テーマ:楽しい子育て(47)
カテゴリ:子ども
「壁の下地を探すモノ」 これ便利かも。欲しい。 ホームセンターでも売っているのかな? 今朝もやってしまった。 大人気ないな。 余裕がない。自信がない。 ホビットさんを大声で怒った。 わたしが言った言葉をそのまま返されて、 腹が立った。 母「上のお洋服、そんなに引っぱたら格好悪いで。」 娘「ふわっとさせた方が変や!」 母「ふ~ん、そしたら勝手にすれば。」 娘「そんな言い方したらダメよ。他の言い方があるでしょ。」 (しかも丁寧な口調で…) そこで、プチン!と。 2歳頃から反抗はあって、こちらの思うようにはならなくて、 実際そういうものなのだろうけど子育てって。 4歳になって、もともとお口の達者なホビットさん。 こちらの口調をそのまま返してくるようになって。 子育てに自信のない、わたし。 ホビットさんにまでたしなめられている気分になって、 かっとなってしまう。 口調には注意しないと。命令口調になっていることも多いし。 反抗期って、こちらの立場にすれば、 何だか「試されている」感じがする。 「親としてどうだ?」 そんな気がする。 成長していないのは、私のほう。 もっとゆったり、のんびりしていたいのに。 いつもピ~ンと張り詰めているココロ。 息が詰まりそうな子育て。 「おこると、こわい!」 「こわい顔になるからやめて!」 そう言って、泣き叫ぶ。 泣いて済まそうとする姿にも腹が立って。 子どもはそうするしかないのに。 起伏の激しい性格は親に似ている。 笑うこと、楽しむことは人一倍。 幼稚園でも奇声をあげていることがある。 泣くこと、腹を立てることも人一倍。 吐くまで泣き叫ぶことがある。 いっぱい楽しませてあげたいけれど、 激しい性格は、もう少しコントロールしてやりたい。 そうでないと苦しいのは、本人。 穏やかな暮らしで包んであげたい。 安心して、微笑んでいる子に。 先ずは、わたしが変わらなきゃ。 神経質なわたし。 もっと大きな気持ちで。ゆったりと。 幼稚園に出かける前。 ホビットさんをギュッと抱きしめる。 「気持ちいいね。」 「うん。」 「いってきます♪」 道端の草花を摘みながら歩き出す。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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