てんとう虫さん、こんにちは

クラブのお友達と10m位離れた場所の公園へ移動して大きなシャボン玉作りに挑戦！
まずは竹ひごを輪にしてテープでとめ、次に輪の部分に布or毛糸を巻き付けて出来上がり。あとはシャボン液を付けて…。
ところが、これがまた難しいのです。子供達にはシャボン液に浸して膜を作ることさえ一苦労。膜が出来たとしてもそこから上手にシャボン玉に出来るお子さんはほとんど見かけられません。
お母様方が子供達に大きなシャボン玉を見せてあげたくて交代して悪戦苦闘することになってしました。
ほんとうになかなか膜が出来ないのです。出来ても風に邪魔されて割れてしまったり…(>_<)。
それでも何とか出来ると周りからは歓声と拍手!!
ところが肝心のお子ちゃま達は、待ちきれずにすべり台等の遊具や水遊びしていたりするし(^_^;)
私はプログラムを見て、簡単に大きなシャボン玉がたくさん出来て、その中を子供達がはしゃぐ姿を想像。良い写真が撮れるだろうと勝手に期待していたのでした。
他のお母様方もそう思っていたらしくがっかりした様子。シャボン液に問題あり!?(先生方に聞こえては失礼)とこっそりお話している。液に何を入れてその割合、長い時間ねかせる等…皆さんお詳しい！
いつも市販液で間に合わせしまっていたので、シャボン玉も奥が深いのですね。
最後にまゆちゃんは「シャボン玉、むずかしかったね～。まゆちゃんできなかった。」と何度も言っていました。
余程作りたかったのでしょうね。ママも上手に作ってあげられなかったものね。