あけましておめでとうございjます!!
またまたお久しぶりです!!やっぱりキャンプは楽しかった!!それは大学生コーチでもシニアメイトでもキャンパーでも一緒だね♪そんなキャンプにいける回数も残りが数えられるほどになってきたと思うとなんだか切ないです。。。一回一回を大切にしよぉー!!今日は少し余裕があるから、僕の大好きなライブラリーのピーター・パンについて書きます!!これ聞いたことある人もいるかも♪笑僕がピーター・パンのどんなところに魅力を感じたか。「ない・ない・ないの国」その世界はあまりに神秘的で不思議が満ち溢れた世界でした。ピーターやウエンディ、だぁれも知らない子たちやジョン・マイケル、フックや海賊たちにワニ、タイガーリリーやピカニニー族のインディアンたちに猛獣たち、そして宵の明星。この中の誰かひとりがいなくなっても、この「ない・ない・ないの国」は成り立たないと思う。その世界の中にあって、僕は「ピーターとウエンディ」「だぁれも知らない子たちと海賊」の不思議な関係に目を向けた。ピーターは永遠に子供であり、大人になることが大嫌いだ。しかし、大人とは正々堂々と向き合う、気まぐれだけれど正義感の強いやつだ。これは2話のピーターとフックの対話や2・4話の戦いの場面から想像できる。また、ウエンディは人間の少女でありいずれは大人になり子供を産む存在だ。そしてジョン・マイケルという二人の弟を持つお姉さんでもあり、「ない・ない・ないの国」にいる唯一の少女でもある。そんなウエンディとピーターの関係はなんだか不思議なものだと思う。友人でもなく恋人でもなく、ましてや兄弟・家族ではない。しかし、3話で二人はお父さんとお母さんとして、地下の家で一緒にすごしている。それはピーターの気まぐれなのだろうか?ウエンディがピーターにお父さんになってくれるよう頼んだのだろうか??それは僕にはわからない。でも一つだけいえることがある。それは、ピーターとウエンディお互いがお互いの存在を認め、必要としていることだ。ピーターは「お母さん」という存在に対して良いイメージを持っていない。しかしウエンディにはだぁれも知らない子たちのお母さんになってくれるように頼んだ。また、ウエンディはピーターのことを常に気にかけお薬の心配までするほどだ。ピーターとウエンディが出会う前からウエンディの夢の中にはしょっちゅうピーターが現れていた。ひょっとしたらウエンディもピーターのように純粋で冒険が好きだったのかもしれない。でもお姉さんであったり、普通の家庭に育ったことによって、その部分が隠れてしまっていたのかもしれない。そんなことをピーターは気付いていたのかも知れないと思った。続く・・・