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上の写真は ハワイのロイヤルハワイアンホテルの ベッドルームです。 このとき滞在した時は、旧館の部屋でした。 バスルームのアメニティも イメージカラーのサーモンピンクで 統一してあり、また、 写真でもお分かりの様に 別途には、ハイビスカスの生花と チョコレートが添えてある ウエルカムメッセージがありました。 新館にも滞在しましたが、 やはり旧館の方が伝統的と言うか、 ハワイの文化を感じさせられるホテルでした。 不眠症について Part3 です。 入眠困難症はビタミンB6不足が原因!? 最近増えている不眠症の原因は何なのでしょう? 眠りを誘う脳内化学物質として今、 セロトニンが注目されています。 猫にセロトニンを注射すると、 眠気をもよおすという 実験結果が出ています。 セロトニンは、 たんぱく質のアミノ基から作られますが、 ビタミンB6が不足すると 作られなくなります。 テレビやOA機器などのように、 目と耳とさらに神経を 酷使するものを長時間扱うと ビタミンB6を含めたビタミンB群が 著しく消耗するし、 同時に睡眠不足になりやすくなります。 すると、ますますビタミンB6尿中に 出ていってしまいます。 現代人の食生活の悪さに加えて 、昼夜の生活リズムの乱れが、 ビタミンB群の体外排泄に 拍車をかけているのです。
ビタミンB6は、免疫のメカニズムで 重要な働きをする 免疫グロブリンの成分です。 つまり、 ビタミンB6がないと免疫グロブリンが 作られないことになり、 これも免疫力の低下に 直接的に影響を与えます。 睡眠不足が長びけば、 なるべく疲れさせないように しよういう体の自発的な防衛手段が働いて、 心身の活動が低下してきます。 怠惰、不活発、不機嫌、判断力が鈍る、 気分が変わりやすいなどは、 睡眠不足時の生命保持の手段と考えられます。 しかしそうはいっても、 職場全体の活力の低下を そのままにしておくわけにはいきません。 こう思うなら、 企業は社員の睡眠をもっと重視して、 夜間の残業や接待を減らす、 あるいは会社ぐるみの時間差出勤で 早朝会議を増やして、 朝型の企業に変身してみてはどうでしょう。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2013年06月06日 02時40分27秒
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