」という冷たい視線が。いいんです。本気でやらねば！そんなのがテューターですから。１位はＹ（中２）率いる「カリカリ柿の種」グループ。表彰状ももらっていい記念ですね。グループに分かれてのグループ活動３は午後の発表に向けて、どのグループも佳境に入っています。前日のワークショップで感じたものをどうテーマ活動に生かしていくか・・・やっと道筋の見えてきたグループは流れるように動けていました。最後の食事の昼ごはんはテンションが最高潮で、どのグループもずっと前からの仲間のよう。午後の全体シェアを前に腹ごしらえです。全体シェアはとてもおもしろいものでした。同じワークショップを受けたのにひとつとして同じ表現がないのです。そしてどのグループも活動が豊かだったことがわかりました。発表を終えてとうとう最後のプログラム。全員によるキャンソン＆ソングバーズ大大会です。あー私も入りたかったなあ。でもテューターによる反省会がはいってしまい体育館の声を聞きながら外で話していました。外にもれてくる声はみんな心のそこから絞り出しているような声！キャンソンを担当したジュニアリーダーたちの声も「あれ？今のＣ？えっＭってこんな声出すっけ？」なんて驚くような実に堂々とした声でした。写真係りを口実に中に入ったときにはみんなジャンプ！！あーこの瞬間を見るとこれまでの準備が全部ふっとんで涙腺も緩みます。感動の閉所式が終わると、帰りの電車の都合もあり大忙しで帰る準備です。ちょっとの間にも仲良くなった友達と別れを惜しんでいる姿があちこちで見られます。ジュニアリーダーたちも、グループのキャンパーから声をかけてもらっています。この体験はこの年代のかのじょたちにとって、貴重だと切に感じます。帰りの電車でも、パーティを超えて一緒の時間を楽しく共有していました。そしてそれぞれが降りる駅に来ると「また来年なー！」「絶対なー！」「手紙書くねー！」と言葉を交わしていました。終わってからも嬉しい声が入ってきています。来年もやりたいなーいや、彼らのためにも絶対やらなきゃ！と思います。気候もおぼつかず、体調も崩しがちなこの時期万全な体調でおくりだしてくださったご家族のみなさま、ありがとうございました。※活動の様子の写真はトップページにリンクを貼っています。３回に分けて更新しますので早めにごらんください。

  2007年03月04日

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• ☆栃木交流合宿一日目・・・若大将はじめニューフェイスいっぱい♪

  みんなが待ちに待った栃木交流合宿の日がやってきました。Ｙ（小４）なんか、前日のパーティのあいだじゅう「あー早く明日にならないかなー！待ちきれない!!」と言っていましたから。お菓子を買ったり、グループを気にしたり、大騒ぎの前日でした。さて、今回の参加者はＭ（小６）Ａt（小４）Ｍ（小４）Ｙ（小４）Ａm（小４）Ｒ（小３）とジュニアリーダーとしてＭe（中２）Ｍh（中２）Ｙ（中２）Ｃ（中１）の１０人です。中学生たちは計２回の事前ミーティングを含め、実に年末から準備を進めてきました。パーティの違う子とペアになり、高校生のコーチに支えられながら中学生としてはかなり多くの課題を背負って大変な準備だったと思います。テーマは「サケはるかなる詩」共通ソングが"Can't You Line It ?""Pick A Bale Of Cotton"でした。今回は最高の語り部になろう！という目標があったので、あらかじめ一部を覚えていくという宿題もありました。参加の小学生も頑張って覚えて行っていきましたよ。この交流合宿は今回で５回目。「栃木合宿は楽しいよ。行ったほうがいいよ」と参加者がパーティの次の代に受け継いで恒例行事となってきています。また１回目キャンパーだった子がジュニアリーダーになっていたり（Ｃはなんと１～４回目がキャンパー、５回目ジュニアリーダーという皆勤賞！）当初ジュニアリーダーだった子がコーチという風にこの合宿で育ってきた子どもたちによる文字通り縦長の育ち合いができてきています。また、当初参加していた数パーティが諸事情で参加できなくなり、今回は近隣の新しいパーティがあらたに加わってテューターの数も一気に倍に！！キャンパーもテューターもフレッシュな顔ぶれでにぎわいました。合宿の大きな目玉プログラムである、ワークショップも今年は若大将ことわれらが総局長が引き受けてくれました。さて概要はこのくらいにして、当日の朝、大和田駅に集まったみんな、朝からとっても元気でした。１時間の電車の中では最初のうち「サケ～」を聞きながら一生懸命覚えていたけどじきトランプが始まりオヤツタイム・・・あっというまでした。施設に着いたらグループのジュニアリーダーの元に分かれていきます。今回はグループは４つ。どのグループにもうちの中学生がいますからその点では安心だったようです。開所式では例年と同様、緊張でまだまだ固いジュニアリーダーたちサケの発表も・・・もう少し元気がほしかったなあ。こどもたちもまだ乗れない様子。全体会で自己紹介や共通ＳＢをやったあたりからやっとほぐれてきたようです。昨年もジュニアリーダーだったＹ（中２）は経験からか最初から堂々とやっていました。昼前の活動はそこそこに終わったのですが、昼ごはんの時にはどの子もグループに友達ができていてラボっ子はすごいなーと思いました。同じパーティの子がグループにいない！と文句を言っていたＡmやＡtも、すぐに友達ができていて私がわざと「大丈夫？グループかえてもらう？」と聞くと「平気だよ！！！」午後はグループ活動が始まります。どのグループも歌やキャンソン、そしてサケの導入が行われました。この内容はすべてジュニアリーダーが計画します。さあうまくいったかな？その後はワークショップ。Ｎ総局長は支部テーマ活動大会ですばらしいピアノの演奏で話題になったこともあり、こどもたちも興味深々で寄っていっていました。そのときは歌のお兄さんのようでしたが、今回は体操のお兄さん？語りがテーマだったので低学年にはちょっと難しかったかも知れませんがいつものナレーションとは違って、みんなで声を重ねてみたり動きながら語ってみたり、新しい発見がたくさんでしたね。その後のグループ活動２ではこの体験をいかして、自分たちでどう語ろうか、と話しあわれていました。夕ご飯のあとおやつバイキング。これを楽しみにしている子も多いようです。たくさんのおやつを前にみんな真剣そのものでした。ここからは高学年と低学年に分かれます。高学年は引き続きＮ総局長によるリーダーワークショップ。体を動かしながら意見をどんどん言っていきます。テーマ活動では女の子におされ気味の男の子たちもこの手の活動にはどんどん意見が出ますね。低学年は部屋で今日の感想や明日への課題を話し合ったようです。一日目から中身びっちりのハードな合宿ですが、お楽しみも盛り込んであり寝る間際まで興奮気味のこどもたちでした。コーチやジュニアリーダー・テューターは・・・これから反省会です。明日の活動に向けて考え話し合い、まだまだ床にはつけません。

  2007年03月03日

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• ☆2006年度北関東信越・中高大生発表会♪

  ぽかぽか陽気の中、タイトルにある中高大生発表会を見に熊谷へ行ってきました。同じ地区の同年代が、パーティを越えてひとつにテーマに取り組み約3ヶ月で発表します。活動は主に週末、忙しい彼らですから全員が参加できるとは限りませんが参加したら、しただけの体験と達成感が得られるのです。今回は中学生が火曜ＧのＲ、木曜ＧのＭi、金曜ＧのＣの3名が参加高校生は火曜ＧのＭ、大学生表活にはＹが参加していました。みんなからは活動のことを報告受けていましたが、発表そのものを見て、感動すること、これからのパーティの課題だと思われること、また他の地区の発表からもいろんなことが学べます。発表は午前・午後合わせて１２！！まさに文字通り研修ですね。また、今日はＪも来てくれて一日一緒に見ました。受験に向けて勉強しながらもラボのことを気に留めてくれていること飯田パーティのみんなことも大切に思ってくれていること・・・うれしいですね。今年は会場が熊谷ということもあってか、出演しない子の参加が少なかったのが残念でした。特に来年参加になる6年生世代や、活動には参加できなかった中高生にはぜひみてもらいたかった！！それだけ中身の濃い１日でした。先週の活動報告ができていません、すみません・・・。今週のテーマ活動だけお伝えします。火曜KIDDY・・・今週から「がんぴーさんのふなあそび」木曜KIDDY・・・今週から「てぶくろ」木曜小学生・・・ワフ家をあらためて月曜日から金曜プレイルーム・・・「がんぴーさんのふなあそび」金曜KIDDY・・・今週から「てぶくろ」金曜小学生・・・アリババの最終回以上です。ナーサリー発表会の内容もぼちぼち決まってきましたよ。家でしっかり聴いてくださいね。

  2007年02月12日

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• ☆3月の栃木合宿が待ち遠しいね♪

  今日は3月に栃木である、恒例の合宿の実行委員会がありました。高校生コーチと中学生ジュニアリーダー（キャンプのシニアみたいなもの）の準備会です。今回はキャンパーが多いので、グループが４つ、コーチも４人ジュニアリーダーは8人です。ジュニアリーダには、うちからは当初2人応募していたのですが、急遽追加の募集がかかったり、都合が悪くなってキャンセルした人の欠員を埋めるため結局4人がリーダーをやることになりました。中２のＭiｈとＭeとＹ中１のＣです。艶やかなガールズであります。中２のＭiKもやりたかったのですが、2回目の実行委員会と学校行事が重なってしまいました。いつかまた機会があるといいのですが。ほかの4名とも以前の合宿や国際交流で顔見知りみたいで、最初から和気藹々といい雰囲気です。中学生の忙しい間の実質2回のチャンスです。こういう機会はなかなか回ってきませんから4人ともこのチャンスを生かして精一杯やってほしいと思っています。今日のテーマ活動やキャンソン、共通SBの準備はみんななかなか頑張っていました。キャンパーとして参加するみなさん、楽しみにしていてね♪さて、今週の各グループのパーティ活動は、ナーサリーライム中心ににぎやかに進んでいきました。キディさんのテーマ活動も自分たちで楽しく動けています。（火曜G－ぺチューニア、木曜＆金曜G－てじなしとねこ）プレイルームさんは、感情とともに言葉が豊かになってきていますよ。（てぶくろ）小学生も、火曜日グループは「おやすみみみずく」に取り組み、いろいろな鳥のことを考えたり、調べています。木曜日グループは「すてきなワフ家」初めてやる、というFはすっかりお気に入りですね。金曜日グループは「ピーター・パン」を2回動きました。1年生も眠くならなくなり意見を出しています。来週は「アリババ」です。高学年は3月の交流会の発表を目標にテーマを決めました。火曜日グループ「鮫どんとキジムナー」を4人で新たに作り直しです。沖縄観光客相手に案内人が語り部となって・・・という設定だそうです。木曜日グループ「ヘンゼルとグレーテル」です。2ヶ月でこの長さができるかな～と不安げではありますが、やりたいものをやろう！という強い意志で決まりました。金曜日グループ「妖精のめ牛」このメンバーはサマーキャンプ参加者が一人もいないので新鮮な気持ちで取り組めています。家でもしっかりCDを聞いてくださいね。

  2007年01月27日

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• ☆ラボこども広場ファイナル＆宮沢和史コンサート in パシフィコ横浜♪最高☆

  ただいまーみんなお疲れさまー！！！楽しかったですねーーーー！！！2日間に渡っててんこ盛りのラボ４０周年行事ファイナルイヴェント！！昨日は、午後C.W.ニコルさんはじめ、名だたる有識者のみなさんによるシンポジウムがありました。夜はこれまラボライブラリーの制作に関わってきた芸術家の先生方をふくめ、にぎやかな祝賀会、そして今日は朝から夕方までパシフィコ全館を借り切ってのこども広場いやーどの会場、どのコーナーを回っても人・人・人でしたね。北関の歌とカルタもすごい行列で、300人のバッジはあっという間でした。入場に人数制限が出たほどでした。朝から送迎バスに乗ってやってきたＴ家・Ｋ家・Ｙ子。そして独自ルートのＴ家・Ｓ家・Ｉ家・Ｈ家。みんな楽しそうでしたよ♪カルタにも来てくれました。そして最後は宮沢和史とＧＡＮＧＡ　ＺＵＭＢＡのコンサート♪ノリのいい新譜や、「島歌」や「風になりたい」など懐かしさのナンバーそれにラボ向けということでいきなり３本指で「ラボー！！」なんて始まっちゃうし小さい頃からのラボの思い出話（特に国際交流の話～音楽への目覚めはきいていて鳥肌がたつほど）ギター生演奏での"The Hokey-Pokey"もあったし、「ひとつしかないちきゅう」なんか2回も歌ってくれて涙もの、本当に最高でした。そして今回うれしかったのはこの感動をこどもたちだけでなく、パパさんやママさんたちとも共有できたこと。帰りのバスの中もなんだかあったかいものを感じましたね。今回うちからは小学生は二人、中高大生はＹだけの参加でしたが、他の小学生以上の参加者の楽しそうな様子・感動した姿を見ているととっても残念でありました。というのも今までラボの周年行事で（30年・35年と経験しましたが）後にも先にも今回だけなんですよ、こどももスタッフも親もみんな一緒の行事で祝ったのは。私自身テューターになってこんな大きなイベントは初めてでした。ほんと最高の２日間でした。参加したみなさん、お疲れ様でしたーーーー！！！明日からまたガンバっていこう！

  2006年12月03日

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• ☆2007年度国際交流活動開始、支部親子オリエンテーション

  2007年度参加者の活動のスタート、支部親子オリエンテーションがありました。会場は新都心にあるおなじみの「WITHYOUさいたま」でした。来年の飯田パーティからの参加予定者は5人、中3T、中1H、Ry、Ri、小6Hです。午前中は総局長によるワークショップ＆オリエンテーションでした。国際交流クイズや具体的な実例を挙げての話だったので、こどもたちも楽しく聞いていました。ラボの国際交流の特徴などもわかりやすく話されました。また特徴のひとつでもある事前活動＝出発までの半年間、地区の参加者が集まりスピーチや特技紹介・日本紹介などの自己表現や、共通テーマ活動や歌の取り組み、こんなときどうする？いったケーススタディなどを積んでいきますが、その活動の内容を詳しく説明がありました。ご家族にも理解していただくことで家でのサポートがスムーズになりますね。午後は各地区の活動開始、それと同時に親子面談がありました。私は今年は面接官の一人でしたから、活動中の様子は見ることができませんでした。5人の様子はどうだったでしょうか。紅１点のRiは「知ってる人がいない、パーティからも女の子がいればいいのに」と不安げでしたが昼休みと午後の活動中に友達ができたそうです。ほっ、一安心。親子で意識が変わった、帰宅後早速アルバムの準備を始めた、友達もできて活動が楽しみになった、素語りを早く進めなくてはと思った・・・いろいろ感じることがあったようです。５人、いや５組の親子にとってすばらしい経験ができるよう応援したいと思っています。

  2006年11月23日

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• ☆おなかいっぱい、地区発表会♪

  今日は、地区の発表会でした。例年この発表会に出ているのですが、今年は早々に支部を終えて、ゆったりと観ることができました。在籍表彰があるのですが、忙しい中高生は殆ど欠席（10年以上がたくさんいるのにねえ）午後にＭがきてくれました。一方午前中は、ＫＩＤＤＹさんや小学生が3年＆5年に出ましたね。元気よく返事をして、上がっていきました。次は2･3年後・・・やっぱり、大事にしたい機会ですね。さて、発表ですが偶然にもクリスマスにグループで発表するものが4つもありました。「キテレツ六勇士」「はだかのダルシン」「トム・ティット・トット」「ヘルガの持参金」それだけでも十分見ごたえありました。自分が取り組んでいるお話をみること、またあまり聞いていないちょっと難しめの物語を知ること、大事だと思います。午前の表彰に来た小さい子たちは午後はみんな帰ってしまったけど、午後はほんとおもしろかったですよ。Ｏパーティの「妖精のめうし」はキャンプで楽しんだ馴染みの話ですが、あれだけ物語が深く掘り下げてあって大学生の多いパーティならではの、ダイナミックなテーマ活動でした。Ｔパーティのヘルガは、コメディミュージカルに徹したそうで、会場からは終始笑いが。踊りも歌も圧巻でした。忙しいとは思いますが、こういう機会を大事にして是非参加してみてください。行けば行っただけのものがありますよ。

  2006年11月19日

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  ☆Second Night Of Halloween, My True Love Sent To Me♪

  前日の興奮と心地よい疲れそのまま、2夜目のハロウィンを行いました。今日はラボっ子が主で、友達の参加はありませんでしたが、訳あって今はラボから離れているMちゃんとS＆K姉妹が遊びに来てくれました。３人の元気そうな顔と、少し照れくさそうながらラボを忘れずにきてくれたことが嬉しかったな。金曜日もまずはJack O Lantern作りから。個性的な顔が揃いました。そして記念写真第一弾を撮ってるうちに小学生もボチボチ集まってきて第2部お楽しみタイムの始まりです。司会の小４Amと小１Yのあいさつから始まり、歌（担当小４たち）・・・ちょっと元気がなかったかな。小さい子を楽しませるには自分たちもはじけないとね。ポップコーンレース・・・4グループで白熱しました。DUCK APPLE・・・中学生が意外に苦戦していました。大きい子がやる頃には小さい子はりんごをほおばってましたよ。****************　白雪姫がりんごを・・・可愛いでしょ　***************風船を使ったGrow　Pumpkin・・・Grow orange pumkin ,grow ,growという歌に合わせて誰が一番大きく膨らませるか？これは男の子が強かった！大きくしすぎて割れた子も。*************** みんな必死ですね　*******************外の公園にTrick Or Treat!!************** ちゃんと言えたかな？　***************最後に記念写真・・・結局間に合わなかった高学年には後でお菓子だけ渡しましたよ。

  2006年10月27日

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  ☆First Night Of Halloween, My True Love Sent To Me♪

  各曜日ごとに行うハロウィン一夜目、木曜日グループが終わりました。会場はいつものKさん宅をお借りして、KIDDYさんや小学生グループは友達もたくさん参加してくれました。ひしめき合ってJack 'o' Lanternを作ったり、小学生をリーダーに小さい子が意外に上手にまとまって、ポップコーンレースや、風船競争、Duck Appleもスムーズにできました。初めて会う友達同士が仲良くなって名前で呼び合ってるのにはママたちも驚いていました。Kさんが近所に頼んでくれて、Trick Or Treatもよそのおうちをトントン。そしてMママ手作りの魔女の家には、白雪姫のおばあさんがまっていました。びっくり！！この家はすばらしい出来なので、永久保存することになりました。さて、仮装は・・・Tがかいじゅうたちのマックス、Kががいこつ、Mが白雪姫、Cがねこちゃん、Hがトムティットトット、Yがドラキュラでした。高学年は一部FUNNYなものをつけてくることになっていたので、みんな一部変でしたね。Duck Appleと魔女の家でのTrick Or Treatだけ楽しみました。終わってクリスマス発表のテーマも決めましたよ。ジャジャーン、ヘルガに決定！！ちなみに火曜高学年は「鮫どんとキジムナー」です。初めての木曜グループハロウィン、とっても楽しいひと時でした。カメラの電池切れで写真がありません。誰かくださーい！！***************買出しでもすっかりお世話になったHさんから提供いただいた写真をアップします。Jack O Lanternを作って記念写真、みんな一生懸命つくりましたよ。Tさん&Mちゃんお手製の魔女の家！満月がぼんやり照らされるのが雰囲気出してますよ。Trick or Treatを終えて記念撮影☆

  2006年10月26日

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  ☆みんなの笑顔最高だったよ♪支部発表終了

  発表会無事終わりましたね。みんな本当に素敵でした。小さい子から大きい子まで全員が楽しめていたと思います。発表を見てくれた方からも「小さい子も歌をしっかり歌えていたし、狐がすごくかわいかった」「大きいこの表現がきれいで、透明感があった」「中学生の男の子も歌など恥ずかしがらずやっていてすごい」「ナレーションがそろってた・発音がきれい」「役も難しいのに頑張ってた」など嬉しい言葉をたくさんいただきました。始まる前にステージの裏でスタンバイしている時、テューター一人緊張してましたがみんなはすごくのびのびしていて、いい緊張感がありました。幕があくのを楽しみにしている様子に大人の私は敬服してしまったほどです。みんなすごいね！！あの空気を共にしたこと、感動を通じてひとつになれたね。また出演はしなかったけど、応援に来てくれたCやYもありがとね。一緒に感動できたね。残念ながら欠席になってしまった子もいたけど、次には一緒に出ようね。遅くなりましたが、写真をUPします。みんないい顔です。********** 氷の上山と月、手前には四郎とかんこが遊んでいます******************** 紺三郎たち　緊張の中全員が自信もって声だしています　****************** 狐と四郎・かんこが仲良くなって踊る歌　**********雪渡りが終わるのは寂しいけど、今月はハロウィンもあります。またクリスマスのテーマも決めますね。今週からまた次のステップに向けてスタートです！！

  2006年10月15日

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  ☆パーティ合宿２日目・・・やっとまとまってきたかな？

  朝プロは７時から。今日も昨日同様いい天気になりそうです。６時５０分に部屋を回ってみると、低学年男子の部屋はもう布団を上げているのに対して（彼らは昨夜も自分たちできちんと布団を敷いたのです）他の部屋はしーん・・・。まだ寝ているようです。「朝よーーーー！！！朝プロ始まるよーーー！！！」と声をかけると大急ぎで起きてきました。眠い目をこすりながらのキャンソンタイム。KIDDYさんとママは年少のT親子のみの参加でした。***** 朝プロの様子　 ********** 朝プロ担当ガールズ　張り切って引き受けたのに眠そう ********** 朝の集合写真でーす *****おや？グループリーダーの男子R＆Rの姿が見えません。同じ部屋に寝ていた子によると起きられない、と寝ているらしい。夜更かししたとしても、次の日の活動に響かないようにするのが、高学年の暗黙の了解。活動を自らが抜けるなんてリーダーとしてあるまじきことです。部屋まで呼びに行きましたが、このことは一度しっかり考えてほしいと思います。そのまま朝食に行き、朝から豊富なメニューをいただきました。***** 朝ごはんの風景　*****部屋の片づけをして９時から研修室にて活動です。ソングバーズ担当より、朝から"When I""The Hokey-Pokey"？？？テンションがあがるようなあがらないような？声をだして歌ってほしいところですが、みんな無言でしたねえ。今日は夕べの打ち合わせ通り、役ごとの話し合い＆オーディションで発表する１５分の場面を決めることになっていました。今日は予定通り進んだかな。１５分の場面を通してみたら、昨日よりは物語が見えてきました。あわただしい閉営式を終えて、部屋の片付け＆トイレ＆荷物をまとめて、嵐のように施設を後にしました。帰りの電車は平日の昼だというのにすごく混んでいて、なかなか休めないまま大宮へ着きました。とにもかくにも具合の悪くなった子がひとりもいなくてみんな元気に楽しんで帰ってこれたこと、全員が仲良くなれたこと、ママも名前や顔がわかってきたこと、合宿は大成功♪だったのではないでしょうか。準備から私以上に綿密にかかわってくださった担当のママたち、ありがとうございました。こどもたちの中に、自然な形で参加してくださり、子供の進行にも辛抱強く付き合ってくださった小さい子のママたち、ありがとうございました。参加した小さい子もいろんな場面で勇気を出したり、新しい友達作りに頑張ったり、普段だったら根をあげているところでも頑張ってみたり。小学生は自分たちが楽しんでいるというパワーで周りをも盛り上げてくれました。中学生以上はグループリーダーや室長・コーチといった経験を自分なりに生かして、次へのステップになったようです。経験を通じて、異なった年代のこどもがひとつになっていく様子は本当に感動的です。どっと疲れたけど、それも心地よく感じる充実した合宿でした。

  2006年08月30日

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  ☆パーティ合宿1日目・・・一日めいっぱいのプログラム

  朝８時４５分に大宮駅集合。ここで車独自組以外は集結します。最寄り駅がみんなバラバラなので大宮までの引率は無しですが、みんな時間通りに来れました。コーチとグループリーダーはさらに１０分早く集合して、自分のグループのメンバーを確認したり、コーチから注意事項など、簡単なミーティングをしました。１グループ１０人ほどで４グループ。大人も２人ずつくらいいましたが、途中の引率やトイレなどは中１～高１のグループリーダーが担当です。***** 大宮駅にて　*****緊張は見えましたが、同じグループの小さい子にどう声をかけていいかわからない様子の子もいました。電車が少し遅れたので会場入りも遅れ、荷物を移動して今日の予定を話ました。午前中のラボリンピックは宿泊施設から歩いて１５分はかかる芝生の広場。すぐにでも移動したかったのですが、何しろ真夏のような暑さで、小さい子が具合でも悪くしたら大変です。休憩を取りながら移動しました。広場に着いたらすぐに水分補給とグループごとに自己紹介ゲームなどをしてもらい、その間にラボリンピック担当が準備を進めました。***** 栗の皮グループの自己紹介風景　　*****当日ぶっつけの担当者もいて、電話などで事前に打ち合わせをしておいてね、といったのですがこの場で相談していたりして、５つ用意してあったゲームが２つしかできなかったのは残念でしたね。　　　*****　おもち運びリレー　********** のんびりした競技かと思いきや角度を変えると真剣勝負みたいでしょ *****それでもみんな勝ち負けに盛り上がり、賞品のどんぐりバッジも喜んでくれました。施設に戻り、昼ごはんです。遠いお散歩みたいになってしまいましたが、小さい子と大きい子が楽しそうに話をしながら移動していく様子は、キャンプの野外活動みたいで、それはそれで意味があったような気がします。食事も和気藹々食べていましたね。午後は研修室にて開営式。コーチYの司会によりスムーズに進んで行きました。実行委員は今回は小４以上でしたから、実行委員紹介で前に並ぶとほらこのとおり、ずらーり。***** 実行委員ずらーり　*****まずはキャンプに参加した人による共通ソングバーズの紹介です。ケグリと"Green, Green"をやりました。そしてテーマ活動。狐の歌の部分を楽しみました。ところが狐役の大きい子のほとんどが夏の間の活動に欠席していたことや、合同パーティを引っ張っていた高２のJや大１のYが合宿不在で、みんな誰も先頭切ってやる人がいませんでした。見かねたかんこ役のYとMが前に出て、KIDDYさんの助けを借りて何とかできました。話し合いもそこそこにおやつタイム♪お楽しみの休憩はゆったりしすぎ？***** ♪参加者記念写真♪********** おもちたくさんグループ　********** 氷の上山グループ ********** スノーマングループ ********** 栗の皮グループ　 ********** 合宿担当のママたち *****休憩が終わると・・・時間がない！！！予定のことが半分もできていないし。それでも高学年は人任せであせる様子もなく（ここのところずっと「誰かがやってくれるだろう」という空気が漂っているのです）さすがに私も今までで一番大きな雷を落としてしまいました。そんな雷の後のテーマ活動は、散々でしたね。今日午後の最後のプログラム帰国報告会は、５人の報告をじっくり聞くことができました。一人５分のスピーチのあと、５人がお土産やアルバムを広げて待っていてそこをグループごとに回りました。お菓子をもらって、写真を見て、KIDDYさんたちも興味津々といったようすでした。***** オハイオ州にステイしたＭ　********** ウィスコンシン州にステイしたＲ ********** ペンシルバニア州メノナイト参加のＭ ********** バージニア州にステイしたＴ ********** マサチューセッツ州にステイしたＭ　********** 聞くほうも話すほうも真剣だね ********** ママたちも興味津々で聞いてくれていました *****日帰りの人はここまででおしまい。感想文用紙を持って帰りました。宿泊説明と部屋割り、室長に鍵を渡していったん解散し、６時から夕食でした。ここはバイキングなので好きなものでお皿をいっぱいにし、みんなもりもり食べていました。７時からは全員で花火＆ソングバーズ大会***** 小さい子も一緒のソングバーズ大会　 Can you guess what song ? *****そして８時前に小３以下は部屋に戻りお風呂など自由時間にし、小４以上はキャンソンリレー＆肝試しを楽しみました。大１のYも夜のプログラムから合流できたのでよかったです。キャンソンは小４は自由小５以上は全員エントリー制でしたが、みんな意外に度胸があって前に出ると盛り上げてやれましたね。キャンプや合宿などの経験豊富な人はいろんなキャンソンを知っています。肝試しは小４のAが中心になって準備を進めてくれました。彼女の作ったくじでペアを作りました。あまりの怖さに行く前から泣いてしまった子もいました。***** 肝試し　超怖がりのギャルズ*****彼らが外でキャーキャー騒いでいるうちに小３以下はお風呂も済ませ、部屋で遊んでいましたね。肝だめしから戻ってきたのが予定時間を２０分もオーバーしていたのでお風呂タイムそこそこに（１５分で入っておいでーーー）夜のミーティングを行いました。今日の反省と明日のインフォメーション、そしてこのままオーディションでは不安なのでもう一度合同パーティーをしたい、という話になりました。合同を入れるということはお母さんたちに送迎含め迷惑をかけるのだから、今日のような姿勢で望むのならお願いできないよ、と話した上でのことです。そして、全員が出られないのなら意味ないから、部活など休んで全員こちらに集中しよう！ということになりました。そしてTシャツコンテストがあり、解散したのは１１時前。長い一日が終わりました。私は５分でお風呂に入りましたよ。

  2006年08月29日

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• ☆夏休み真っ只中の合同パーティ♪

  先週はキャンプもあり、通常パーティは休みでしたから久しぶりにみんなに会える合同パーティ、すごく楽しみだったのは私だけでしょうか？そんなことはありませんよね。みんな笑顔で集まりました。帰省などで半数近い人が休みでしたが、それでも30人が元気に「雪渡り」を楽しみました。今日のシニアは大学1年のYと高２のJと中３のCです。みんなより30分早く集合して今日の流れを打ち合わせしました。なるべくみんなが彼女たちについていくようにしたいのでテューターはすこしずつ後ろに下がろうと思い、今日3人に任せられる部分を確認しました。KIDDYさんが合流するのが初めてなので、逸る気持ちを抑えてまずは仲間に入れるウォーミングアップ、どんぐり拾いをしてグループ（クラス）分けをしました。人間さま組と1年1組、2年２組に分かれました。どんぐりはそのまま名札になります。これは先日のカレーの時に、名前がわからなくて声がかけられない～というあるママの一言からアイデアをもらいました。そして自己紹介をしておなじみのSBを楽しみました。火曜グループと木曜グループのKIDDYさんはYとMが一人ずつの参加でしたが、嫌がらずみんなの中に入れました。すごい！！参加してくれたママたちも楽しそうに子供の輪の中に入ってくれていましたね。SBを終えるとクラス対抗で狐の歌の振り付けをしました。これは先日の発表で踊ったものを土台にさらにバージョンアップしたものです。大きい子たちがKIDDYさんにもわかるように説明しながら、みんなの意見を取り入れて少し改造したものを発表。動きは楽しくなってきていますが、残念ながら声が出ていません。狐の歌は全員で歌って踊れるようになろう！と声をかけました。3クラスともあいこになったので、狐じゃんけんでおやつの順番を決めました。そして、10分の休憩。外（廊下）で騒がないでね！と言ったらみんな静かにできましたね。休憩の後は、こちらもクラス対抗ゼスチャーゲーム！！狐の生徒が森の中でやっていそうな遊びをお題に、ゼスチャーしてもらいしろうとかんこに当ててもらうというゲームです。3問はこちらで用意した遊び、4問目は自分たちで考えてもらいました。1年1組は雪合戦2年2組はだるまさんがころんだ、でした。どちらも上手でしたね。手の形や尻尾が意識できてきたように思います。この後は前回表現がとまってしまっていた最初の風景と家の中について考えました。1年1組としろうは風景、2年2組とかんこは家の中を大きな画用紙に描いていきました。風景は、みんなまん丸なお月様とこんもりと大きな山（ひのかみ山）が印象的なようです。月の光に山が照らされて光っているのがありましたね。雪の降り方も素敵なのが多かったです。家の中は具体的な描写が多かったですね。みんな家の中の生活を想像しながら「ここで誰々が何々する・・・」と説明してくれました。テレビを描いたグループがありました。テレビってあったのかな～と問いかけに「絶対ないよーーー！！」「あるよ、多分」に分かれました。いつの時代よ！！うーん調べておいでよ、ということにしました。宮沢賢治は学校の教科書にもなっていますから誰か調べてくるといいのですが。さて、ここまでの活動を参考に一度テーマ活動を通してみることにしました。2時半開始で現時点で5時過ぎ、KIDDYさんたちも疲れてきた頃です。大丈夫かな？できるかな？背景の表現を考えているときはちょっとだらけていたけど最後まで通せました。すごいね～！！！！みんなでできるのは次回は合宿です。『歌を歌えるようになってこようね！』『自分の役（狐とか人間）にずっとなってられるかな？お話の間ずっと役でいられるようにしようね』『小学生はセリフも覚えて来てね』という約束をして小３以下は解散です。頑張った証のお菓子をもらってご機嫌で帰っていきました。軽い夕食タイムを入れて小４以上、いわゆる高学年タイムです。2時半からの活動は大きい子にも疲れますが、何しろ集まれないメンバーですから集まった日は長丁場でもやるしかないのです。がんばれー！！1時間半しかないのに決めることはたくさんあるので、シニアだけはかなり焦ってました。みんなも同じ気持ちになってくれるといいのですが、なかなかですね。まずはずっと保留になっていたタイトルについて。案は４つあって全部やってみた後、どれがいいか意見を出し合いました。ステージを意識してみんなが前を向いていうもの、幕の中から声だけでタイトルをいって（冬の静けさということで無を表現）風になって出てくるもの、中心から四方に向かって叫び散っていくもの、狐たちと人間に分かれ、2話のメインテーマである交流⇒人間が狐の世界に足を踏み入れる、を暗示しているものです。いろいろ意見を交わしましたが、１と４に分かれてしまいました。１はほとんど意見を言わなかったのに、もう一度決を採った時に増えたのはどうしてでしょうね。１０日には今日欠席だった人も来るので１と４から決めることにしました。そして風景は、一部で描いた絵と表現を元に一番表現したい山と月に絞って表現することにして木々はやめました。雪を降らせるかはまだ未定です。家の中もあまりごちゃごちゃやらないで何か象徴的なものということで壁と囲炉裏があがっています。これらを受けて10日合宿実行委員会のあと1時間ほど動くことにしました。その後はもう合宿当日しか残っていませんが、その日も休みや遅刻があるのでいつ全員揃うやら・・・。とほほ。セリフやナレーションのチェックもまだできていませんが、あまり声が出ていなかったのは確か。10日は絶対ね！！！

  2006年08月06日

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• ☆黒姫サマーキャンプ3班・・・あっというまに最終日

  今日はもうみんな朝ごはんを食べたら帰るだけ、あっという間でしたね。朝から写真を撮ったり、帽子やノートにメッセージを書きあったりして賑やかでした。行く前は帽子に何も書いてもらわな～い！と言っていたFもみんなに書いてもらっていました。Hは今日帰れる（ママに会える）と思ったら俄然元気にしています。昨日たっぷり寝ているしね。今回はHの他に３・４年生でも初キャンプでホームシックになった子がいました。眠い時や疲れた時、頑張りどころでママが恋しくなるのですね。でも3日間頑張ったことは自信につながったでしょう。一回り大きくなった彼らをほめてあげてくださいね。お世話になったシニアや大学生と一緒に写真を撮ってさよならです。バスに行ってみると他のロッジに入っていた2年生Y・K4年生A・M年中のKとママが先にいました。みんないい顔しています。帰りのバスではRとHとFは少し寝てましたが、２・４年のボーイズはずっと騒いでました。元気だな～。来年も一緒に行こうね。首を長～くして待っていたおうちの方もお疲れ様でした。

  2006年08月03日

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• ☆黒姫サマーキャンプ3班・・・ちきゅうプログラムで大騒ぎの3日目

  朝から暑い！下界に比べると涼しい（はずの）黒姫にも夏到来です。今日は3日目プログラムといって、ラボランド全体が物語や歌の世界になり好きなコーナーを回っていきます。今年のテーマは「ひとつしかないちきゅう」世界各国の物語や歌・文化に触れていきます。妖精のめ牛にちなんだ「牛盗り競争」やロシアの物語で遊ぶバーバ・ヤガーコーナーアボリジニーのコーナーでフェイスペインティングに挑戦したり、トム・ソーヤの塀塗り競争、バター作り、ラブ・スプーン作り、落語など多岐にわたったコーナーはどれもやってみたいものばかり。決められた時間では半分も回れませんがどのコーナーもにぎわって大盛況でした。その後のびのびランチ、バザー、自由時間・・・そして夜の姉妹ロッジ交流での発表に向けて最後のロッジ活動では妖精のめうしの仕上げ（？）です。先週のパーティでは嫌がっていた"Green, Green""ケグリ"もすっかり踊れるようになりました。またテーマ活動も、子牛をやっていた1年生たちですが、キャンプではRがエドウィン、Hが緑の男、Fが子牛の他にも湖の風景などをやっていましたよ。10年後の自分たちに向けてロッジごとにマップをつくり、夜のキャンプファイヤーでタイムカプセルを埋めました。その後もロッジでは涙なみだの別れのつどいがあったり、メッセージ交換など一日が30時間あるのではないかと思うほどぎっしり詰まった一日でした。1年生3人はかなり疲れたらしく、Hは発表中に寝てしまいFは発表を終えると自分で二階にあがってこれまたダウン、キャンプファイヤーは見逃してしまいました。Rも別れの集いで感想を言い終わると、もう限界でした。頑張ったものね。えらかったよ。

  2006年08月02日

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• ☆黒姫サマーキャンプ3班・・・雨から始まった二日目

  明け方すごい蝉の鳴き声に起こされてぼっとしていたら2階から泣き声が。今度はRが寝られない！！と泣いています。蝉の鳴き声にびっくりしたのかな。あんなに天気が良かったのに、突然雨が降りだしました。それも大雨です。野外活動はどうなるんだろう？と心配していたら、じきにやんでまた蝉が泣き出しました。出かける前の一降りで少し空気がきれいになったようでした。長袖がちょうどいいくらいの気温でしたが、歩いているとだんだん暑くなりました。「虫キング」の影響でしょうか、虫の名前に詳しい男の子たちがたっくさんいるんですね。目の色を変えて探しまわっていましたよ。Hも嬉しそうでした。昼前に戻って、お風呂に入りたい子は入ることができます。売店も開いたので、お土産を買いに走る子もいます。そしてみんなでお昼ご飯を食べました。同じ野外活動に参加したお友達とみんな仲良くなってました。食事のあとは昼寝タイム。でも寝ているのは疲れ果てた高大生ばかりで小さい子は元気ですね～。昼寝の後はロッジ活動です。SBやキャンソン、ロッジエールなどを教わりました。ナイの滝コースの子が帰ってきました。Mも戻ってきたかな？夕方になると黒姫登頂隊が戻ってきました。キャンプ参加者全員でメインストリートに出て盛大にお出迎えをしました。去年おととしは6年生たちが頑張りましたね。昨日のようです。夕食のあと、妖精のめ牛をやりました。一生懸命説明してくれるシニアの周りでにぎやかなおちびちゃんたち。うーどうなることやら、の2日目でした。

  2006年08月01日

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• ☆黒姫サマーキャンプ3班参加！緊張の一日目

  梅雨もあけ、すっかり夏日になりました。今年の参加者は年中さんからママまで10人、そのうち7人がキャンプ初参加です。集合場所にも元気に集まりましたね。ママと離れるときも笑顔でした。興奮したバスの車内、着く前にばてないといいけど、暑さにやられなければいいけど・・・とこちらの心配もなんのその、4年生を中心にバスの中からキャンプ気分で盛りあがっていました。Mは春の交流合宿で仲良くなったWパーティのYと一緒に行きました。こういうときの横の関係もいいですね。1年生のRが途中で車酔いしてしまいましたが、寝るとすっきりしたようです。道も混んでなくて、着いたら一番乗りでした！！ステージ前広場でロッジごとに分かれます。初参加の小２ふたりも、同じロッジの4年生についてさっさと自分のところへ分かれていきました。ロッジに入ると、シニアメイト（通称シニア）と呼ばれるロッジリーダーの高校生ペアが待っていて、「おかえり！！」と声をかけてくれます。1年生たちは「何でおかえりなの？変なの」と言ってましたが、次に来た人たちには自分たちも「おかえり！！」と言ってました。お弁当のごみを捨てたり、健康管理カードの提出、名刺の交換をしたり、自己紹介ゲームをして全員がそろうのを待ちます。全国キャンプですが、西は少なかったですね。ほぼ集まったところで開営式。まずはシニアメイトによるテーマ活動発表です。暑い中英語だけの「妖精のめ牛」をみんな真剣に見ていました。それから各スタッフの紹介。ロッジに戻って食事の支度。まだグループも仕事の当番も決まっていないので、自発的に希望者が食缶を取りにいきます。1年生の3人も張り切っていきましたよ。ロッジはうちの小１の3人が一番小さくて小学生がほとんどシニアメイト以外には高校生が一人大学生が一人です。中学生のサマー離れは全国的なものらしい、ゆゆしき事です。食事の後のロッジ活動では翌日の野外活動を決めたり、家族会議（ロッジの目標や係きめ）でした。Hは「虫の探せる調査隊にテューターと行きたい！」というので二人で行くことにしました。Rは黒姫冒険隊に行こうと並んでました。「テューターと別でも大丈夫？」と聞くと「平気！！」と言って大きい子と仲良くしてました。Fはママと約束していたフライングディスク。すぐに仲良くなった2年生のUちゃんと希望して行ってみると2人の枠に他にも希望者がずらり。どうするかと思っていたらさらっと口説き落として？他の希望者を退散させていました。すごい！！小さい子が多くて4年生くらいはもう高学年です。AとMもロッジで頑張ってるかな～と思いながら一日目終了です。おっと寝たと思ったHが二階でちょとホームシック、泣きながら疲れて眠りました。

  2006年07月31日

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• ☆キャンプだほい！キャンプだほい！

  28日に九州の湯壺キャンプに参加したＪは今日帰ってきますね。話を聞きたいところですが、入れ違いに黒姫へ出発です。先日のキャンプ説明会でも不安げな顔はひとりもなくて、みんなたのしみにしていました。今のところ病欠の連絡もありませんから、みんなそろって元気に行けるでしょう。40周年の特別プログラムも楽しみ♪梅雨も明けたしね。では行ってきま～す。

  2006年07月31日

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• ☆木金合同のお絵かきラボ＆カレーパーティ、夕方はキャンプへ向けてGO♪

  先週の木曜日に高学年のパーティがあって、合間に国際交流の送り出しや来年度予定者の三者面談などやってましたが、久しぶりのパーティだったような気がします。午前中小学3年生までを対象にしたお絵かきラボ＆カレーパーティがありました。10時開始でしたが、担当のママたちは早くからカレーの仕込みをしてくれていたようです。10時になってもまだ全員が集まっていなかったので、"Hop, Rabbit"でじゃんけん列車をしました。木金のKIDDYさんとプレイルームさんこの間の夏交流会（全員）で一緒になったとはいえまだ名前も覚えてなくて最初はじゃんけんするのも恥ずかしそう。だいたいそろったところで名前を言っていき"Hello!"をしました。小学生は1･2年生の男の子4人だけでしたが、最初に来ていた２人（YとR）は結束して「こんな幼稚なことはできないよ」と言わんばかり。"London Bridge"をやって少しほぐれたところで雪渡り。きつねのしっぽ争奪かくれんぼ（何のことかわかりませんね）をやりました。しっぽを取られた狐たちは泣くかと思ったけど意外に強い！！森の風景の中に隠れてほしかったけど、そこまではいきませんでしたね。そのあとしっぽをつけたまま、狐の歌を踊りつきでやってみました。興味のない子も半分くらいいたけど、楽しそうな子もたくさんいて、私の不親切な説明のあと、結構踊れていたのでびっくりしました。さあ、ここまでやって今日のメインであるお絵かきにうつりました。カレンダーの絵が多かったかな。お話にっきもいましたね。プレイルームのHは「おかあさんのたんじょうび」のぺープサートを作ってました。Kはちゅうちゅうの風景を貼り絵で作ってました。SBの絵を描いたり、好きなお話の絵も多かったです。1時間ほどやったところでおしまい。続きはおうちでやってきてね。お待ちかねのカレーをたくさんいただきました。普段大きい子がいるので小さい子扱いの小学生ボーイズ、今日すっかり仲良くなったし、4人にいただきますと、ママへのお礼の言葉をやってもらいました。なかなかやるじゃない！声を震わせながら頑張った彼らに拍手！！ごちそうさまも上手でした。帰りには曜日関係なく女の子も男の子も遊んでました。次に会うのは6日の合同パーティです。たのしみになったかな。夕方は合同小学生グループとキャンプ説明会でした。朝のお絵かきにも参加した１・２年生にはハードだったかな。キャンプ共通SBのケグリと"Green, Green"をやりました。踊り方は・・・なんとすごい不評でした。「そんなことやるのならキャンプ行かない!」なんて声も出るほど。それでも私が踊っているとなんだかんだいってみんなやってましたよ。キャンプに行くとまた楽しくなるんだから。今年の夏のわくわくワークスに「妖精のめ牛」紙芝居に取り組んでいる小４Ｍにリーダーをしてもらいお話たどりをしてもらいました。なかなか上手に説明できていましたよ。それに聞いている方も辛抱してよく聞いていました。役を決めるときなど、4年生が中心になって散らばる低学年をまとめたりやりたい役を聞いたり。私が言ったのでは聞かないけどおにいちゃんおねえちゃんの言う事は素直に聞くんですね。すごいな～。結局全部動いてみました。緑の男とエドウィンのやりとりの部分が長いな～。キャンプではこの部分が工夫しがいがあるかな。１・２年生はみんな子牛になりたがるのです。おもしろいな～。最後までやっておしまい。夏休み中の聞き込み塗り絵も渡しました。朝のｋIDDYさんたちにも渡しました。目標１００回！！私もチャレンジします！キャンプ説明会は昨年までに比べてぐっと参加者の年齢が下がりました。顔ぶれも変わりましたね。小4の男の子二人をかしらに小２・１ですからね。今まで張り切っていっていた高学年、中学生が多くなって夏休みは部活でいけないようです。それからサマーキャンプは小さい子ばかりでつまらない、という声も聞きます。でもね、自分が小さいときも一緒に楽しんでくれていた大きい子がいたから君たちは楽しめたんだよ。そのことを忘れちゃだめだよ、と言いたいです。忙しいのはその時の中高生も一緒なんだから。今度は自分が小さい子達を楽しませてあげる番ですよ。さて、ぼやいていてもしょうがないですが、参加者はとても楽しみにしています。今年はちきゅう子供広場もあり、40周年の記念の年ですからキャンプも楽しいイヴェントが用意されているのです。野外活動も普段ないコースがありますしね。ふと気がついたらもう明々後日なんですね。私も明日から準備しなきゃ。

  2006年07月28日

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  ☆夏のパーティ交流会＆０６国際交流参加者壮行会終了♪

  実は金曜日の夜からダウンしてまして、木金のパーティ報告もできずじまいでした。今日もどうなることやらと思いましたが、不思議なものでラボとなると身体が勝手にしゃんとしてくれるものです。子供たちも大きくなって、一人一人がしっかりやってくれるので私の出番が少なくなってきたし、ママたちの協力が絶大で、すごく助けていただきました。ありがとうございました。さて、今日は小学生以上は10時半に集合し、発表前の合同練習をしました。テーマが決まり6月に一度合同をしただけで、ほかはずっと6つのグループがそれぞれ取り組んできました。タイトルひとつとっても、みんな意見はバラバラで、またお互いまだ遠慮があるのか、30人が意見を出しにくい状態で始まりましたが何とか発表までこぎつけることができました。まだ伝えたいメッセージが表現できていないし、何より日本語のみの発表でしたが違うグループにも同じ役の仲間ががんばっているということもわかったし、この後ＫＩＤＤＹさんが合流してくるという自覚ももてたように思います。ＫＩＤＤＹさんがやりたい！と思ってくれたら、今日のところは成功！といっていいかな。次の合同は8月6日。そのときはなんと英日で音楽ＣＤですよ。この間Ｔさんに話したら目を丸くされてしまいました。はい、音楽に切り替えるときは結構短期間でやっちゃいます。みんながんばってね～！！！***********こちら紺三郎’Ｓ　残念ながら欠席もいたけどがんばったね************発表の後はお楽しみタイム。ＳＢはみんなの大好きなものばかりだったね。初めてのＫＩＤＤＹさんもノリノリでした。そしてゲームはじゃんけん列車。韓国語の「わたしはしあわせ」に合わせてどんどんつながっていきました。優勝は火曜ＫＩＤＤＹのＹでした。それから50人のはないちもんめ。一度に5人指名の大移動型で半分くらいの子が名前を呼ばれたね。2部は壮行会。今年参加の5人のうち中２のＭiが遅刻だったけど、ぎりぎり間に合ってよかった！！一人10分で自己＆ホストファミリー紹介＆素語りをしてもらいました。英語だけで語られるお話4人分聞くのは小さい子にとっては大変なことです。それでも静かにしなくてはいけないという場を覚えていくことは大切ですね。ママたちが静かに聴いてくださったのはうれしいことでした。授業参観でおしゃべりがうるさいこのご時世です。やはりラボママはすばらしい！！************** マップの前で緊張の発表　***************************質問タイムのあと今度はＫＩＤＤＹさん＆プレイルームさんから歌のプレゼント。緊張していつもの大きな声が出なかったけど、欠席が多い中今日来ている子はみんな前に出られたね。それだけですごいことです。ないちゃうかな～、逃げ出すかな～と思っていた子もいましたから。*********** 子供たちの純粋な気持ち、「いってらっしゃーい」が伝わったかな***********最後にＭiが間に合ってスピーチをしてもらい、みんなからのお土産を渡しました。パーティの全員からの手作りや心のこもった贈り物です。************ 小学生5人がみんなを代表して渡してくれました。*****************場所を変えて、スナックタイム♪用意してもらったおやつを食べながらお土産やアルバムを披露してもらいました。小さい子のママやパパたちも熱心に見てくださってよかったです。合間に書いてもらった寄せ書きも5人分しっかりかいてもらって今週のパーティで渡せそうです。それからキャンプへ行くメンバーのプチ壮行会もできましたね。国際交流の前にいろんなキャンプへチャレンジすることも大きな一歩ですからね。風邪や発熱、思わぬ事故（みなさんには心配かけましたが、Ｏさん一家大事にはならなかったそうです）で欠席もありましたが、夏前にみんなで一堂に会して、楽しい時を持てたことに感謝します。そうそう、写真係りがスナックタイムは席を外していたため、この時間の写真がありません。どなたか撮っていたら譲ってくださーい！

  2006年07月17日

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• ☆埼玉中央地区国際交流壮行会！５人の雄姿

  今日は地区の国際交流参加者の歓迎＆壮行会でした。今年は中央地区だけで北米参加者が２０名、ニュージーランド１名、オレゴンキャンプ１名、引率のテューターと事務局も２名います。さらに受け入れがインターンを入れて９名というから華やかな会となりました。実にこの夏３３名が国境を越えた出会いと体験の詰まった１ヶ月をすごすのです。そして今年はＭＹ　ＰＡＲＴＹから北米交流５人がお世話になっています。担当のテューターお２人には大変お世話になりました。壮行会にはうちからは参加者５名のその家族、そして来年度参加予定者５名のうち４名が参加しました。まずは開会の挨拶、地区の代表のＳテューターによるものでした。そして北米・ニュージーランド・オレゴンキャンプの２２名の自己紹介＆ホストファミリー紹介がありました。英語と日本語を織り交ぜて一生懸命、決意などを語る姿は少し緊張しているようではありましたがみんな一様に自信に満ちた顔をしていました。次に引率者による挨拶。母のような眼差しで半年の間事前活動を担当されたＩテューター、またこれまで引率したラボっ子はのべ２００人あまりというベテランのＴ事務局、皆さんの大事なお子さんのステイをサポートしてきます！という内容に心強く感じられた保護者も多かったようです。次はアメリカ・韓国から来ているお客さま（インターナショナルユース、インターン）の紹介です。今現在新宿の日本語教室に通っている彼らが、１ヶ月の成果？の流暢な日本語でスピーチしてくれ、会場は和やかなムードになりました。そして事前活動参加のラボっ子２０名によるテーマ活動「ふるやのもり」限られた活動時間で取り組まれたもので、仲間作りの大切さを感じさせるものでした。うちの５人も健闘していましたよ。１部の最後は前出２２名によるパフォーマンス。ステイ先でも家族に披露する予定のそれぞれの特技紹介です。（あ、ちなみにわがパーティでの誕生日会得意技紹介はここに通じているんですよ）高１のＭiは折り紙、Ｍeは素語り「寿眼無」、中２Ｍiは「よさこいソーラン節」、Ｒは素語り「おどりとら」Ｔはあやとりでした。５人とも何とか無事終わってほっとしました。合間に各自のアルバムなど展示物を見ながら、一泊相互ホームステイの相手家族と挨拶をしたりそうこうしているうちにテーブルセッティングが終わり軽食をつまみながらの歓談タイム。インターナショナルユースによるエンターテイメントもありました。最後に事前活動参加のメンバーが肩を組んで「ひとつしかないちきゅう」を合唱しました。すごくいい仲間だったことがよくわかります。写真を撮って閉会した後も話は尽きない様子。子供たちも担当テューターも仲間と過ごした活動が終わった寂しさとみんなでやり遂げた充実感で涙していました。さて、早い人は２１日成田集合２２日出発。みんながまた集まるのは９月に入ってからです。一生に一度の思い出深い夏になりますように。※写真をいくつか撮っていますが、アップはもう少し待ってくださいませ。

  2006年07月08日

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  ☆エリザベスとの交流会第２弾♪

  先週の金曜日、長時間にも関わらずまた大勢の子どもたちの相手にすっかり疲れただろうといささか不安な気持ちで迎えに行ったら、変わらない笑顔で登場してくれたエリー、花粉症がちょっと辛そうでしたが元気いっぱいでした。さて、今日は会場が木曜グループのいつもの部屋で、そこに１部１１人（ママも入れると１８人くらいになるかな）動けるゲームは厳しいかな、と金曜日とは少し違うことも考えていました。自己紹介のアルバムはみんな真剣によく聞いていました。いざ動くとなるとやはり狭くて、天気もいいのですぐそばの土手に散歩がてら出かけました。日がかげて少し寒くなったけど、子どもたちは元気ですね～。土手に行く時もＣはエリーとずっと手をつないでいました。"Duck,Duck,Beaver""Green Light, Red Light"も広い所思いっきり走り回れましたね。記念写真も撮ってGood Bye最後に「楽しかった人～？」「エリーとまた遊びたい人～？」という質問に全員が元気に手を挙げました。また会えるといいね。１時間の夕食休憩の時、会場でもあるラボっ子Ｎちゃんが一緒にお弁当を食べました。ストラップのおみやげをわたしていましたよ。食事中「饅頭怖い」の話になって、２人とも知らないというので話してあげると特にエリーが大喜びでした。おもしろいみたいですよ。そういえば以前テレビでアメリカでこの落語を聞かせてあげていてまんじゅうの変わりにパイお茶の代わりにコーヒーにしていました。文化の違いですね～。高学年はにぎやかにやってきてご飯を食べました。エリーは遅い昼だった上おまんじゅうを食べたところであまりおなかがすいていなかったようです。みんなとはマンガの話で盛り上がっていました。エリーのアルバムをみせてもらってラボっ子によるShow & Tellゲームは"Concentration occupation"という数字を言っていくゲームをやりました。ちなみにこの日本語版ともいえる「いっきゅうさん」は我が飯田パーティではここぞと言うときいつもやる定番ゲームなので、こちらもやってみました。英語で数字を飛ばしていうのは難しいね。みんな苦戦してました。一方いっきゅうさんの方はみんなはすぐクリアしていたけどエリーががんばってましたね。日本語上手だね。今回２日にわたって交流会に参加してくれたエリー。とってもいい子でした。２才から１８歳まで、１人１人が彼女から何か学んでいることと思います。いつもインターン交流ではこどもたちとの関わりに時間を割きたいと思っているので彼等の表情が生き生きしていたことが何より嬉しかったです。

  2006年04月27日

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  ☆オレゴンからのお客様エリーとの交流会第1弾♪

  ラボ・インターンのエリザベスとの交流会、今年は2回開催できました。どちらもプレイさんから2年生までを1部、3年生以上を2部としました。プログラムはゆったり目にして、1人ずつがエリザベスと話したり、仲良くできる時間を大切にすることを心がけ、1部は楽しくゲームをしたり、挨拶を交わしたりじゃんけんをしたり。2部はエリーからの自己紹介（アメリカ紹介）に時間をたっぷり取り異文化理解、さらに自分たちも全員が何か紹介することにしました。いわゆるShow & Tellですね。今夏国際交流に参加する5人はアルバムを持ってきて、英語でどう説明したらいいか、実践してみました。さて、金曜グループ＆火曜グループ（来れる人）による第1弾は1部が13人2部が20人参加でした。来た人から挨拶、エリーは1人ずつに声をかけて名前シールを貼ってくれました。この時からどんどん話かけられる子もいればママの陰に隠れっぱなしの子も。お土産に持ってきた折紙をちゃんと渡せました。エリーは日本に来て集め始めたストラップが束のようになっていて（キティちゃんが多かったですね）みんなに見せてくれました。ソングバーズは"Hello!""Hop,Rabbit""London Bridge""Seven Steps"を楽しみました。休憩中も大切なコミュニケーションの時間。最初は緊張して近寄れなかったＫeとＫoも気がついたら一番前に行ってました。アルバムを見せてもらっている時もみんな間近まで寄って一生懸命観ていました。エリーのアルバムは丁寧に作ってあってどのページも興味深い内容でした。質問コーナーの後、○×ゲームをしました。最後にエリーからゲーム"Duck,Duck,Beaver"(本当はGooseですがオレゴンの動物なのでBeaverにしてるそうです）と"Green Light, Red Light"を楽しみました。みんな声も出ていたし、元気に遊べました。ママも必死でしたね。写真を撮ってお礼を言って"Good Byeしました。みんなまだエリーと一緒にいたそうにしてました。合間に夕食をとっているとＹのママとＪが来ました。一緒にアルバムを説明してもらってました。そうそう、エリーはＳＭＡＰが好き♪というのでたまたま持っていた新曲"Dear Woman"を聞きながらの休憩タイムでした。2部はソングバーズ"Hockey, Pockey""When I First Came To This Land"それから早速エリーの自己紹介。アルバムの説明は英日でやってもらいました。高学年は最初の英語の方で大体わかっているようでした。質問も出て随分やりとりができた後、20人が全員Show & Tell3年生は自己紹介（名前・年・あだ名・好きなもの）を頑張りました。小学生は好きなもの紹介が多かったですね。国際交流参加者はアルバム紹介、過去国際交流に参加した経験者はＣがそのときのアルバム（なんと同じオレゴンです！ここ行ったことあるよ！なんてローカルな話で盛り上がっていました）Ｊは年末に行ったタイの写真でした。Ｊは秋に修学旅行でオレゴンに行くんだそうで、向こうで会えるといいね、なんて話していましたよ。最後に"Pop,Goes The Weasel"のゲームをしました。時々通訳をする以外は、私の手が殆どいらず、子どもたちだけでどんどんコミュニケーション取ってる（しかも楽しそう♪）のを観て成長したな～と思いました。

  2006年04月21日

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• ☆新生飯田パーティの初イヴェント終了♪

  心配された天気もどうにか回復し、予定とおり「ひとつしかない地球こども広場」イースターで遊ぼう！が行われました。欠席もちらほらいましたが、子ども50人大人30人（くらいでした？）のにぎやかな会になりました。事前に準備会を開き、19名の実行委員（新小５～高２）が準備を重ねました。特にコーチのＪは丁寧に電話を入れて一つ一つ確認してくれ、今日を迎えました。朝10時集合で、会場の下見（何しろ初めて使う会場だったので）や、プログラムの一つ一つを確認し、実際にやってみたり、言葉を確認したりしました。他に大きなイヴェントがあったせいか、駐車場がいっぱいだったり道に迷った人もいて、開始が10分ほど遅れました。また会場内の移動が思いのほか時間がかかり、EGG PAINTINGでかなり予定時間を過ぎてしまいましたが、そのほかはほぼ時間通り、実行委員の機転も利いて、飽きたり疲れた様子の子はいませんでしたね。合間のグループごとのＳＢやキャンソンも楽しそうでした。説明も発表も流れは良かったので、子供たちがとても頼もしく感じました。違うグループの人と組んだペアも協力して進めてくれました。小さい子も、最初こそ人見知りのようになってモジモジしてましたが、みんなの中に入って手をつなげていました。ふと気がついたら今日初めて会った友達と手をつないで、楽しそうに走っている姿もあり、嬉しい光景でした。ナーサリーライムと事前活動の発表も堂々としていて立派でした。大勢の前で緊張して声が震えている子もいました。こちらまで緊張が移ってきて泣きそうになりましたよ。私だったらできないかも？！ラボっ子ってすごいですね。お母さんたちにも本当に感謝です。大きい子のママたちは、片付けや準備など、気がつかないこともさっさと済ませてもらっていたり、小さい子のママたちは子供たちの中に入って一緒に動いてもらって・・・。すごく理想的な形でのみなさんの参加でした。終わった後片付けと秋のテーマ選びがあり、朝から来ていた実行委員も一日掛りで頑張ってくれました。疲れているのに、熱のこもった話し合いができ、テーマが決まりました！！！「雪渡り」になりました。さあ、これからどのグループもこの物語に取り組んでいきます。ＫＩＤＤＹさんは様子をみて夏くらいかな？会場のあちこちに絵が飾ってあったのに気がつきましたか？秋のテーマ決めにあたって、小学生以上の一人一人が自分のやりたいテーマのポスターを描いていたんです。いろんな物語がありましたね。そしてどの絵にも自分の思いがいっぱい詰まっていました。今回残念ながら決まらなかったものでも、素敵な思いがいっぱいあって、次回は是非！と思いました。アリス・アリババ・注文の多い料理店・ヘルガ・西遊記・寿限無・トムソーヤ・・・どれも捨てがたいテーマでした。今日の子どもたち、パパさんママさんの様子を見ているとこれからこのメンバーでさまざまな思い出を重ねていくことがとても楽しみになりました。今日の反省点はただ一つ、私の時間の読みの甘さ！でした。その結果、焦らしてしまう場面もあり本当にすみませんでした！！場所の使い勝手含め、忌憚ないご意見をお聞かせ下さい。今後の活動に生かしていきたいと思います。先日のアンケートではこのＨＰもたくさんの方が定期的にごらんになっているようなので、是非書き込みなどもしてくださいませ。何しろＨＰの名前が「交流ＨＰ」ですから。そうそう、なんだかバタバタしていて、写真を一枚も撮っていません！！写真を撮っている方は焼き増ししてくださ～い！！

  2006年04月16日

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• ☆大宮グループのナーサリーライム広場♪

  先週お休みだったので、みんな覚えているかしら？（広場があるということと、自分の発表するナーサリーライムの両方）と一抹の不安を抱えて準備。今日は2部制です。3時半からの1部はプレイルームさん～ＫＩＤＤＹさん対象でした。司会は新小４のＡと小６のＭコンビ。小さい子が好きな2人はついちびちゃんたちの中に入ってしまいますが、今日はそれは大きなお姉さんたちに任せて司会に徹してね～、と思ったら大きなお姉さんたちは自分達の発表のことでいっぱいなのか、固まってしゃべってます。おいおい。まずは少しリラックスしようね、ということで"Rock My Soul""Dry Bones""Old MacDonald Had A Farm"を全員で楽しみました。それからプレイルームさんの発表。3月からスタートのグループですから、まずはメンバーのお披露目というところでしょうか。泣き出す子がいなかったのでＯＫです。曲目は"My Balloon""Peter's Hammer"ＫＩＤＤＹさんはペアになって"Humpty-Dumpty""Baa, Baa, Black Sheep"をやりました。直前までお昼寝していたＭッキーがそれどころではなかったようですが、そのほかはみんな上手にペアになれました。Ｒは私と組むということで、なんと、ママから離れてみんなの前に行けました。すごい！！いつも雲のようにふわふわしているＹ＆Ｋもおやおや、一番前の真ん中でしっかり笑顔でやっています。すごいな～、みんな。終わって名前もちゃんと言えましたね。新年少のＭがあまりはっきりいえているのでおもわず「ウォー可愛い♪」というため息が上がっていました。その後新1年生だけ残って手形を見せながらの"This Little Pig Went To Market"です。Ｒが急にやらない！と言い出したので、Ｙは不安そうでした。でも1人でもちゃんとできましたよ。えらかったね。Ｒはいつもなら部屋から飛び出す勢いだったと思うのですが、ちゃんとステージにいて手形を見せてくれました。その頑張りだけでも成長ですね。ここで休憩を入れて、お楽しみタイムです。みんなで楽しめるナーサリーライムを高学年グループのダブルＣが用意してくれました。"Pease Pollidge Hot""Pop,Goes The Weasel"です。手遊びの方は口ソンで二人がゆっくりうたってくれて練習してみました。Popのゲームは人数が多かったので二つのグループに分けて楽しみました。全員がさるかいたちになって遊べたようです。そして最後にテューターより"Sing A Song Of Sixpence"でお菓子のプレゼント。大当たりと小当たりがありましたがどうだったかな。休憩をはさんで2部。ここからは新4年のＹと3年のＲのボーイズが司会でした。2人とも緊張しながらふだんとはちょっと違う表情で頑張ってましたね。1部参加の小さい子たちも殆どが残って参加してくれました。まずは小学生グループの"This Is The House That Jack Built"ＣＤの速さで頑張って見た後、日本語を全員で唱え、それから個々に自分のできるところまで1人でチャレンジしましたね。低学年も頑張りました。前回より増えている子が多かったのが嬉しかったですね。個人はタイトルだけいますと"There Was A Crooked Man""Flying Pig"「寿限無」"Simple Simon""Who Killed Cock Robin?""A Was An Apple Pie"お休みだったＲと2人でやる予定にしていたＨとＡはともに急遽1人でやらなくてはならなくなり大変でしたが、それでもやり遂げました。偉いよ。ワフクラブの発表はＭが出てこなかったので、Ｈと私の2人で。（Ｈは今日はさんざんでしたね）途中誰のセリフかわからなくなるぐらいごちゃごちゃで、観ている方にも申し訳なかったです。キテレツ組も1人ずつ発表しました。夏は日本語のみだった紙芝居が英語で語れるようになってましたね。特にＨはＣＤからの音だけで覚えていました。この積み重ねが大切ですね。高学年はグループ発表が"There Was A Man Lived In The Moon"歌に合わせて絵を見せたり工夫がされていました。声がもう少し大きかったらよかったね。特に日本語がうろ覚えでどんどん小さくぼそぼそしたのが残念でした。個人は"Simple Simon""Jack & Jill""Johnny Shall Have A New Bonnet""Where Are You Going To My Pretty Maid ?""Orange & Lemon"時間をかけて聞くことからしっかり覚えた人と慌てて暗記した人の差がでたかな。高学年になるとなまじ字が読めてしまうので暗記に走るのですがそれでは、意味がないです。やはり耳で聴いて意味をしっかり受け止めて歌うように口にして初めて自分の言葉になるんです。お楽しみタイムは小４のＡとＭの担当。盛上げるはずがちょっとおとなしかったかな。"Hocky-Pockey""When I First Came To This Land""Pop, Goes The Weasle"そして1部と同じ"Sing A Song Of Sixpence"でした。最後に物語ポスターのシェア。色んな物語が出ていたようです。さて、何に決まるかな？浦和の時もお伝えしましたが、ナーサリーライム発表は個々の努力＝向き合う姿勢が、素直に出ます。春休みで忙しかった人もいるでしょう、それでも自分が唱えられるものを1年に２つ～３つ（グループはっぴょうのも含め）できると5年で１０～１５、10年で２０～３０15年で３０～４５ですよね。すごい財産だと思いませんか？

  2006年04月07日

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• ☆浦和グループのナーサリーライム広場♪

  先週お休みが多くてどうなるかと思ったナーサリーライム（ＮＲ）広場ですが見事全員が参加でき、にぎやかな集まりとなりました。小さい子のお母様も全員参加してくださいました。キャンプ帰りのＪとＭ、一泊相互ホームステイを無事（？）終えたＭとＲ。いい表情してました。さて、今回は小学生低学年の３人に司会や前半のＮＲお楽しみタイムの進行を任せました。先週言葉を考えて帰り家でも練習したようです。歯医者で遅れるというＫは始めの言葉担当。間に合えばいいのだけど、と心配していたらなんとか間に合いました。そして、発表がまだ苦手な年中２人もとりあえず休まずこれたので良かった♪最初に"The Old Woman Who Lived In A Shoe"でみんなで遊びました。ＫＩＤＤＹは入りたいけど、なかなか勇気が出なくて年長のＳだけが参加してましたね。幼児から中学生のお兄さん高校生のお姉さんが一つの遊びを楽しんでいる姿は微笑ましいものです。発表は低学年から。グループで"One,Two,Three, Four, Five"を発表し、１人ずつ"Pease Porridge Hot"を歌いました。緊張していたけど立派でしたよ。ＫＩＤＤＹは"Humpty-Dumpty""Tinker,Tailor"の２曲。Ｓは立派に発表できました。年中の２人は人前で発表するのは気がのらないようで、初めてのＹのママは一緒に上がって一生懸命声をかけてくれていました。時間が・・・と申し訳なさそうにされていましたが、みんな通る道です。大きな子たちもみんなそうだったんですから。Ｓも去年はママと一緒に上がりましたね。１年でしっかりしてきました。高学年はまずはキテレツ組のスピーチ＆素語り。Ｓは"The Very Hungry Caterpillar"を気持ちを込めて語れました。夏にやった時は字を追っていましたが、今回はＣＤから聴き取った音でしたからきれいでしたね。Ｒは"The Dance Tiger"覚えている所は英語がとってもきれいなのに、前より進んでなかったのが残念。夏には北米のホームステイでおみやげに持っていくんだよ。頑張って！！高学年のグループ発表は"A Fox Jumped Up One Winter's Night"これは非常に早くてメロディーに乗せるのも大変！！テキストを見ていいから（といっても新中１の2人は読めませんが）ＣＤの速さにいかについていけるかをチャレンジしました。私もこの間やってみましたが、口が回らない！！大変でした。そんな中ＣＤを本当によく聞いたんだなと感心できた人が数人いましたよ。音のとり方もばっちりでした。今度は覚えてみるといいかも。個人はタイトルだけ書くと"The First Day Of Christmas""Can You Make Me A Cambric Shirt""Taffy Was A Welshman""Doctor Faustus Was A Good Man""Star Light, Star Bright"でした。個々の目標がおおかた達成できたように思います。先週キャンプに行っていて、終わってすぐ事前活動に入っていたＭや２日までキャンプシニアをしていたＪにとっては過酷だったかもしれませんがその中でよくやってこれたかな。最後にお楽しみ第２弾で"Mrs. Bond""Sing A Song Of Sixpence"を楽しみました。この時点でＫＩＤＤＹさんも大きな子の中に入れていました。よかった。楽しそうでしたね。終わってからもＡがＪと手遊び歌をしてました。嬉しそうでした。司会の3人も最後まで頑張りました。ＮＲ発表は長いとか短いとかだけでは言えないですね。もちろん言いにくいもの・発音の難しいものもあるし。あえて厳しいことを言うとＮＲ発表は本当に個人の努力がそのまま表れます。頑張ってきた人は堂々としているし、音もかなりきれいに入っています。適当にしてしまったな、と言う人もすぐにわかりますよ。ただ、自分が好きで選び始め、そのうち覚えたいなとか言えるようになりたいな、と選んでいくようになっていく姿が嬉しいですね。それにトライすることそのものが経験となって積み重なっていくんですから。個々それぞれにとって大変でもあったＮＲ広場ですが、今年を経て来年につながるようにと願います。

  2006年04月04日

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• ☆記念すべき第１回目のパーティ内高学年ギャザリング♪

  春休みに入って慌しい日曜日の夜、第１回目の高学年ギャザリングを行いました。来る４月１６日の大イヴェントに向けての実行委員会＆顔合わせお楽しみ会です。残念ながら春季講習や旅行・部活でお休みもいましたが、明日からキャンプに入るＭやシニア目前のＪも参加してくれて、２０名弱のにぎやかな時間になりました。同じ地区だったのでどこかで知ってるメンバーですが、同じパーティーになってはじめての顔あわせですから最初は緊張してましたね。今日の趣旨や予定を説明して、Ｊに自己紹介やお楽しみタイムはバトンタッチ。名前はだいぶん覚えたかな。ＳＢやキャンソンは緊張か、あまり盛り上がっていなかった。Ｊは１人盛り上げようとしてくれたけど、男の子がなかなか混ざれなかったり、女の子も協力的ではなかったようです。一緒にいる時間を楽しくしていくのは、全員の協力がいるんだよ、Ｊ１人に任せてるのは高学年としてはどうだろう？と思いましたよ。スナックタイムを入れて、少し溶け込んだところで４月１６日の「ひとつしかない地球こども広場」の説明。どんな内容かもだいぶんわかったようです。１回の準備会のみなので、主な枠組みはテューターが決めておいたのですが自分たちの行事として楽しんで準備してほしいものです。当日はパーティの子だけで５０人以上＋親、そしてお友だちの参加も入れると盛大な行事になりますから、実行委員が気持ちを一つにして楽しまなきゃね。大人数なので、４つのグループに分かれることにして、各グループのリーダー２人ずつ。司会・受付・イースターエッグ係・ＳＢ担当・ゲーム担当・それに全体の進行をみていく高校生コーチ。それぞれが分担して分かれました。この時点で曜日も関係なく混ざれたかな。そして、残り３０分ほどで、担当ごとにわかれて司会の言葉を決めたり、ＳＢやゲームの内容を決めたりプログラムや国際交流参加者紹介を書いたりコーチはグループリーダーの組み合わせを決めてくれました。ちょうど８時半となったところで、当日への課題を確認してお開きにしました。グループ名は２グループだけ決まりました。当日にむけての速報が出ますからお楽しみに！！

  2006年03月26日

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• ☆日比谷公会堂にて・・・国際交流のつどいに参加してきました！！

  例年この時期は風がキツイか（都内のビル風はすごい！）暖かいけど花粉がすごいか、なのですが今年は風も穏やかで気持ちのいい春分の日となりました。飯田パーティーからは今年の北米交流には5名が参加します。御家族みなさん参加（うち３家庭はパパも参加でしたね）そして来年予定の5名も参加してくれたので、かなりたくさんの方が足を運んでくれました。Ｋパーティーから移籍してきたみなさんのことも紹介するいい機会でしたが、Ｋテューターと一緒にいらしたのでつい遠慮してしまいました。みなさんには申し訳ないことをしましたね。今年・来年一緒に準備していくということは親同士も協力していきたいところです。早いうちに御紹介しますね。今年は国際交流35周年という記念すべき年なので、記念映像もありました。1972年の第１回目からの参加者の様子や、その後北米だけにとどまらず広がっていったプログラム（諸外国・オレゴンキャンプ・高校生１年留学など）の様子などこの３５年の流れがよくわかるものでした。受け入れ国からの来賓スピーチはユーモアに富んでいてそして内容の濃いものでした。とっても聴きやすい英語（スピードもゆっくりにしてくれていたようです）でしたが訳文もパンフレットに載ってますから是非読み直してみてください。参加者による決意表明は、今年は１人ずつが英語で言いました。あんな大きなステージで発言するのは勇気のいることです。みんな堂々といえてて良かったです。我がパーティーの子の順番では、ちゃんといえるかしら？とドキドキでした。５人ともはっきりとした声で言えてました。短い一言ですが、ホストファミリーにも直接気持ちを伝えることができる、いいことばですね。ステイ中も心の中に刻んでおいてほしいと思います。昨年の体験者による激励スピーチも、会場から笑いや頷き,そして涙をすする音が聴こえてくるものばかりでした。やはり体験者の話は説得があります。高校留学生のスピーチは英語の発音もきれいですが、内容がしっかりしていてさすがです。１ヶ月ホームステイの先の目標として、目指してくれるといいなと思いました。激励テーマ活動発表は北関のＹパーティーによる「ヘルガの持参金」でした。小さなプレイさんから大学生まで、また元気な女の子たちと陽気な男の子たちの、観ているほうも楽しくなる発表でしたね。終わった後、事前活動のメンバーで集まっているのを見たらすっかり仲間になっている雰囲気に安心しました。来年の子も楽しみになったのではないでしょうか？過去行った子もまた行きたくなったようです。私も・・・。大人も子供も夢が膨らむ、そんな刺激的な一日でした

  2006年03月21日

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