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カテゴリ:語る
ときには携帯の電源をOFFにしてしまいたくなる時がある
それは、いつのまにか 連絡がくることを期待してしまっている 自分がいることに 気がつくとき 前はよく、じぶんのために体を手入れしたり、 部屋を片付けたりしていたものだった そんな時間がとても贅沢で 自分を楽しんでいると 豊かな気持ちになった でも、いつの間にか 誰かのために・・している自分になってしまう 手入れした自分を見てもらいたい ほめてもらいたい 認めてもらいたい もっと好きになってほしい・・ 部屋の片付けさえも義務的になってしまう たとえやわらかくしっとり手入れした肌が 誰からも気付かれなくても いつもより気合の入ったペディキュアを 誰からも気付かれなくても そうしていることで 自分を自分で抱きしめている 安心感を感じることができたら とても幸せだと思う そして、あたりまえだと思ってしまういつもの連絡も いつもよりもっとうれしく、もっとありがたく 思えるはずなんだ そんな感覚がふとよみがえった 気になっていたメゾンカイザーのチョコマフィンとバゲット それにつられて買った 私が好きなものたちのせいかしら? ちなみに、スタッフドオリーブとバゲットが 生ハム以上にマッチしておいしかった♪ お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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