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2008年07月の記事

全41件 (41件中 1-41件目)

1

だから仕事しろ-民主

給油法延長「審議せず」　民主・山岡氏国会で審議というほど固いもんじゃなくていいからせめて意見表明とその意見に至る説明くらいはしろやミンス。一行ごとに突っ込むけどなｗ何の為に国費費やして相応の待遇受けてるんだかお前らよく考えろよ。反対なら反対でいいんだ、民主主義国でしかも意見表明できる機会を一般の国民よりも多く得られる立場にありながら「審議しない」はひどかろ。一切話し合いに応じないってお前どこの北朝鮮だバカ。何もしない権利も持っているなんてどういう感覚していれば思い込めるのかそれこそ誰か説明してくれや。国会議員が民意と国民レベルを反映するものだという話だがこんなもんが集まって政権奪取しようってんだからなあ。山岡、お前が「国民の利益」言うな。まずは国民の不利益解消してから利益の心配せえ。

2008.07.31
石炭

道内炭、採掘拡大へ　北菱は２割増産目指す私が小さい頃、都市部の暖房の主力は石炭だった。田舎では薪ストーブが多かったが。団地でも一戸建てでも「石炭庫」というものが必ずついていて、その石炭庫ってのは物置の小さめに戸口が本州でいう雨戸のたて引きを2，3枚重ねたようになっていた。秋になると業者がその石炭庫に石炭を一杯に入れてゆく。だから暖房手当ての事を当時「石炭手当て」と言っていた。各家庭には小さな手持ちのついた運搬する道具があり、石炭をくべる時に使う小さな四角いスコップのようなもの、それにデレッキと呼んでいた石炭の燃えかすを燃料網に引っかけて揺すぶって落とすものなどは懐かしい。石炭庫から石炭を運べるようになるとそれは子供の仕事で、寒い時だから木でできた石炭庫の入り口が中々開かず、ようやく開けて石炭を入れ運ぼうとするとようやくの重さだったのを寒さと開かなくて閉まりにくい戸と一緒に記憶している。よほどの悪さをすればデレッキでお尻をばしっとやられるのもその頃の子どもの定番で、ばしっとやられなくてもデレッキを振り上げられただけで怖いものだった。冬が終わりに近づき石炭の燃えかすを残雪の上に撒き雪が早く融けるようにするのはいいが、春の街の汚さはすごかったよなあ。汽車も石炭ばかりなので当時は汽車に乗るのに白い服を着てゆくのはよほどのお洒落か金持ちだったように思う。親の田舎に行くのは大抵汽車だったが、8時間も乗っていれば別に窓を開け放した記憶もないのに着いてから顔を拭くと煤黒かったしね。家庭から石炭が姿を消したのは昭和40年代になってからだと思う。ちょうど親が初めて家を買った頃と重なっている。但しその家は灯油暖房用のタンクはついていたが風呂を沸かすのはまだ石炭だった。給湯というのはもうちょっと先だった気がする。昭和48年にオイルショックがあったのだからもうその頃は殆ど灯油中心になっていたのは間違いない。びっくりするようなスピードで燃料革命があったわけだ。石炭をくべるとか焚きつけという言葉も知っているのはもう少なくなったんだろうね。店で割り箸を処分する度に｢いい焚きつけになるのにもったいないなあ」と思うのはやはり私が石炭を焚きつけたことがある年代だからだろうし。日本で日本の設備を使い日本の技術で石炭を使うのなら支那のような無茶なことにはならんとは思う。また北海道の場合鉱脈枯渇で閉山した例は少ないのでまだ採掘の余地はあると思っているが、内心心配なのはやはり小さい頃新聞で見て心痛めた炭鉱事故でして。21世紀にもなれば昔のような事はあるまいと思っているけれど、ガスが多いという事は他の資源としても有望といえどもやはり気をつけてねと20世紀の後半をずっと見てきた年代の私は祈っている。

2008.07.31
この時期の日銀発言

ＦＲＢの資金供給、資産構成上の限界に近づきつつある＝日銀金融市場局長んー。ここ2ヶ月ほど国際経済･金融に関して書くというか考える時間をあまり取らなかったので感想だけみたいになるけれど。経済という観点のみなら多少保有が減少してもその分市場に回るのならまだ材料としては明るいんじゃないかと考えようもあるのだが。しかし何故この時期-米の収支が出ようって時期-に日銀幹部がこのような一見センセーショナルな発言かましたのか、そっちの方がむしろ気になる。このレベルになると国際金融は「数字の政治」で。どっかの民主党が政治主導の金融がフンダララとか言ってたが、あんなセンスのない政党に頭取らせると国際通貨な円はどうなるんだとそういう点でもあたしゃ頭が痛いのだが。ましてや国力の規模や世界に与える影響がこれだけあるのに軍事力の行使手段がハナから曖昧という面白すぎるこの国で唯一積極的主体的に国際社会に通用する道具が円だっつーのにね。国民が営々として築いてきた信用･信頼の裏づけがある資産を価値を損なわず今後もどう運用するか、させるかという戦略眼もない政治家なんか要らんわ。国内に目を転じると。マスコミの過剰な「値上げばっかりです」も寄与してしまって気分の縮小に今向かいつつあるのが国内の経済情勢でもある。実はこの気分の縮小が一番怖い。本来であればややインフレに向かうというのはそんなに悪い事ばかりではない。しかし今回の値上げムードの何が問題といって先に給与や報酬、それに先行きの不安感を煽られているところに身近な物価の値上げが実感されてしまったというのが一番大きい。経済の基本は流通、回るということなのだがそのエンジンの一つは感情もあるから。現状はこの2つとも損なわれてしまっているわけで、特に打撃が大きいような気がするのは必需品が上がってしまっているけれどさて収入はどうなるんだという不安感を持った層がこの縮小感の主力になっている。ただ、個人的には平成になってからはや20年の年月のうちに上がるべきだったものが上がらずにきてしまったツケを今払っているだけであって、それはいつかは払わねばならないものを溜め込んでいただけじゃないのかと思っているのでねえ。上げる時に上げておかないときっかけ一つで一気に来てしまうといういい例だよなあと。先に手を誰も打たず打てずに来たという点ではここ20年経営経済に関わってきた者全員ちょっと考え直さねばならんね。日銀に戻れば。円の胴元としてかなり踏み込んだ発言をしたなと思うのだが、これはおそらく明日から来週来るであろうちょっとした激動への布石なのかそれともそれなりの逆説的なドル擁護*になるのかね。*短期間ショートの状況を支える宣言じゃねえかなと妄想したりして*判ってるからねという意味で軍事力の裏づけのないハードカレンシーという歴史上稀に見る通貨である円なのだが、絵空事になるかもしれんけどこれの運用によってはひょっとすると国際金融市場の気分も打開できないかなあとこれは楽観的すぎる見方だが。気楽に過ぎるようだが、しかし日本のように実態に大体即した経済状況になる国家、社会というのは実はまともな国なんだよね。ただ一つだけ。流石に観艦式はともかく演習だけはなんとかならんですかね。たった100億の桁で国家としてのスタンスを立脚させられる手段というのは安上がりなんだけどな。韓国がぎゃあぎゃあ喚き支那がアップアップし、北朝鮮は多分今度の冬どーすんだろというこの時期だからこそ演習はきっちりやって見せなきゃならんのだが。

2008.07.31
女にはまだ

朝方マシン組み立て書いてそういや昨日、いつもの仲間とくっちゃべってて愚痴言ったの思い出した。おまけに似たような話を店のお客さんとしゃべったばかりだった気も断っておくがあたしゃ別にフェミニストじゃないし所謂同権論者でもないんだが。書きたいというか話題になったのは。所謂道具、それも極めて実用的な工具とか椅子なんかは女には使いにくいなあ、まだってことで、例えばネットワークケーブルをかしめる工具。あれのそんなに高くないごくごく普通のものを買ってみたことがあるが、開いている状態で片手でほいっと取ろうとしても一遍に握りこめない。欲しかったちゃんとしたものなんかはうっかり真ん中に指入って、そこには被覆用の刃があるんで(´･ω･`)自作に使うようなラジオペンチもちゃんとしたものはやっぱり大きい。しょうもないのでそこら辺のものを使っているが、工具好きとしてはこういう使い捨てみたいなものはあんまり使いたくない。ドライバーなんかもそうだなあ。握りこみがちゃんとできないと力が伝わりにくい。それでなくとも非力なんだからねえ。椅子に関しては前にも書いた。せっかくよさげな椅子見つけても、その椅子を生かすためにちゃんと座ると座面大きすぎて脚の座りが悪い。いい椅子に限ってそうなの。PC用の椅子なんかは長時間座るの前提だからちゃんとしたもの欲しいけどこれではどうにも。商売にはならんのだろうから仕方がないけどこういう事で敷居が高くなるのはなんかもったいないよね。そういやそこそこのキーボードも指の力がある程度ないとつらいのだ。ふにゃふにゃは嫌だけどあんまり重いのもしんどい。自作の時点でも電源ケーブルが固いけどプラグイン式は嫌いだからとか。電源の4ピンはやっぱり固い、それも抜く時必ずどっかに手をぶつけるとか。自分の勝手は勝手なんだけどなんかうまい方法ないのかなと思うことも多い。と言いつつ相変わらず一人では扱いかねるCRTをどかどかと部屋に置いているんですが。女に限らずこれから年配者が増える事考えればそろそろ何か良さそうなものが出てきてもおかしくないよね。

2008.07.30
ようやく組んだ

前からパーツはコツコツ買っていたものの、ネットリアル両方バタバタした毎日が終わると思いきや酷い風邪を引いていたので長引いていた新マシンの本格組み立てですが。ようやくさっき一段落しました。新マシンといっても中古パーツを存分に使っているので微妙っちゃ微妙ですが、それでも満足はしています。これまでのマシン及びそのパーツが充分でない状態なら中古パーツで組もうとは思いませんが、予備パーツに埋もれそうなくらいな上に現状困ってないという理由もあったりします。初めて自作マシン組む方や自分で情報やドライバ見つけられない人にはお奨めできませんが。なもんで随分お安くできました。最新のパーツじゃないけれど私にはこれで充分…すぎるくらい。マザー　IntelDG33BUC　中古、但し完品　8k最初ビデオカードも省略するつもりでこれにしました。G33の割りにPS/2端子がついててPATAも一本ですがあるモデルCPU　IntelC2D　E6320　中古　これも完品　12k弱メモリ　CFD襟草　PC6400　1024x2　ブリスターパッケージ　確か5kちょっとVGA　サファイアRADEON1950Pro 512MB　中古　5k弱　ボードのみこれはある意味博打。動かなくてもオンボードあるしなという事で昨日衝動買いHDD　日立のPATA　160GB　確か5kくらい　電源　玄人志向　KRPW-V　500W　7k光学ドライブ　Lite-ON　DH-20A3S　4k弱　こちらをSATAにOS　XP Pro SP2　DSPで20kくらいケースは流用、HDDのもう一台も流用組む自体は概ね問題はなかったんですが、ちょっと困ったのはリテールのCPUクーラーでした。LGA775の場合CPUクーラーの四隅のピンをマザーボードに貫通させて密着させます。柱が4本あり、その柱をよーく見ると印というか溝があり、その溝の幅の太い方をCPU側（中心）に向けるときっちり柱の下、マザーに貫通するピンがきちんと刺さるようになっています。これがねえ。案外な力が要るのね。向きは間違えていないはずなのに中々ぱちんと刺さらない。私は仕事のせいで親指の関節がちょっと変なもので余計にそうだったのかもしれないけど。よく自作ではマザーボードの箱の上でCPU付けたりメモリ入れたりするように言われますが、私はこれまでそれはやったことがなかった。しかしLGA775だとそうしないとなんつーか危ない感じが。で、組み終えてさっきまでビデオカードのドライバ拾いに行ったりマザーのUpdate情報集めたりしていました。前なら全部焼いたりして案外時間かかったけど今はUSBメモリあるから便利。但しBIOSの復旧起動用CDはさっき焼きました。てことで火入れはまた後日。起動するかなーしなくてもそれも楽しみだったりするしね。

2008.07.30
なうあー

TV東京の日高氏の番組だが。今回は極東情勢、それも海軍に絞った内容なので店で開店支度しながら聞いていた。日高氏もマスコミの人にしては軍関係はそこそこ詳しい方なのだろうが、いかんせん頭の中が陸式というか甘いというか「装備揃えりゃつおい」で止まってしまっているのが惜しい。現代の軍隊は陸海空全部そうだが20世紀半ばのような訓練半年足らずの徴募兵に扱えるような兵器はない。小銃くらいならともかく、WW2後に開発された兵器装備全部揃えりゃ勝てるなんつー単純なもんじゃないと思う。得に海軍、それと派生した空軍は今や装備もハイテクだが元々運用次第だというのはこれまで散々書いてきた。海軍の艦隊運用の分岐点は19世紀の米西戦争で米が見せた「これまでどこも誰もやったことのない海戦のやり方」じゃないかと私は思っているのだが、つまり装備はハイテクでそこら辺の素人が触っていきなり使いこなせるもんじゃないのがまず一つと、そして運用というのはこれままた歴史の重みも当然加えられるもので。とするとまずそれなりの装備はまず必要で、装備そのものは金さえあればどこかが売ってくれるか自前で開発するかで何とかなりそうだが。もう一つの運用というのは海戦の教訓やそれによって得た開発や設計や整備諸々全部が合わさってようやく運用のトバ口になるんじゃないかと思っている。その為に日々の整備、清掃、訓練があるわけで、なんでもそうだが状況がどうあろうと頭で考えるより先に身体が動き、尚且つ頭脳は冷静にが両立されるまでにはそれなりの経験が要る。なうあーに戻れば。日高氏が米海軍のえらい人に支那海軍の脅威とそして彼ら（支那）が米に「太平洋を2国で分け取りにしないか」と言った話を真顔で聞いたのには噴出したが。色々な側面があるので米海軍の公式な答えを真に受けるわけではないけれど、しかし流石に米海軍相手に支那海軍が脅威かと聞くのはちょっと失礼な気もするぞ。米側がうまい答え方をしたなと思ったのは「外洋海軍」「沿岸海軍」という言い方で日高氏に理解させようとしたところだった。これらの違いは補給ができるかできないか、遠洋で整備ができるかできないかという事に尽きる。日本の場合憲法様があるのでその辺がうやむやになってしまっているが、実は沿岸警備隊である海保も遠洋航海できる船を所有していると書けば海上自衛隊が何故あれほどインド洋の作戦に呼ばれたのかくらいは判るよね。海洋国なのだから当たり前でもあるけれど、あんなに出たがりで五輪控えて名を売りたい支那がインド洋にお呼びじゃなかったのは「なにもできないから」ですから。私なら支那に声かけるね「やってみない」って（意地悪韓国海軍に声かけても面白かったかもしれない（更にいけずこういう伝統とハイテクを融合させ更に日夜訓練に励み、なんにもなくてよかった日本を日々守っているのが自衛隊だよね。セキュリティってのはさ。結果として何もなかったというのが最上で、その為には見えないところで頑張っている人やCPUやソフトウェアがあってこそというのも同じ。この辺が理解できないってのはおそらくちょっとネジが緩いかネジが必要のない頭なのかも知れん。

2008.07.29
支那リスクお代わり

中国独禁法　新たなリスクに　指針なく来月施行　巨額制裁金の恐れ司法が独立機関として正常に機能している国家というのは実は少ないのだが、国際間の行き来が先に成立してしまうと、自国ではある程度守られているものが相手国では恣意的に運用されてしまうとその取引は徐々に縮小してしまう。司法も他の立法行政と同じく運用が問題で、その点支那は中央と地方、更に党、加えて軍の意向も恣意的な為に一貫性に欠ける。上海地区に進出した日本企業がその時々の支那地方政府の意向で莫大な資金を捨てる羽目になったりしていたのだが。今までの支那のリスクは土地水などの直接的なもの、そしてちょっと前に制定された社会保障負担、それにこの独禁法と銘打ったが実際は集金システムにしか見えないものが加わったと。支那の場合この記事にもあるが明確な線引きがないばかりかあったとしても実質は担当者の恣意的運用が跋扈している為に処分を受ける受けないのラインが予測できない。支那の場合、地元企業も納税するという感覚が乏しい為に新しい集金システムを考えついたに過ぎないと私は思っているのだが。地方閥は潤ってもそれが中央に届いているかどうかも疑問だしなあ。時間がないので半端な書き方になるが、独禁法が悪いというのではなく、そもそも司法が機能しているとはとても言えない国家にこんなもん決められても外国企業は逃げるだけだと思うんだよね。それでいい、支那は支那企業だけで今後やってゆくというのなら勝手にすりゃいいけど。

2008.07.28
演習ｗ?

信じられない…中国で軍事演習　日航機引き返す通常民間航空便ってのは飛んでから「そっち行くから」なんつーもんじゃなくてフライトプランをちゃあんと目的地にも届けてあるもんなんだよな。国際便なら尚更で同盟国でもない、いわば仮想敵国に飛ぶのに事前に連絡なしで飛んでいるわけもなく。この「演習」とやらが本当に演習なのか、それとも軍管区がマジで嫌がらせしたのか空港関係者の付け届けが不満だったかは知らんけど、国際慣習も何もかも無視ってのが本当に支那の本質を表してるよなあ。ましてやここ数年、支那産への不信が国民レベルで周知になりマスコミがどう化粧しても隠しきれなくなった支那そのものへの疑問や疑惑が日本人には常識となっているわけで。それを何とか挽回できるチャンスだったのがこの五輪需要だったわけだ。高年層を中心に「支那四千年の歴史」に憧れている層はまだ多いし、金お暇もあるってんで五輪をきっかけに支那に行っておこうかというこの時期にね。私はこれに関しては上海を上空から見られたくない何かがあったんじゃないかと思っている。不思議な事に四川地震からこっち、なぜか上海からの生中継リポートが全くなくなっている。前にも書いたが四川で取材したNHK記者が生中継したのは香港のスタジオだった。さあてねえ。上海そのものには外国人も日本人も多いから暮らしている分には気づかないけれど上から見たら何か気づくという代物が今あるんじゃないかなあ。四川地震の時にどっかの国の衛星が詳細な写真をWEBで公開したらそこにぽこりぽこりとミサイルの穴があったようにね。自分は支那原潜配備かそれとも何か上海派に知られたくないモノを周囲にこさえたんじゃないかと邪推しとりますけど。こういう真似されても一言も報道しないNHKってのは一体どこの国の国営放送なのやら。

2008.07.28
マケイン

なぜか日本のマスコミは米民主党しか報道しない。だからTVだけ見る人は大統領候補はヒラリーとオバマに絞られていると思い込んでいるバカもいないことはない。ヒラリーとオバマに関して言えば個人的にはどっちも各層で傑出しているだけにその層以外の反発がきついという点で候補者としては有力だが米大統領になられるとどっちでも困る。加えてヒラリーは支那、オバマは中東の紐付きなんざ考えるのも嫌になる。歴史上米民主党政権の時に日本がどれだけ苦汁飲まされたか、共和党政権でも似たようなものだがしかし世代が変わる期間悪影響を及ぼすという点では民主党政権ってのは日本には災厄しか齎していない。共和党政権はここ20年で言えば民主党政権の尻拭いに一期丸々費やさねばならなくなっているしね。クリントンの時にやらかした北朝鮮の軽水炉（KEDO）の尻拭いがいい例だ。ここで初めてお題のマケインになるわけだが。マケイン氏、ダライ・ラマ14世と25日に会談へ私のイメージする共和党候補者のどれとも違う、ちょっと前なら民主党候補者でも違和感がないマケインが候補者になったという事は次の大統領が象になろうとロバになろうと日本にはきっつい時代がまた来るであろうということだ。支那がきな臭くなる今後を見据えると本気で憲法改正の腰入れないとどうにもならなくなるんじゃないかと思っている。この前、どこのニュースバラエティだったか。支那人民の愛国心を称えるような口ぶりで報道していたのはお笑いだったが。お前ら支那人の愛国心は称えても日本人が愛国心持つと言えば即右翼だと脊髄反射するんじゃねえのか。日本マンセーしろとは言わんがしかし日本がそんなに嫌いで貶めたいのならはっきり反日マスコミですからと断り入れて報道するくらいの根性見せろや。そういう点では北朝鮮にも劣るな。

2008.07.27
これはまずい

まずいの一つは体調で。喉の風邪は少し良くなりました。でも殆ど固形物食べられなかったので流動食を主に摂っていましたが、やはりそれでは持たなかったようで。昨日の仕事の後半はふらふらでした。帰ってきてみて気も抜けたのか眠気まで。こういう時は素直に寝ちゃったほうがいいのでまずは寝ますね。だがしかし、昨日夕方知ったもう一つのまずいは。MUAがぶっ壊れたぽいThunderbirdなんですが起動させても強制終了しちゃいます。いざという場合の代替手段はありますので多少めんどいですがメール読めないわけじゃないですけれど。帰ってきてから入れ直し仕様かと思っていましたが、こういう体調で弄くるのは止めたほうがいいな。ってことで起きてから修復しまっす。

2008.07.26
龍角散

喉に来る風邪というか風邪というよりも喉周辺の違和にはやっぱり龍角散だな。劇的な即効ではないものの一日二日目には間違いなく楽になっている。おまけに私の小さい頃からいやもっと前からあるものなので安心な上に副作用もない。むせ返るような咳は龍角散でも止まりはしないが、喉のいがいがは随分楽になった。龍角散のど飴も一緒に愛用しとります。昨日は休みだったのだが、ちょっと食べ物を買いに行った外は閉じこもって体調不良を何とかしようとしておりました。リアルでのイベントは終わり、ネットでのイベントも後始末だけになりようやくいつもの日々が戻ってきます。これでようやく中古パーツ部分使用とはいえ新しいマシン、本格的に組めますな。組む時間くらいはいくらでも取れるのだがその後を考えるとやっぱりある程度落ち着いてからじゃないとね。

2008.07.25
夜中の地震

昨日は地元のイベントでして。前の日から準備、当日は昼間から揚げ物、そしてイベント手伝い→本番→片付け→店通常営業とくたくたに疲れておりました。いつもよりはちょっとだけ早く閉めましたが、実は先日の風邪は喉にだけ酷く残りましてな。咳はたまーに出ますが酷いのが喉の腫れ。固形物食べるのが難儀な状況でしてこの3日で一回かな、ご飯食べたの。しょうもないので飲料に頼って生きてはいますが、やっぱりこういう疲れるときは固形物食べなきゃ力でないんだよね。へろっへろになって帰ってきました。そしてやれやれそろそろ風呂でもと思った途端に窓ガラスがガタガタと。おっ、地震だなと思った次の揺れはちょっと大きかった。ガラスの音が共振でもしてるかなという感じでゆれが大きく感じましたな。収まってすぐ母ちゃんの部屋へ。猫抱っこしてトイレに篭城したそうです。お隣の独居老人の方はお目覚めではなかったようなのでそのまんま部屋に帰ってお風呂。喉とはいえ酷い炎症起こしてるので腰湯にしてあんまり暖めすぎないようにしてざっと出ました。こういう時はね、龍角散なの。喉スプレーはアルコールが入っているものがダメなのであんまり使わないですし。あーでも最近、うがい用というか水歯磨きみたいなのにノンアルコールのものが出てきていてちょっと嬉しい。

2008.07.24
やっぱりお前は

バカだな、古館。報道ステーションでいきなり改まったと思ったら「政府の赤字財政」について能書き垂れ始めたはいいが、その見かけ上の「借金」の性質と内訳理解した上で言ってるんだろうな、古館よ。そりゃあ借金はあるよりない方がいいように思うだろうが、そこが個人と国家の違いで。*個人だとしても借金がそんなに悪い事だとは思わないけどな。*借金というとすぐサラ金だの闇金だのを思い浮かべるのはそれこそマスコミ脳ってもんでまともな借金ってのは経済の活性化そのものだぞ。特に日本の場合、大きな借金=国債の捌き先判ってるんだろうかと「日本大変病」の人間に問い詰めたいのだが。利息を払うことによる経済効果ってものもあるし、その国債の引き受け先よーく調べてみれ。だがこれはまだ入り口で。古館お前は何かというと「かわいそうな人達に援助を」だの「報われない人達に国家の援助を」だの吠えるが、しかしその国家の援助はどこから金が出ているんじゃと。私はいまだにあの肝炎の国家補償には反対しているし、自分自身もどうやら引っかかっているなとは思うけれど、それはそれであの時代はあれしかなかったのだと納得しているから生きている限り絶対に国家賠償は請求しないが。しかしマスコミは「可哀想だから」と泣いている女ばかり報道して国家賠償を煽る。泣き女にころりといかれるなんざ朝鮮半島じゃねんだから。私がマスコミを信用できないのはこういうマッチポンプが大嫌いだからで。ある時には政府の赤字を煽りつけ。揮発性の情報であることを利用して今度は「国家賠償しろよ可哀想だろ」と感情論を出す。お前らの泣き落としに引っかかる政府も甘いし法的根拠をきっちり言い立てない役人もいい加減で。せめてマスコミは何らかの提案はできんのか。今のままだと田舎の焼肉屋の片隅の会話より程度低いわ。もし古館を見直すことがあるとしたら。在日への生活保護の総額調べて報道しろや。元々日本国民にのみ適用される憲法を拡大解釈して在日に生活保護垂れ流している自治体もいい加減なんだがね。この総額があれば若者の雇用対策費くらい軽く出るわ。いい歳こいて人前で感情論と法律解釈ごちゃごちゃにして語るの見てるとマジ疲れる。

2008.07.23
支那暴動

中国河北省の公安局爆発で10人負傷　香港人権団体伝えるまーたテロかと見過ごしそうになったが、河北省ってあんた('A`)ここは北京市と天津市を取り囲むように位置する省で、つまり首都機能を支える壁みたいなもんですわね。地名にも歴史好きなら必ず目にした事のあるものがごろごろ出てくる…ということは軍事的に重要な拠点でもあるということでして。これまで報道されてきたのは雲南省だとか四川省とかの騒ぎで、少なくとも首都近辺は一見静寂を保てているのかなと思っていたが、これはちょっと嫌な予感がするなあ。もしあなたの知り合いや大事な家族が五輪を機会に支那旅行に行きたいといっても、なるべく止めた方がいいよ。法が機能できる国家じゃないし、日本の友好国でも同盟国でもないんだ。これから農地は収穫期に入るだろうし、夏が厳しければ電力の不安もある。不安材料だらけなのだが、それを強圧でいつまでも抑えきれると思っているとしたら支那も甘いな。

2008.07.22
隠しきれなくなったかね-支那

五輪控え地方で暴動続発＝警察不信、抑え込み困難－中国ここの記事はすぐ見えなくなるので全文引用引用↓ここから【北京20日時事】北京五輪開幕まで20日を切った中国で、地方の農民や民衆が公安（警察）当局者らと衝突する暴動が続発している。共通するのは、腐敗や横暴な対応が横行する警察への不信感と怒りだ。安定最優先を掲げる胡錦濤指導部も、もはや地方の末端まで広がる不満を抑え込むことは困難で、国家統治能力を問われかねない状況に陥っている。引用↑ここまでまず注目したいのはこの記事が「時事通信」だというのが一つ。#時事通信といえば北朝鮮のお友達そしてもう一つは五輪控えて一段と高まる?マスコミの支那マンセー記事-そうしないと五輪取材できなくなるし-ばかりになると思いきやこの時期にこれかいと。推測というか妄想だが、おそらく先日のNHKのしゅの取材地と放映地の違いのように徹底的な現地取材規制があるんだろうなと。その規制の頭は地方政府及び軍閥、地方の公安警察関係であろう。勿論支那中央政府の意向もあるだろうけれど、むしろ今の問題は中央が国際社会から孤立しては支那は生き残れないという認識を持ち始めたのと裏腹に地方のサル山のボスの認識の差だろう。夜郎自大を絵にかいたようなもんだわな。この中央と地方の意識の差がこれまでは地方だけしか知らなかった人民にも判ってきちゃった。農村戸籍者を国内奴隷として生産を挙げるために使役してきたツケですわ。面白いもので言論が自由な日本のような国だとなまじっか垂れ流される一見自由な報道を鵜呑みにしちゃうのが多いのだが、支那のような言論の自由のない国家はおのおのそれぞれ自分の頭で考えるんだわね。支那では中々考えている事を公言できない代わりに公言した以上は命がけだから賛同者があればその場でぱっと火がつく。日本はどうかというと自分の頭で考えて物言う人間もTVマスコミを鵜呑みにしてところてんのように垂れ流す人間も「平等」、いやへたすっと垂れ流し人間の方が声がでかいもんだから考えている人間ほど馬鹿馬鹿しくなって黙る。命がけじゃなくてもある程度何でも言えるというのは考えてみるとあんまり思索は深まらないような。この暴動報道に戻れば。実態はこんあもんじゃないんだろうなあ。前にも書いたが五輪寸前だというのに支那案内生番組みたいのが全く放映されないってのはねえ。とてもじゃないが危なくて放映できないのかもしれんね。

2008.07.21
今度は

風邪のせいか薬のせいか昨日は二度寝していたわけですよ。一旦目が覚めて「うーん、まだ寝ててもいいな」と大きな仕事は体調不良ながらも終えているのでぎりぎりまで横になってようかなあとね。しかしいきなりの訪問者に叩き起こされた。母ちゃんですがな。聞いてみるとシャッターの鍵が入らない?らしい。内心「それで私を起こしてどーする、シャッター屋に電話しろ」とは思いましたが年寄りってば毎日そういうもんですので。しょうもないのでここから電話して手配して一件落着。今週この地域で企画されているイベント用の買い物などを仕舞うのは店開けた後にすることに。風邪の方はちょっと食欲落ちているのと煙草まずいのを除けば随分よくなりました。明日中くらいに元に戻ればいいなあ。

2008.07.21
風邪引いた

昨日の日記に暑い暑い書いてそれでも朝方には空気もすっきりしてきたのでゆっくり寝て。気持ちよく起きて仕込みの都合があるのでいつもよりちょっと早く店に行ったまではよかったが。仕込みが無事終わった辺りから喉がぷっくりんこ+ちょっと咳(´･ω･`)アレいやでもそんな風邪引くような要素はまるでない。寒い思いもしていないしかといって寝冷えもないし、風邪引きさんも傍にはいなかったはず。店は忙しくなかったのですが、来週地域のイベントがあるので準備その他がこつこつとあります。何にせよやる事がいつもよりは多い。仕事をするのに不自由するほどじゃないですが絶妙に具合悪い。そういや食欲もない。ご飯は食べずに母ちゃんの作ってくれた胡麻和えだけつまんで帰りに果物とかヨーグルトとかうどん買って帰りました。ついでにビタミンC飲料とかもね。この飲料が喉に沁みるーここんとこ夏風邪引くなあ。

2008.07.20
あぢー

去年と同じく北海道らしくない蒸し暑い夜を迎えております。3部屋ともずっと網戸にしていて室温が28度ほどあるのはなんじゃらほい。温度はまだ我慢できるけど湿度が高くてこっちが参る。ぬるい風呂から上がった直後は涼しい気もするんですが、ちょっと経ったらもう暑い。実は汗かきにくいんでこの時期体温上がりっぱなしなので余計苦しい。こんなこともあろうかと取っておいた湯船のお湯にもう一回浸かって寝ようっと。この前揃えたC2Dパーツ、そんなこんなで集中力失ってるんで中々組めません。

2008.07.19
青島で?

ネットでもリアルでもイベント準備その他で無茶苦茶になってきておりますが元気です。ソースが大紀元しかない上に確認のしようがないという致命的な話ではあるが。五輪開催地青島市、原因不明の伝染病蔓延かこの青島ってところは五輪のヨットレースが行われる場所で、ちょっと前には藻が大発生してなんちゃらという話があったのだが。上のリンク含めて現在大紀元のサイトはものすごく重いのでリンク辿るのも大変なんですが、日本のマスコミの仕様と違い関連記事に一発で飛べるようになっているので閲覧できたらしてみてくだされ。ただ、気になるのは昨夜NHKの記者が四川省地震の続報を現地は録画、報告は生で香港からというものだったのが非常に引っかかっている。四川省から香港まで行ってそこから放送ってのはなあ。それに五輪競技会場は青島だけじゃなく支那全土にあるはずで、これだけ宣伝しているのだから各五輪会場からの中継くらい外国メディアにさせない方が不自然なのだが。大紀元を全面的に信用するわけではないが、宗教絡まなきゃ結構後からソースついてきたりしているからなあ。もう一ヶ月切ってる支那五輪だが、何故全会場の宣伝やらないのか、せめてそれだけでも知りたいよね。

2008.07.18
サンキュー、マック

付き添い家族用宿泊施設、「コドモックル」隣に着工　札幌40年以上前兄弟が入院した時は、同じ市内だったが母親は病院のベッドの下の狭い空間に寝泊りしながら幼児だった私の世話をしつつ付き添いをしていた。おぼろげだがしかしよく覚えている。当地北海道は21世紀になった今でも最先端医療は札幌と精々旭川にしかなく、東西南北500キロ近い広い土地なので難しい病気になればやはりみんな札幌に来なきゃならない。そうなると患者は入院するからまだいいが家族の居場所が大きな問題になってくる。だから大病院の周囲には昔なら下宿、今だとウイークリィマンションがある。入院せずとも通院だけでも大変なんだけれどね。癌で入院している頃早朝の電車かバスで来たんだろう、疲れ果てて受付開始時間を待っていた方々をよく見かけた。壮齢でも病院に来るくらいだから大変だろうに老齢のご夫婦が病院ロビーの床に新聞紙敷いて半ば横たわるようにしていたのは本当に気の毒だった。#入院病棟にはソファもあったのでそこにご案内した事もあったな今の世の中になっても家族が病気になり、地元で療養できないとなれば本当に大変な負担を強いられる。だからこの家族用宿泊施設を建てていただいたのは本当に感謝しています。今月から休みの日には必ずマック寄りますから。ありがとう、マック。

2008.07.17
怪しい電話-レンタルHP（ほーむぺーじ）

自営業、それも零細飲食店だと法的な扱いは事業者なのに実態は個人なので騙しやすい、騙されやすいということなのかうちの店や周辺飲食店などによく似たような怪しげな電話営業が来る。以前は「レンタルフォン」で電話料金が安くなるとかいうものだった*が、最近は更に怪しげの度合いを増して「レンタルHP」（意味不明）な営業電話がうるさい。*どう考えても回線握ってる旧電電公社より安いってのはおかしいだろうと突っ込んで電話切るがレンタルHPで売り込む場合、サイト持ってる店がまず餌食にされている。店の場合サイトに大抵電話番号載せているからね。第一声で「リンクさせてください」と来る。ここでうっかり「はい」なんつーと今度は営業に来る。冷静に考えるとサイトリンクなら黙ってネットで処理で終わるはずなんだが。何せお店とか小さな会社なら所在地電話などを載せているので実際の営業に繋げやすいと思うのか、はたまた騙しやすいと思うのか。そしてこの営業ってのが電話で聞いてみるとある意味びっくり。HP←大体ここから突っ込み所満載だが-をレンタル、または作成するがその代金は広告載せることで相殺される予定だの、HPをリースするだのが営業の主流。断っておきますがHP=ヒューレットパッカードの意味ではなく、この怪しい会社が何故かウェブサイトの事を「ほーむぺーじ」と連呼するのでね。だからこの手の電話が来ると「あのね、ほーむぺーじってことは表の皮一枚だけかや」と聞き直すのだがこの意味理解して言い返してくる営業やサーバーどんなの使ってるか教えてくれる営業もいない。それでも「ほーむぺーじ作れば儲かります」としつこければ「んなもん自分で作るわ、鯖ごと」と言えば断れるんだけどねえ。ま、今度の飲食店組合の会議やなんかでちょっと注意喚起してみましょうかの。

2008.07.16
Firefox3

遅ればせながらFirefox3をインストールした。ダウンロードはリリース直後にしていたのだが、気に入っているテーマとアドオンが対応していないのでこれまで様子見していた。だがそろそろ潮時かなあと。インストールはあっけなく終わった。ブックマークも無事引き継がれたし対応していないアドオンやテーマもちゃんと感知している。ちょっとばかりこうして入力している時の挙動が気になるけれど、じきに慣れるだろう。早く未対応アドオンが対応しますように。

2008.07.16
五輪前にかあ-支那

労働者ら１０００人が派出所襲撃　中国浙江省＜中華経済＞東部沿海地域の工業成長鈍化が鮮明に―中国北京や上海、その他外国人観光客を呼び込めそうな地域ではすでに支那の国内奴隷層-農民戸籍者-の片付けが始まっているのだが。それとあいまって成長が鈍化したというよりはむしろこれまで都市に出かけていた層が田舎に帰るかなんかして田舎と都市の暮らしの違いに気づいたといえるんだろうなあ。個人的な記憶を辿れば北海道札幌と東京は少なくとも30年前までは大きな差があったと思う。もっと昔、例えば戦前までいかなくとも戦後すぐの時代なんかは北海道の中でさえ地域差は大きかったしこれが札幌と東京となるととんでもない差があった。しかしだからと言って東京と同じ暮らしが出来ない事を妬むとか羨むというのはなかったなあ。年頃になってブランドもん欲しがった時期には東京に出かけて買い物してたくらいで、だかあといって転勤以外で積極的に東京に行こうと憧れた時期もない。本当の人脈得ようとすればやはり東京なのだろうなとは思うものの、この歳になりゃそういう野望はないしね。差があるという事実は受け止めるがかといって差の下のほうにいるのを卑下もしないという感じかな。支那に戻れば。党中央、北京の幹部はこれ以上の工業化はもう限界なのは判っているはず。土壌がダメになれば農業がダメになり、土がダメになれば水もだから近代工業も衰退してしまう。これからは数じゃなく高効率化しなければならないのだが、それらを邪魔しているのは「省」とか「軍閥」の経済単位なんだよなあ。問題は河川-と勿論それらを内包する山岳･土壌-が第一で、それらを一元的に管理するにはこれまでの行政単位では無理。かといって地域と密接に繋がっている省政府=党地方幹部や同じく軍管区などをさてどうやって引き剥がすかは大きな問題だろう。私ならまず地方の党幹部と軍、公安警察を分離させることから始めるのだが。組み換え作業は大変になるけれどね。客観的に見ればどこの国がそんなゴミまみれの国土欲しがるんじゃボケとおもうのだが。だから軍部は上手に高効率化という名目の元に人数減らして経済から引き離す方策考えないと収奪の段階が複雑すぎて農村部が疲弊するだけなんだがね。今こそ文化大革命パート2の時期じゃないかな。いやあれほど人民殺さなくてもいいけど。五輪終わったら色んなものが噴出し出すだろうし、それらの鎮圧を武装警察や公安警察だけでできればいいが、難しくなったらまーた軍閥の力が増すだけだしね。何がしかの大きな政策転換が迫られている時期ではあるんだが、多分北京もどこから手をつけていいのか迷っているんじゃないかと妄想。こんな時期に地対空ミサイル鳥の巣の回りに配備するなんて度胸いいなあとある意味感心しちゃうけどね。

2008.07.15
夜中の鳴き声

日曜なのでいつもより早く帰ってきた。大仕事を汗だくでやってきたので早速風呂にちゃっぷんしてさーてマシンの前に座って…んっ?暑いし空気がこもっていたので網戸にしているのだが「ぎゃあぎゃあ」ってなんだ(´･ω･`)?猫だとは思うけど万が一人、それも赤ちゃんなら大変なので寝室の窓を開けてもう一度耳を澄ます。「ぎゃー、ふぎゃー」うむ、やっぱり猫（一安心今頃はまだ繁殖期じゃないような気がするんだがただの喧嘩かなあ。大怪我しても可哀想なので外に出て猫のいる辺りまでとことこ出てみた。道路渡ったところにある駐車場の隅っこで対峙していたオス猫2匹は私が近づくとそれぞれ違う方向に走ってゆきました。夏の夜に響き渡れり猫いくさ　byれですも

2008.07.14
情報通信白書から

総務省の情報通信白書が今年もネットで公開された。平成20年版情報通信白書通常この手のものは全部PDF形式のものが多いのだがHTMLで公開もされているので気軽に読める。この中で面白いなと思ったのは第一章活力あるユビキタスネット社会の実現　（2）認知・情報収集・選択肢評価で。認知から消費行動に至るまでをTVCMとネット利用、それにおおまかな商品別に分けている。認知はTVが多い。特に車、音楽映像などは抜きん出ている。TVでの認知率が少ないのはコンピュータ及びその周辺機器、旅行チケット、衣類アクセサリでこれは何となく判る気がする。コンピュータ関連でのマスコミ報道の頓珍漢さとそれを反映するようにCMも少ないしね。利益が少なくその割合に実際の消費行動が偏りがちというのもあるかもしれない。次に情報収集だが。認知では圧倒的に多かったマスコミ-TV-がここではすっかり影をひそめている。ほぼ全部の部門に渡って半分以上がTV以外の情報収集手段で満足している。当然といえば当然で、TVが中立な情報公開をしているわけではない上に一方通行の情報源というのはもはや常識だし、例えば認知行動でTVが多かった自動車の情報収集はTV以外でなされている方がすでに多い。選択肢評価これは商品そのものと販売店の選択肢があるが。ここまで来ると揮発性情報であるマスコミはほぼ現在の情報収集手段としては他の収集手段と同等かまたは単なる入り口、キーワード発信になりつつあるのではないかと思う。中々面白い内容で、夏休みの宿題くらいはこれで片付くんじゃないかと思うのだが、但しこの手の質問に答える層は能動的な層でもあるという事も頭に入れておくのが大事じゃないかと。大雑把な感覚だが能動的な層というのは多くて1/3,通常は1/5くらいの割合じゃないかと。

2008.07.13
まーた

「報道しないテロ」実施中か、マスコミよ。四川省地震であれだけ大騒ぎした後、復旧もさることながらなにより大事な「食う寝る｣つまり支那の積年の問題であるインフラへの危惧とかなーんにも報道する気ないのかよ。大体ここ2年くらいで急激に農村部だけではなく都市部でもインフラの不備がもろに出てきてしまっている状況で無理矢理五輪やろうってんだから皺寄せは当然北京以外のあらゆる地域地方に出てくるんだろうなあ。最近の原油高の前からすでに上海の停電は名物だったし、加えて原油高と四川地震による送電不足→他の地域からの送電といってもそもそもが足りてないんだから。ここでフランス･アレバが原発売り込みに必死で大統領自ら営業したのは記憶に新しい。日本ではまだ現状認識できない気違いと左巻きとマスコミは認めようとしないし報道もごく一部しかしないけれど、世界の原発製造は日仏が殆ど握っている。更に言えば原発に絶対必要な部品-というにはあまりにでかいけど-は日本にある。原発メーカーの分布というか大雑把な系列は以前ここに書いたから繰り返さないが、とにかく東芝とアレバが二大巨頭だと覚えておけば間に合う。支那は日本とフランスを天秤にかけ結局仏を取ったが、目の前の受注を逃した東芝にはちょっと気の毒ながら今のところはこれでまあよかったと個人的には思っている。日本の原発は冷却を海水で行うやり方で、だから全部海沿いにある。この方が万が一の場合も幾ばくかの安全は担保される…はずで、国土の狭い日本では他に選択の余地はあまりない。だが昨今の海水温は去年書いた「イカの虫」*ではないが、ちょっとどうかなと。*生まれて初めて11月だというのに生イカに虫がいるのをみたこの先支那の汚染が原因で東シナ海の海水温が上がり続けるのなら今後原発は北海道近辺に作るしかあるまい。母に言わせるとオホーツク海の流氷も随分と小ぶりになったそうで、これは今後の日露関係次第だがそちらに原発作るようになるのも遠い将来ではないだろう。支那に戻れば。五輪は国威をかけてやり遂げるだろう。他の都市がどうなろうと夏だしね。しかし何度かここでも書き、また他の方々も危惧しているように問題はその後でして。息つく暇なく上海万博を持ってきたのはある意味うまいやり方だが、しかしその後どうすんだと。諸外国の先端技術盗むのもいいが、しかしそれらを運用するにはやはりそれなりの積み上げが人、モノ、インフラ全部必要になるんだけどな。だからその前にちゃんと人間含めたインフラ整備しとかんとある日突然ガラガラ崩壊にならなきゃいいが。国家建設から60年、本来であればインフラ整備を終えてもいい頃合なのだがね。

2008.07.12
閉鎖が招いた腐敗

澱んだ水は腐るものだが。人間の世界でも閉鎖の過ぎる社会は腐りが早くまた腐敗は伝染する。今回の大分県での教員採用試験及び校長昇任における事件は正にそういう事なのだろう。昨年安倍首相の下で教育基本法が改正されるまで長いこと教育界は実に閉鎖的かつ独断的な社会を構築してきた。いや、法が改正された今でも同じだろう。これから少しでも良くなってゆくことを願っているが、この「良くなる」というのは教育界の人間だけが教育に携われるという特権意識を彼ら自身が捨てられなきゃ前には進めない。二言目には「子供の為に」などというおためごかしを言うが、それでは何故これまでよくなるどころか悪化し続けたのかね。無論現状の社会では教師だけが悪いということもない。ないが、しかし少なくとも私自身がこの目で見てきた教師はピンキリではあったがキリは相当酷かったぞ。大人になって見てきた教師も酷いのは本当に酷かった。大体おのれの立ち位置を学校離れた個人として客観的に見ることが出来ているのかさえ怪しげなのもいたし。だが今回のこの事件は本当に大分県だけの話なのだろうかね。何故マスコミは大分だけじゃない全国にこのような例があるかないか調べないのか不思議だ。例えば所謂日教組帝国と言われている我が北海道とか山梨県とか-あくまでも例えなのでむしろ励ましと取ってくれｗ多いでしょ、所謂｢教育一家」って。教員は公立学校所管であるのならそれはまず公務員としての立場が優先されるのは当たり前で、その公務員の職務の中の教員なのだという自覚をまず持たせるような教員養成をしていかなきゃまだまだ出るぞ。それと。国税及び地方税の役所の方々は勿論この手の収入に対する課税の用意はできていますよね。理由の如何を問わず俸給以外の所得と見做されるものがあっていいかどうかも当然調べなきゃならんけど課税もちゃんとしておかなきゃな。本当に心の底から侮蔑するわ>腐れ教育関係者ども

2008.07.11
環境関係者に

何故自分は密かな反発を持ってしまうのかちょっと考えてみた。ゴミをなるべく出さないとか無駄なことはしないという部分には同意できるし、レジ袋も今年にになってからは殆ど使用していない。しかしよくあるキャッチフレーズ「地球に優しい」とか「自然を守る」というものにはどうも疑義がぽかりと浮かぶのだ。これは自分が日本人であることも多分に関係するのかもしれないなあとね。日本には天災が多く、実は当地はさほどでもない土地柄だが日本各地に一年に何十回と天災被害があるのを報道で知り、我が事のように心配したりするのも大きい。またもう一つ、欧米や中東のような宗教に根ざした生活感ではなく、むしろ自然に根ざしたそこはかとない宗教観と自然に対する畏怖が混じり合った感覚の末のものかもしれない。つまり自然をコントロールしようとか人間の力で何とかねじ伏せようというものではなく、底にある自然、大地や海や山や川をあるがままに大事にしようという感じかな。現代に生きるものとして現況の地球には何がしかの責任を感じてはいるものの、それを悪化させるのはともかく、それも含めて人間は自然に包まれているものなのだからバチ当らないように添ってゆくというか。だから「地球に優しく」とか「自然を大切に」などと大上段で言われると頭のどっかで「そんな偉そうな」というランプが点灯しちゃう。なんつーかそれは西洋の考え方だよなあ。歴史の転回点やうねりは長いスパンで考えると多少の事があっても抗いきれないのと同じく、自然の大きなスパンで考えれば人間が自然に優しくというのは傲慢だと私は思うのだ。だから「環境保護」の「保護」という言い回しにも違和感を覚えるのかもしれない。無論支那のようなやらずぶったくり国家には必要な強制もあるだろう。当たり前だが我々もあるだけ使ってポイで良いわけがない。しかしそれでも脳の片隅に自然に対して傲慢なのはどうなのかという疑問も捨て切れない。地球の営みの一環-それには最凶の動物、人間も含まれる-に対して上からものを言うようなのがちょっと引っかかっているんだね。

2008.07.10
警戒の街の

なごんだ光景。ここの周りは中途半端な商店街と飲食店街、それに一般住宅が混在している所謂「ぐちゃぐちゃ」系な雑多な光景なんです。所々に低層MS,周辺にちょっと高い建物はあるものの全体の印象はまだ2階建てって感じね。うちの近くに標識あるんだから一応一般道路になるんだろうけど車通行を見たことない不思議な短い道路があります。6mくらいの道幅なので飲食店街に近いほうは駐車場みたいになってるし。その反対側はT字路になっていまして出口は一方通行。この一方通行の標識に先日から笹竹が括りつけてありました。色紙で作ったわっかを組み合わせたものと七夕のお願いの紙がひらひらと下がっていましてね。この前書いたようにこの辺りは普段の呑気さは失っていないもののここ1週間はちょっと警備の人や警察よく見るようにはなっていましたが。その笹竹は撤去されることもなく無事に昨日の夜まで飾ってありました。ま、北海道の標識は雪が積もる関係で背が高いし邪魔にはならない括り付け方でしたけれど。なんかいいなあ、こういうのも悪くないよなあと。朝早くゴミを出しに来た方たちもその笹竹眺めてにこにこしておいでだったしね。暦とは数字のみにはあらずして笹竹の語れる季節眺め行きたる　　byれですも

2008.07.10
MS Update7月号

今月のMS Updateはこのマシンの環境*ですとZone Alarmがどうもお邪魔しちゃってるようで全くWANに出られなくなりました。お約束ですがH/W全部点検しても異常がなかったので情報を取得する為に「システムの復元」をして昨日に戻してみたら無事ネットに出られたのを見ると自分の環境とUpdateが合わなかったのはまず判りました。*XP SP3　AVG+Zone Alarm、ルータ下んで。今まだ最終的な確認はまだですがZone Alarmの「インターネットゾーン」の設定が「高」になっているのなら「中」にしてみると大丈夫だという報告は見受けられました。OSのネットワーク接続を眺めているとルータを見失っているような感じだったのですが、さてはて。もし似たような環境の方が周りにいて「ネットに出られない～」などというトラブルを相談された時は一度システムの復元を試すか入れているならZAの設定を見直してあげてくださいな。KB951748がどうも怪しいようですが、このUpdateが怪しいというよりはZAとの相性かなと。取り急ぎなので全く見当違いかもしれませんがとにかく自分の環境とやったことを書いておくメモ。

2008.07.09
警戒の街

街なかはものすごい警戒なのは判っているんですが、週に一度ようやく取れた休み。近辺で時間を過ごすこともできますがやっぱり街に出て何やかや眺めたい。仕事と何の関係もない人たちと話もしたい。という事で厳戒の街に出かけてきました。確かに先週よりもランク上がってる警戒ぶりです。四つ角に機動隊員が立ち、更に行き来している制服組と明らかに街歩き楽しんでなさそうなごつい体格の男性やら女性やらも。こんな密度の高い警察その他は始めて見たかもしれない。しかしここのところの当地の犯罪件数は格段に減っている。…道警は検挙を公開していますから個人的にはこういう風になっているのはむしろ歓迎で、別に何か都合の悪い事もないわけなので「ああ、安心だなあ」と思ったくらいでして。人の目が常にあるというのはやはり抑止になると思うのですよ。今回は見せる警備体制にしたのは正解だったようですな。お陰で安心して裏道や街なかでもひとけのない道も歩けるようですしね。警備の皆さま、あと一日頑張ってね。札幌は意外と暑くてフル装備の機動隊は気の毒しましたけど。

2008.07.09
団十郎一泊二日の逃亡

こちらは土日ものすごい暑さでした。日曜の朝早くから母が出かけるので土曜日早く母と団十郎を帰して、せっせと働いて日曜も早くから店に出て仕込みしていたんですが。母が「団十郎が夕べ逃げた」←知ったのは日曜夕方どうも暑くて窓を細く開けて寝たら夜中にその隙間広げて飛び出したらしい。まーた同じことやったのかよとは思うものの年寄り相手に怒っても仕方がない。すぐに探しにいけなかった事情もあるし。しょうもないので日曜営業中、早く閉めたのでその後、そして月曜早朝と何度も何度も団十郎の名前を呼びながら探し続けました。何せここらへんはそれなりに交通の要所なのでサミット関連で警備員の方が巡回もしておられる。色んなところを見て回っているようなので警備の方にも「こんくらいの猫見ませんでしたか」などと聞きつつ昨日月曜、しょんぼりしながら店を開けました。諦められないので暇見つけてはそこら辺を名前呼んであるきました。そして暗くなってすぐくらい。母の部屋の下にある空き地の横から呼んでみたらかすかな鳴き声が。いたよー(´･ω･`)呼び続けながら路地を辿って団十郎を抱き上げて店へ。少し埃っぽくなっていましてお腹も空いているようですがどこにも怪我はなく、耳に虫もいない。もうね、ほんとにね団十郎が逃亡する度食欲がなくなるので勘弁してよ。↓何事もなかったかのように寝ようとしている団十郎普段は放置する誤字ですがあまりにひどいので7/9訂正

2008.07.08
日米首脳会談

仕込みしながら日米共同記者会見を聞いてたわけだが。米のリップサービスは先日の日本のマスコミ向けと変わらない「拉致を忘れたわけではない」という事で。これについて核と拉致を日本側もぐっちゃにしちゃうとそれこそどうしようもないというのは前にも書いた。核に関しては日本はとっくに核持ってる反日国家に囲まれて来たわけで、怖くないかどうかというよりも何を今更どうせモノだしという気持ちが強い。ただ、この核問題を米に「非核化」呼ばわりされるのは少々業腹だが。非核化ったってお前ら米含めた国連安保理連中は支那やインドの核所持はどさくさで認めたわけで。所詮は欧米に届かなきゃ関係ないってんだからどうせなら別に公表せんでもいいけど非核化が完全に履行されるまでは核レンタルするとか何か土産はないのかと。拉致問題はこれを日本で何とかしようとすれば当たり前だが憲法改正しなきゃ偵察飛行すらままならない。見に行くこともできない-法的にも物理的にも-状況、つまり最初から手足縛っちゃってる国家にとって取れる手段は経済制裁しかない。国家安全保障問題なのに何故か感情論に持っていきたがるニュースキャスターだのコメンテータだのばかりで嫌になるが、誰でもいいから「これは憲法改正してみせなきゃ北朝鮮は返さないかもしれない」くらい言ってみろ。日本の手足縛っておきたい国家は特亜だけじゃないとは思うものの、しかしその筆頭と一部の人間が言いたがる米の意見はどうなんだと。先日の日本のマスコミ連中のインタビューで誰もこれ言わなかったので私は完全にマスコミには愛想を尽かした。答えは見え透いてはいるけれどしかし聞いてみようというジャーナリストｗはいなかったんだなあ。「日本が自力で拉致被害者を奪還するには憲法改正が不可欠なんですが、どう思われますか」←これが言えないようなのがジャーナリストは笑わせる。どいつもこいつも同じことしか聞けないならTVは一局でいいわ。最近マスコミの広告収入の減少が顕著だと聞いたが。当たり前だろ、企業だってバカじゃない。いつまでも広告代理店とマスコミの出来レースに騙されないわ。消費者=国民が何故TVから離れているのか、本当に判ってないのはマスコミとそして広告代理店だろうなあ。複数チャンネルあったってワイドショーレベルのニュース番組と同じような中身のコメンテータと下らん一発芸の繰り返し、それにHow-toレベルのクイズ番組ばかりじゃ自分が一体どのチャンネル見てるのかすら判らん。全部が薄っぺらでしょうもない。おっとっと。日米首脳会談に戻れば。何年か経って「ああ、あの時の」と判るような成果がいつか目に見えるような形で-つまり拉致被害者の帰還-現われなければ本気で自前で何とかする方向に行くのが国家としての正道じゃないかと思うわけだ。

2008.07.07
あちー

真夏の暑さ2日目でしたが。おとといよりも暑く感じました。明日じゃない今日は少し涼しくなると天気予報は言ってるんですが、そんな事より今夜中あちらこちら網戸にしたまんまなのに室温30度はやめて(´･ω･`)さっきぬるーい風呂っつーか行水みたいなのに入ってで出た直後はちょっとだけすーっとしましたが、何せ汗かけないので身体が暑いというより熱い。店でも母ちゃんが汗だくなのに私は身体のどこにも汗はなく、さらっさら。見た目は涼しそうですが体温下がらんからこれはこれで。食欲も落ちて店で食べたのはところてんとさくらんぼ。帰ってきてこのままじゃまずいだろってんでようやく食べたのはシリアル。早く涼しくならないかなー。

2008.07.07
汗だく

暑い一日でした。日が落ちても篭もってしまった熱気は収まらず、おまけにうちは焼肉屋。お陰様でお客さんの途切れる間がなく、加えて急に明日早く母ちゃんが町内会の日帰り温泉に行く事にしたので裏仕事のスケジュールもいい感じで狂っておりまして。母を先に帰して店を閉めてからまずコンロ洗いをして、明日早い時間に仕込みってことにしました。んで、それ終えて今さっき帰ってきましたが。裏シンクで仕事するので表側は全部網戸閉めて鍵かけて、裏台所に一箇所だけある窓だけを網戸にして格闘してきますた。汗かきにくい体質ですが流石に全身しっとりでしたよ。ふぅ。さてこれからぬるーいお風呂入ってゆっくりしますね。それにしても出かける時からずっと3部屋全部網戸にしていったのに室温29度って(´･ω･`)

2008.07.06
サミット間近

報道もサミット一色になってきましたな。当地はサミット開催地からはちょいと離れてはいるんですが、一応北海道の中心地ってことで先日街、駅周辺に出かけた時も流石にいつもとは景色が違いました。個人的にはあまり困らない上に治安維持の観点から言えばむしろ歓迎なのですが、車移動しなきゃならない人は大変でしょうね。もし来週サミット開催中に街に出かける用事が出来たとしても工具持ってくのは止めよう*と心に誓っております。*大体街に出た時は知り合いのパーツショップでうっかり手伝う事もあるので慣れた工具は多少持って行ってるんですが来週コインロッカー使えないであろうと予測して今週重いもの買っておいたのは正解だったようです。何事も起こらずに無事にサミットが終わりますように。セキュリティが万全100%安全ということはないのですが、しかし結果として何も起こらなければその時点ではよくやったというものなのでして。結果として何も起こらずとも内部や運用を見直して更に今後の警備などに役立てばそれが経験が生きるってこよにもなりますわな。それにしても暑い。7月始めだというのに夜明けがまるで真夏のように蒸し暑い。明日なんかは扇風機用意した方がいいかもしれんね。

2008.07.05
お前が言うな-加藤

この加藤は以前安倍氏に生放送で工作員と指摘された報捨ての加藤ではなく加藤紘一の方で。「北朝鮮論議は３年早い」　加藤元幹事長、安倍前首相を厳しく批判加藤よお前の私設秘書が北朝鮮利権に絡まってた話は一体どうなったのよ-キーワードは「吉田猛」それに山崎拓もそうだがお前らが自民党中枢にいた時、拉致問題をどう扱ってたのか言ってみろ。ちょっと北朝鮮に有利っぽい報道がされると調子に乗って要らん事言って墓穴掘るのはみっともないぞ。大体お前のように加藤の乱とやらで途中でへたれた人間が卑しくも宰相になった人に偉そうに3年早いなどとは片腹痛いわ。おまけに今回の六者協議で日本が主導権握ることに意義があるなどと思い込んでいるのは利権漁りにはそう思えるのかもしれんが、それこそが加藤の国際政治に関する音痴を物語っている。元々六者協議自体ババ抜きなんだからあんなもんは支那にケツ持たせたほうがいいの。核が主眼なんだから核持ってる国にケツ持たせるってのが一番じゃねえか。お前がさあ特亜に関わってた時代は本当に日本にとって碌な事なかったし、それらが未だに尾を引いてるのくらい判らんか。自分では判らんのだろうが加藤はすでに終わった政治家だよ。今はもう20世紀じゃないしね。いつまでも戦後を引きずりたがる上にそれらを自らの利権にしようなんてのを国民が拒否しているという事にいい加減気づけ。マスコミの反日に加藤や山崎が利用されているのは自民党にとってっも大きなマイナスだし、日本にとっても計り知れないマイナスだわ。

2008.07.04
マスコミの限界

昨日の主なニュースでもちきりだったのは各社の米大統領インタビュー。それぞれおのおのキャスターのトップ級を繰り出して結局は同じ中身の質問をしただけであった。北朝鮮への米の対応を責めるのはどうかと思うぞ。気持ちは判るがそれじゃお前らそこら辺の焼肉屋とか焼き鳥屋さんのカウンターでクダ巻いてる親父と変わらん。個人的にはなんだかなあとは思うけれど、しかし米には米の都合もある。但し日本には日本の都合もあるぞというだけの話で。私ならこう聞くね「米には米の立場があるのは存じております。そこで日本が日米安保を超えない範囲での自主防衛強化に乗り出すとしたらどうお考えでしょうか」つまり核には核で対抗するかどうか議論くらいはおっぱじめようとする姿勢←くどいようだが姿勢ですよ奥さんもしくは自国民を拉致させるなどというテロ行為に対して日本単独で対抗できる手段を今後持つかどうかを具体的に議論する。はっきり言って核も拉致も国家安全保障問題なわけで、その内核について私は所詮あんなものは「モノ」なんだから対抗しようと思えば買うなり作るなり借りるなりできるだろうという意味では拉致問題の下に位置づけている。拉致問題の方が重要だと思っているのだが、残念な事に現状の憲法では拉致に対抗しうる偵察どころか上空威嚇すらできない。ではどうすりゃいいのかというと折角今米大統領が日本のマスコミ如き二単独インタビューをさせてくれているこの機会を逃さず核についての言質取った上で日本の憲法改正についての意見くらい聞いて来いよと。これくらいの事はジャーナリスト自称するならできるだろうよ。役に立たないというか所詮は底が透けているというか。あれだけ頭のいい人達がわざわざアメリカまで行ってみんな聞くこと同じ、当然答えも同じ。なーにがマスコミってかジャーナリズムだよ。店では仕方がなくニュース番組を見てはいるが、部屋ではすっかりTV見なくなったな。

2008.07.04
積みパーツ

組めばマシンなんですが積んであるならそれはただの箱。という事でC2Dマシンを仕立てるべくこそっと見に行ったつもりが帰りにでかい紙袋抱えてきたわけですが。買ったものはほんのちょっとで必要最小限なのでいいんですが。安ーい光学ドライブ-S-ATAのLite-ONとこれまたちょっと人柱風味な電源-玄人志向の500W、それにXP ProのDSP版。OSは正直とりあえずLinuxでも入れとくべかとも思ったんですが、考えてみたら一時は3ライセンス持ってたXPの内2つをマシンごと譲渡しちゃっているのでこりゃやっぱり買っておかないとね。玄人志向の電源はハイスペックとかゲーマーとかHDD山盛りにする人には向かないかもしれないですが、今回組もうとしているのはオンボードビデオなM-ATXなので大それたマシンにはなりません。どれくらい持つのかその他色々見てみたいと思いました。あんまり時間ないなあと思いつつ街に出てちょこちょこっと見たと思ったら大荷物になって即効帰ってきましたよ。さてはて、これが積みパーツじゃなくマシンになるのはいつになるやら。

2008.07.03
休み

ちょっとした仕入れの手違いで一日休みが伸びた。仕入れ自体は私がいなくてもいいのだが、どうしても仕込みをしなくてはならない。メイン商品の仕込みは母には酷で、やってやれない事はないがどうしても休まねばならない用事はないので急遽休みをずらした。店関係の会合が今日あるので正直本当の意味で休んだ気はしないが仕方がない。ってことで今は休みの前の晩…いやすでに朝だが-を満喫している。本州の方々は断続的な雨とそして暑さ湿度で大変だと思いますが、今日のこちらは穏やかないい天気になりそうです。といっても北海道の畑作地でもあるオホーツク地方はようやく暖かくなってきて、これで遅れていた農作物の生育は戻るかなと母といつも話している。7月といえば普通は夏なのだが、こちらの夏は今年どうなのかね。

2008.07.02
確かにこれはねーわ-毎日新聞

ちょっと前から2chで騒ぎになっているのは知っていたけれど、例によってマスコミ相手だとこちらの怒りの伝わりようが向こうに全く響かないのかなあと思ってそれきりになっていたのだが。どうも毎日新聞の中の人の感度が悪すぎて祭りレベルに昇華しちゃったようでして。つまり毎日新聞側では深度意識として日本罵倒と貶めがあるにも拘らずそれらを無視して-読者側が気づいてない前提で-「こりゃうっかりさんでした、人によっては不愉快かもしれませんね」という公と私を取り違えた反応示しちゃったからね。受け取り側=我々は国辱ものの出来事だと思っているし、毎日新聞は前からそうだと思っていたがやっぱり日本を貶めるプロパガンダ張ってたのね反応の受け止め側=毎日新聞は内心「バレたぜ」と思いつつあくまでも読者の個人的感情を傷つけたとしておきたいわけだ。そして更に毎日新聞の反応と2ｃｈ慣れしてない誰かのフシアナによって祭りレベルゲージが上がったと。正直言って今のマスコミの中の人ってのは自分達が世論を形成するのだ、できるのだという20世紀の頭そのまんまなんだよなあ。確かに私も自称ニュース番組結構見るけど、それは別に参考になるからじゃなくて-だってとっくに内情判ってるニュースばかりだし-ネタとして見るとか番組とかキャスターとかコメンテータの傾向を見るためのものに過ぎない。ニュース番組とそのコメント見聞きして突っ込みが一つもない場合なんかないくらいなもんで。別に100%完璧求めてはいないがそれにしても片手落ちだなとかお前それはダブルスタンダードだぞとかもう突っ込み所ありまくり。頼むから突っ込みラジオでもやらしてくれと思うくらいだ。で、ネットは既成マスコミのような揮発性情報だけとは限らないので纏めサイトもちゃんとできている。毎日新聞の英語版サイトがひどすぎる　まとめ＠wiki

2008.07.01

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