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本当に久々の更新。
さてさて、本日はリメイク尽くしでございました。 まずはベルばら。 オスカル編は脚本が新鮮だったけど、アンドレより断然ジェローデルのほうがかっこよくて、そこはもうちょっとどうにかしてほしかったなぁ。 1幕本当にアンドレ空気なんだもん!(笑) 陰のように常に一緒にいてオスカルを支えていたのと、空気のような存在感でただ黙ってオスカルを想っていたのは違うと思うのだけど・・・。 もはやテルキタだからオスカルとアンドレはくっついたんだと思って見ていたのはあながち間違った方向性ではないはず・・・(笑) 同期万歳\(^o^)/ しかし、出崎版が好きな身としては、1幕ってかなり幸せな脚色だった気がするから不思議。 ヅカ版ではたいてい国王の命令に背いたオスカルをジャルジェ将軍が褒めるのに、今回は真逆の場面を採用。(アニメ版はさらにここからもう一つ踏み込みますが。) オスカルのセリフでもありましたが、ブイエ将軍の扱いが良いのが不思議な感じでした。 そしてセーラームーン。 あー、なるほど。そういう演出方針なのか。 画面は結構佐藤絵コンテに近い部分も多い気がするけど、音楽とか演技の方向性が完全にギャグから乙女志向にシフトしてる感じ。 これが武内テイストにしたってことなのだろうなぁ。 旧作見てる側からすると、キャラ的にこんな言葉遣いするかなと脚本が結構気になってしまったり、なんで伊藤郁子の絵柄じゃないんだろうとか、1話からこんなに外に撒いててこのあとのクオリティは大丈夫なのだろうか、とかいろいろ思ってしまうことはあるけど、初回限定盤買ってしまうんだろうなぁー。 境監督の演出力はスマプリで分かってるし、2話以降は予告見ていると旧作とかなり変わってきそうな気がするので、期待します! お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2014年07月05日 21時21分00秒
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