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テーマ:アメリカ旅行記/生活記(952)
カテゴリ:語る
ちょっと、旅行記のフライング編!
今回、アメリカの国内線も乗り継ぐ関係で航空会社はアメリカンを利用させて頂いた。 はっきりいって、イメージは良くなかったがしょうがない。 便利さをとったのだ。 ユナイテッドに乗ったときも感じたんだけれど、 キャビンクルーの方々の、事務的なこと! まるで、家畜にえさを与えるかのように、(言いすぎ?) ぽんぽんと仕事をこなしていく感じ。 これはきっと、チップもないし、作業になっているんだな~と感じた。 アメリカのレストランでやたら店員が愛想やサービスが良いのは、 チップがあるからだと思う。 それに比べてシンガポール航空やANAの乗務員は、 お腹の中で何を考えているかは分からないけれど、 いつも笑顔で、対応が良い。 客をお客様扱いしてくれるのだ。 シンガポール航空に乗った時、まだ1歳位の赤ちゃんが泣いてしまって、 お母さんも困り果てていたころ、 きっと、お偉い男性乗務員が、さっと、赤ちゃんを抱いて、コクピット辺りをお散歩させたら、泣き止んで帰ってきました! こんなこと、サービス精神の何物でもないよね~。 プロ意識というか! やっぱりホスピタリティはアジアンが勝っているな~と実感。 どちらがいいとは勿論言いませんが! あ、でも、名誉のために言っておくと、 帰りのブロンドの乗務員さんは珍しく、愛想がよくてちょっとびっくりでした! 10人に1人くらいはいるのかな? お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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