テーマ:婦人科の病気(1168)
カテゴリ:わたし
キッチンソープを手作りできちゃう♪ 安心でお手ごろ価格の石鹸♪ とってもとっても惹かれている本♪ さてさて、今日も婦人科へ。 前回は「おっぱい」の検査をしてもらって。 今回は「子宮」あたりの検査を。 早すぎる出血があったので。 いわゆる「不正出血」というもの。 もともと月経の周期が不規則なタイプだけど、 今回はやたらに早い。遅いことはあっても早いことはないのに。 婦人科はやっぱり不安で、 今朝になっても「行くから」「やっぱり見送る」を繰り返す。 それでも勇気を出して、昼前に出発。 風が冷たい中、自転車で。 穏やかな表情の女医さん。 問診のあと、すぐに例の診察台に。 妊娠のとき以来だから、三年半ぶり。 やっぱり楽しいものではない。でも仕方がない。 「ガン検診もしておく?」 どうせ乗ったのだから。 お願いしました。子宮頸がんの検査。 あっという間で、結果は一週間後に出る。 日ごろ付けている基礎体温表も役に立った。 下腹部の痛みや、腰痛、頭痛、寒気などもある。 今のところの診断は、早い月経だろうということ。 血の巡りを正常化してくれる漢方を処方された。 当帰芍薬散(とうきしゃくやくさん) 当帰・川弓などの於血改善漢方が入った最もよく使われるもの。 色白で顔色が悪く、筋力が弱く、疲れやすい体力が低下した虚証タイプの人向き。 食後二時間後に飲む。一週間分。 苦味は少なく、甘みのある味。 冷え性のわたしにぴったりかも。嬉しい。 婦人科に通う人はみんな辛そうだ。 そして、やせている人か太っている人。 漢方を飲んでいる人も多い。あとはビタミン剤。 大きな病気でないといいな。 三十を過ぎ、自分の身体の変化に戸惑う。 守りたいものができて、責任を感じるのもある。 パニック障害の症状もときどきでるし。 持病の腎炎のことも気になってはいる。 楽しいことだけ考えていたいのに。 今年は自分自身を振り返るべき年なのかな。 いいこともあった。 婦人科で「絵本」の素晴らしさを広める冊子に目がとまる。 *えほんのこと* 絵本のことなら、九州(西日本では)。行ってみたい。 図書館教育にかかわっていた頃を思い出す。 読ませたい絵本。絵本のある暮らし。 ショッキングな記事。子どもたちの脳が危ない。 テレビやビデオによる影響で子どもの脳に異常が見られるらしい。 幼い脳には、テレビなどはやっぱりよくない。 親子で音のない静寂の中、絵本を読む暮らしの必要性。 親子で自然に囲まれて、身体をいっぱい動かすことの重要性。 親にたっぷりと愛されることで、自他共に愛せる人になれる。 しっかりと耕された心は将来、たっぷりと学習すべきことが吸収される。 素晴らしいものは探せばいっぱいある。 目を引くキャラクターものでは決してないもの。 心揺さぶるお話の世界。美しい情景と言葉の数々。 やっぱり、いいなぁ。 もっともっと絵本のこと、勉強したい。 以前お世話になっていた絵本教育の代表の方はお元気だろうか。 ホビットさんが絵本を大好きになれたのは、その方のおかげ。 絵本の触れ方、読み聞かせ方は、その方に教わったのだから。 良い絵本を選ぶ。 きちんと同じ姿勢で聞かせる。 子どもにとってできるだけ近い存在の人が読む。 ゆっくりと読む。 お話の途中でしゃべらない。 最後にまとめをしない。 感想を聞かない。 たったこれだけのことだけど、これが大事。 ホビットさんはかなり長い話を聞くことができる。 しかも文章をそのまま丸ごと覚えている。 場面の動きを真似して、遊ぶことも多い。 それにしても「良い絵本」選びはかなり難しい。 自分が一生懸命選んだ本を、 信頼できる人も推奨しているとガッツポーズしたくなる。 絵の素晴らしさや、言葉の選び方の美しい絵本。 そして、それらは決して安価ではない。 でも、子どもの心の栄養なのだから安いものだとも思う。 まだまだ…あるある… 絵本についてはまた、まとめようっと♪ お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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