テーマ:楽しい子育て(47)
カテゴリ:子ども
ステキなおうちがいっぱい。 どこか懐かしくて、ぴかぴかし過ぎていない。 物を大事にしていこうと思う、家作り。 悩みに悩んで、ほんの少し。 成長できた。 先ずは現状を受け入れる。 そして、周りを見てみる。 子どもと向き合い、いっしょに。 ホビットさんって、なんて可愛いの♪ 「しつけ」を勘違い。 ただ怒るだけでは「しつけ」にはならない。 基本的な生活習慣や、挨拶、危険なことに対して、 親が「びし~っ!」とした態度をとればいい。 ご飯前におやつを食べたがる。 「もうすぐごはんだからね~」などといい、 お菓子は決してあげない。 「ほしい~!!!」 どんなに言ってもダメ。 このとき、怒こる必要はない。 どうしてもごねる時は、気分転換させるのもよし。 我慢ができたら、必ずほめる。 買い物に行っておもちゃを欲しがる。 「きょうはかわないよ。」 どんなことがあっても、他のものでも買わない。 「かって~!!!」 どんなに言っても暴れてもダメ。 このときも、怒る必要はない。 気分転換をさせたり…。 我慢ができたら、ひたすらほめる。 友だちをたたいた。 「たたいちゃダメ!」 すぐに叱る。しっかり目を見て。 友だちに謝る。謝らせる。 気持ちを落ち着かせて、話をする。 ごめんが言えたら、ほめる。ほめる。 なかなか歯磨きをしようとしない。 食卓に歯ブラシをスタンバイしておいたり、 食事の終わりに歯磨きの話をしておく。 遊びなど、ほかの事に注目する前に歯磨きタイム。 その他に、 歯磨き競争など、親子で遊びに変えてしまうなど。 これも怒る必要はない。 トイレも、同じ。急かせる必要もない。 出かけるときも、そう。 先ず、子どもの準備からする。 そして、大人の用事が済みそうな頃に声をかける。 怒る必要はない。 怒らないで済む、そういう風に流れを変えてみる。 ホビットさんは、とにかくワガママ。 そして、母親から離れられない。 母親をいつもどんなときも独占したい子。 それなのに、わたしが母親になりきれていなかった。 何でも自分の都合で進めていた。 目線を変える必要があった。 たったそれだけで、ホビットさんが落ち着く。 遊びに来てくれた友だちにいじわるをする。 それも、わたしを取られそうだから。 ママ同士が話し始めると嫌らしい。 まだまだ、友だちとの時間は難しい。 これから、か。 でも友だちに優しくすると、 自分も気持ちがいいことは、分かっている。 挨拶の大事さも、分かっている。 あと一歩。もう少し。 子どもに愛されている。 溺愛されている、必要とされている。 それって、とっても幸せなこと。 自信を持って、楽しもう。 買い物中に怒鳴っているお母さんがいる。 子どもは、悪くないことが多い。 子どもの話を聞かないのに、 母親の話なんて聞けるはずがない。 「ママ~みて~すごいでしょ♪」 「…」(携帯でメールチェック中!) 子どもの要求に応えていないのに、 母親の要求に応えるはずがない。 「ママ~えほんよんで♪」 「おともだちとあそんどき!」 子どもが小さければ、 親の言い分を聞かせることはできる。 それは子どもを「押さえつける」こと。 そうすると子どもは、 親の分からないところで悪いことをするようになる。 それは実際、小学校の現場でたくさん見てきたこと。 こわくなければ、悪いことをしてしまう。 優しい人や弱い人の前では、きちんとした判断ができなくなる。 …といっても、これが全てではないけれど。 子どもになめられている。 そんな、母親。 ちょっとショックだったけれど、 言い換えれば、子どもが自分の全てを出せる存在。 みんな基本は、ワガママ。 うまくコントロールできるようになる方がいい。 それでも、うまくいく時ばかりじゃない。 そういうとき、親にぶちまけてくれたらいい。 遠慮せず。(辛いときもあるかもしれないけれど) 親が自分の全てを受け入れてくれている。 親が自分を愛してくれている。 何ものにも代えられない、安心感。 自分を肯定でき、困難に立ち向かえる心。 そういう風に育てば、 親に迷惑をかけるようなことをすることも少ないと思う。 大好きな人を困らせるような大人にならないと思う。 全てを受け止めよう。 先ずは。そこから。 何て、愛しいんだろう。 うららは、落ち着いている。 先週のように、何でも噛み付くことはない。 発作は十日間起きていない。 夜間はひとりでさみしそうだけど、 大切なひとと交代で声をかけるたりしている。 今日は、歯科の日。 かぶせ直す治療をしている。 十日後、かぶせる歯が完成する予定。 このほかにも、まだ何本か虫歯がある。 年越しで歯科に通う、わたし。 ホビットさんの上の奥歯に黒い点を発見。 進行している虫歯ではないと思うので、 様子を見ている。 男の人は苦手なので、 近いうちに、女の先生の歯科に行ってみる予定。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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