カテゴリ:生活
初めてかもしれません。
江原 啓之さんの特番をじっくり見ました。見終わった後、目の前がじんわりと涙で曇ったのです。どーっと言う感動でなく、じょわ~って感じでしょうか。 特別なことを言うのではなく、当たり前のことを当たり前の様に語り、ゆったりと笑っている様子が、心地良かったのです。 死後のことや、超常現象のことを面白おかしく、はたまた必要以上に怖がるのなら「今」をしっかり生きろって、そう言うシンプルな語りかけが自分の心に、すんなりと入ってきました。 死んだばーちゃんが、どうしてわたしの夢にだけ出てくるんだろうって不思議に思っていたけど、それはわたし側の感情で、ばーちゃんからの特別な思いではないのかもしれない。もちろんばーちゃんは、わたしに言いたいことがあったってことは、分かってる。わたしにどんな過去があったって、今わたしは幸せなんだし、過去があるから、幸せな今があるんだし、過去を必要以上に探ろうとも思っていない。「だから、安心して。ばーちゃん」ばーちゃんとわたしは、性格が本当によく似ていたから、心配なのだろうけれど、似ているからこそ、強い一面もあるのだ。うん。 物事は何でも思い方次第。生きているんだから、いろんなことがあって当たり前。どう生きるかが肝心。 これからもいろいろあるんだろうけど、念力でどんどん「幸せな道」を切り開いていくぞっと。ただし、肩の力は抜いて、流れに身を任せることも忘れずに。はい。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2005/11/27 03:28:49 PM
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