|
埼玉・吹上のラボ・石井パーティです v(^^)v ラボってなーに? ラボ・石井パーティのご案内 見学・体験、ご希望の方♪ メールでお問い合わせください またはページ左の「メッセージを送る」から 通常クラスと会場(会場地図は「パーティのご案内」参照)
♪Let Us Sing Together ♪Three Little Monkeys ♪Dry Bones ♪Rock My Soul ラボへの疑問はこちらで解決↓ なぜ英会話でなくて、テーマ活動をするの? 英語は何歳から始めればいいの? 長野放送でラボのコマーシャルを 放映しています。→ CLICK! 「ことばがこどもの未来をつくる」 ラボ・パーティはこどもの英語を育てるグループ活動です。 こどもたち一人一人が生き生きと成長するように。 お互いを認め合い、人種や性別や文化の枠を越えて、 世界の一人一人が手をつなげるように。 地球のなかまとして尊重しあえるように。 そんな願いをこめて、ラボの先生になりました。 こころが育つと、ことばも育つ。 母語からこころが育つように、 こころのこもったことばを育てよう。 なかま、うたとお話、一緒に考えてつくりあげる体験。 これを宝物として大切にし、大きくなろう。 そして世界の扉をひらき、虹の橋をわたろう。 ラボ・パーティの公式サイトはこちらです ↓
テーマ:子供に英語。どうしてますか?
カテゴリ:カテゴリ未分類
後期テュータースクール「月曜コース」新宿にて。
ラボ・テューターの新人研修です。 3回めなので、今度で卒業しようと自分的には思っています。 でも毎回新鮮な内容で、お世話になる先生方も素敵で、お仲間との交流も勉強になって楽しいので、やみ付きになっている感がなきにしもあらず。 今回も人数が30人以上、賑やかな研修会です。お世話くださるのは 西東京の宇野紀子テューター、湘南の大岡宏子テューター。 ローズホテル1Fのローズルーム、あたたかな照明とやわらかなカーペットのお部屋で、まずは♪Seven Steps で自己紹介。 そのあとは大岡パーティのプレイルームを紹介してくださいました。 ○プレイルームの目標(プレイルーム:3才までの親子クラス) わたしの印象に残ったのは、この年代のこどもに対して 「物語の好きな子になって欲しい」 「物語のワクワク・ドキドキを感じられる子になって欲しい」 との願いです。ほんとうに!そういう子に育っていって欲しいです。 わたし自身も、はっきりこう意識してプレイルームに臨みたいと思います。 他に目標としては ・親子のスキンシップ ・こどもが集団に慣れる第一歩 ・お母さまの有意義で楽しみな時間 が挙げられていました。 最近は3年保育で入園する子が殆どなので、以前に比べてプレイルームの年齢層は低くなった。 0歳児のプレイルームについては、この後研修しました。 ○プレイルームの活動内容 ・ママとテューターとの交換ノートから、こどもの好きな物語やソング・ライムをキャッチする。 ・ママによる絵本の読み聞かせは、親子に取って良いことであるだけでなく、テューターにとっても「読んでもらう体験」という貴重な時間。 ・かならずテーマ活動をする テーマ活動は、役柄になって物語を体験する劇ごっこや、場面を再現したごっこ遊び。 日本語と英語による物語CDを聴きながら、ナレーションやセリフをまねて言えるようにします。 ・ソングやライムを楽しくする、時には宿題を出して家でのラボタイムにつなげる ○注意していること ・詰まったときはフレキシブルに。お茶やキャンディタイムをとったり、こどもの好きなソングをしたり、ゲームで遊ぶ。こどもが乗って来たら、テーマ活動を続ける(できないときもある、切り上げてしまう、やはりこんなこともあるんだなと、わたしも少し安心)。 ・キディ(幼児さん)グループとの交流をする。年長のこどもとの活動で、物語を楽しむ経験ができる。 ○ある日のプレイルーム ♪Good Morning & Hello は定番。 ♪Three Blue Pigeons は、紙に3羽の鳩を描いて、下半分を折って壁にしたものをみんなが持っていて、歌いながら一羽ずつ折り曲げていく。 ♪London Bridge はピーター・スピアの絵本で導入した。 ♪There's Something in the Garden は、キディブック(教材)をコピーしたものを使って歌いながら動物をめくって遊んだ。 テーマ活動は『ガンピーさんのふなあそび』 読み聞かせをした後、母子2組、テューターで役を分ける。役のパネルを首にかけ、最初から最後まで通して動く。 小物は、シーツ→舟、広告の紙で作った棒→かい さいごは♪Good-Bye ○そのほかにプレイルームで取り組む物語 『どろんこハリー』ハリーのお面を作り、かぶって動く。 『三びきのやぎのがらがらどん』橋が重要、工夫する。トロル人形を作った事もある。怖い経験をあえてさせる。 『だるまちゃんとかみなりちゃん』かくれんぼで遊ぶ、丸いものを作って取ったり、肩車 『はらぺこあおむし』食べ物の間をあおむしになってAte Through 『たろうのおでかけ』大きい紙に道路、お店を描く。車、お店のものを描いて貼る。横断歩道を作り渡る。 ソングやライムでもテーマ活動風に遊ぶことができる→何かになって動く体験 The Three Little Kittens / In A Cottage In A Wood / Eency Weency Spider など ○質問タイムいろいろ(宇野テューターもおはなしくださいました) ・おはなしを聴けない子、絵本を開いただけで大泣きし、他の子に聞こえない →あまりひどい場合は、お母さまに部屋の外に連れ出してもらう 他の子がきいているときは、聴いている子に向けて大きな声で読む。 我が子の「聴けない状態」を気にかけるお母さまには、こどもは必ず変わっていくことを伝えよう ・大岡パーティの小学生クラスのビデオでは、ラボッ子たちがナーサリーライム(マザーグース)をみんなしっかり唱えていた、プレイルーム年代から気をつけていることはあるか →大きい声で歌う、唱えるように、大きい声でね、と声かけする (無口な人は何語をしゃべっても無口、せっかく外国語をおけいこするなら、交流の好きな子になって欲しい、はっきり声を出して伝えられるように) ・『どろんこハリー』『くまがり』はプレイルームで楽しめるが、同じライブラリー(絵本とCDのセット)にカップリングされている『ドン・キホーテ』はどう扱ったらよいか →大人にとっては、とても楽しめる物語。お母さまが楽しんでいると、こどもも自然と聴いているもの。難しいと決めつけないで、大きくなったらテーマ活動でもできるようになることを、楽しみにしよう お母さま自身が楽しむように。異文化を受け入れ楽しむ力をつける基本の年代です! 以上の他にも、大岡パーティの開設後1年のあゆみ、も紹介して下さいました。 プレイルームと幼児さん、5組ずつくらいだったそうです。 開設後すぐから、近隣パーティとの交流会、インターン(海外から訪れてラボ活動している研修生)との交流会などを盛んに開いているのがわかりました。 小さい子たちには、大きいラボッ子との異年齢集団での活動を経験させてあげることが、やはり大事なのでした。 わたしのところも、少ない人数をカバーするため、季節ごとに交流会をしています。 でも、地域的に近隣に少ないのが残念です。もっともっと交流会したいなあ。がんばるぞ。 この後、「0歳児のプレイルームについて」ワークショップが開かれました。 次回に報告します。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
【毎日開催】
15記事にいいね!で1ポイント
エラーにより、アクションを達成できませんでした。下記より再度ログインの上、改めてミッションに参加してください。
x
|
|