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  のだめ～♪

  大好きなの。ドラマの方。ドラマ。のだめちゃん、かわいい。千秋先輩、格好いい。峰くん、ソウルよね。小学校に入学してピアノを習い始めて、できることならピアノの道に進みたかった。でも先生にきっぱり「素質がない」と言われ、断念。指も短いし、タッチも弱い。耳だけは良い。あぁ、音大に入って千秋先輩みたいにステキな人がいたら。あぁ、峰くんのようなピュアで熱い人に出会えたら。なんて、なんて、なんて…。出演者にお気に入りの人が多い。上野樹里さん、玉木宏さん、瑛太さん…それに、それに、竹中直人さん。見ているだけで、幸せ。自分の単純さに笑える。そして、ピアノに対する未練。音大かぁ。いいなぁ。いい音が出せるって、いいなぁ。素質もなく、努力もしなかったのだから仕方がないけど。やっぱりピアノはいいなぁ。今夜も楽しみ。*うららのこと*予防接種を土曜に済ませました。様子は落ち着いています。よかった。*ホビットさんのこと*日曜日にじいじとお出かけしました。ホビットさんとじいじと、わたし。初めての三人でのお出かけでした。バスに乗って、電車に乗って。ずっとはしゃいでいた、ホビットさん。じいじと一緒だったのが嬉しかったんだなぁ。あまり外出を好まない、わたしの父も楽しそうでした。よかった。よかった。

  2006/10/30

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  水道の申請

  愛する友人に似ている感性を持った人。わたしの好きな一冊。この本を開くと、愛する友人を想う。理由だとか、具体的には分からないけれど。またダメなのか…とショックを受けたのだけれど、今度こそは大丈夫…なのか…？水道の申請が通りそう。自宅の駐車場を掘る予定がダメになり、市の道を掘れといわれて驚いたけれど、市の道の歩道を掘れることが分かったので何とかなりそう。よかったぁ。来年の三月に着工予定で進んでいる。詳しいことや歩道を掘るための費用については、次回話し合う予定で、まだ不安は残っているけれど、それでも、車道を掘るなら費用がかかり過ぎるため、家を建てることはあきらめなければならなかったので、とにもかくにも、よかったぁ。そろそろ、今まで話し合ってきた外壁や内装のことをまとめながら思い出さなきゃ。す～っかり忘れているもの。時間がたった分、新しい設備もでているかもしれないし。いい家にするものね、きっと。*うららのこと*薬の変更はうまくいっている様子。おしっこをトイレ以外の場所で何度かしていたので、足腰に負担が来ている可能性はゼロではないけれど、飛び回って遊んでいるので、今はその時間を大事にするつもりです。ただ、新たに…目の異常が目立ってきました。今までもカラーの部分(うららはオレンジ)が黒くなっている箇所が片方だけ少しあったのですが、最近になって両眼に。てんかん発作によるものなのか、新たな疾患なのか。不安で不安で仕方ありませんが、今のところは経過観察。今週から臭化カリウムの量はもともとの四分の一に。臭化カリウムはなくしていく方向です。その後は、フェノバールも減らす予定で。

  2006/10/28

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  久しぶりの打ち合わせ

  大好きなお店のオーナーさんの本。こんな風に生きるのって楽しそう。今日はタマホームと土地の申請をお願いしている事務所との打ち合わせ。やっと動き出したぁ。ホビットさんとわたしは、キッズコーナーでお菓子を食べつつ、「ピノキオ」のビデオを鑑賞。打ち合わせが始まって、約一時間後。険しい表情の大切なひと。担当の営業さんは申し別けなさそうに。土地の事務所の人は控えめに。(工務さんはごく普通に。)ホビットさんを促し、ビデオやおもちゃを片付けて車に。「ぶちぎれた！」大切なひとがそう言う。漂うオーラですぐに分かるさ。何でも…水道の問題が新たに出てきたとのこと。この件については、はじめから気になっていたので、契約までにも、契約後も何度も確認をとってきたこと。特に問題なく進めると言われてきたことで、今回出てきた問題からだと、舗装された道を割ることになる。そうすると費用は格段に…！うちは自営業だしローンは組みにくいので、お金に関してはかなりシビアな問題。足りないお金の分は、間取りを小さくしたり…またスタート地点に戻ってしまうような。払えないものは仕方がない。無理して無理して建てたいわけじゃない。無理をすればきっと、どこかにしわ寄せが来るだろうから。大切なひとの負担が心配。もちろん、わたしも気落ちはしているけれど。やっぱり前に立って交渉しているのは、大切なひとだから。うまくいっても、来年の3月頃の着工かも。暑くならないうちに着工できないと、困る。大切なひとの仕事が忙しくなる前に。土地をさわるのって、やっぱり大変なことなのさね。怒っているのかなぁ。土地の神様が。どうか、怒らないで。大事に守っていきますから。*うららのこと*薬の変更をしました。フェノバールと臭化カリウムの量を半分にして、ジアゼパムを通常の半分を追加してみることに。ジアゼパムは以前に座薬として使ったことがあるので、特に問題はないと判断しました。てんかんの発作のコントロールでは、いくつかの薬を合わせることで効果を得られることがあるらしいので、期待しています。土曜日の夜から新しい薬と今までの薬を交互に飲ませています。今のところ、状態は安定している感じ。今月中に予防接種を予定しているのですが、今は薬の安定を最優先させようと思っています。ドクターが言うには…うららは自己主張のできる子なんだって。一年前までは、薬でかなりとろ～んとした感じになっていたけれど、嫌なことにはちゃんと反発のできる子。(ドクターと目が合うとシャーって言うし！失礼！)なかなかいたずらっ子だし。そういえば、今のドクターに出会ってから、うららの写真が増えたのです。思わずカメラを向けたくなる。かわいいのさ。どうしてもって時には、座っているわたしの肩までジャンプするし。うららはうらららしく。本来持っているものをしっかり表現できれば、それが一番いいよなぁ。やっぱり。*ホビットさんのこと*運動会は大成功でした。未就園児のかけっこでは舌をペロンと出して走ったり、ダンスもちゃんと楽しめました。すっごくかわいかったぁ。入場門で先生に「ならんでくださ～い」と言われて、その場で「よ～い♪」のポーズをとっていた、ホビットさん。周りの子たちにすっごく不思議そうに見られていました。あまりのかわいさに抱きしめてキスの嵐を！(笑)この子のどこに腹を立てていたんだろう？最近、そう思う。すっごく愛しい。*わたしのこと*腰が痛いのです。運動会のときにホビットさんをずっと抱っこしていたからかも。それに、中腰でダンスしたり。若いママたちといっしょになってはしゃいだからかなぁ。痛い。痛い～！サポーターで腰を支えつつ、家事はさぼりっぱなしさぁ。いやぁ。腰が痛いので…(笑)

  2006/10/16

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  やっと動き出した！

  おうち雑誌を眺めては…夢を見続けて。土地の申請が進まず、どうなることやらと不安でいっぱいだったけど、やっと、やっと動き出したような…実家の母は、「基礎工事が始まるまでは期待しないで待ってるわ(笑)」と、口癖のように言っていたっけ。営業さんから電話があって、年明けくらいには着工できるかもって。それで、来週からまた打ち合わせを開始。やっと、やっと…やっと動き出した～♪*ホビットさんのこと*明日は、来年から通う予定の幼稚園の運動会。ちょこっと出場できる種目もあるらしいので、「いってきま～す♪」実家の母まで呼んで、友人まで招待しようとして(笑)まだ入園もしていないのに、大はしゃぎ！きっと泣いちゃうだろうなぁ。嬉しくて。大きくなったものだぁ。もう何にもいらないのさ。君がいれば。君がいてくれたら、笑ってくれてれば。それだけで、いいのさぁ。

  2006/10/07

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  五回目の結婚記念日

  自分で買ってきてしまった(笑)今日は「結婚記念日」今から五年前に入籍をして、早五年。色々あったけれど「幸せだよなぁ。」ホビットさんは3歳に。自分で考えて、自分で行動する。不思議だ。まだ3歳なのに。ネコたちは増えに増えて、7匹に。黒ネコあむくんとの出会いがなかったら、きっとこんな風にはなっていなかった。今日は出かけたついでに、お気に入りの花屋さんに寄り道。グリーンマジックというバラを五本購入。それに小さなブーケも。バラは玄関に。ブーケはトイレに。生花があると空気が変わる、そんな気がする。五年というと「木」婚式。やっと「ふたりで一本の木」になった。おまけに小さな枝も１本付いているけれど。それからそれから…デコボコと７つも何だか付いている。みんなでみんなで、十年目に向かって歩いていこう。笑って。笑って。笑い飛ばしていこう。*わたしのこと*今日はハローワークへ。パソコンで求人情報を閲覧。子連れではセミナーにも参加できない。これだから少子化が進むんだろうな。ホビットさんは結構好きな場所なんだとか。*うららのこと*わんこの薬(腫瘍の抗生物質)をもらいに行くついでに、うららをドクターに見せるため連れて行ってきました。「元気そうですね♪」毛艶もよく表情も明るいので、このまま様子を見ることに。今週中に薬の変更を具体化していく予定。*クーのひとりごと*「ぼく、クーです。　ちょっと大きくなりました。　目の傷は勲章みたいなものです。はい。　お兄ちゃんやお姉ちゃんに怒られることもあるけれど、　ぼくは、ここで家族を見つけました。　いっぱい甘えられるのって最高の気分です。　なでなでしてもらうのが大好き。　ごろごろ～ってずっと言っちゃうのです。　まだまだ甘えん坊のぼくだけど、　一人前の男になるためにガンバリます！」

  2006/10/02

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  効果的な水分補給

  ペットたちにとって水分補給はとっても大事。ネコの大好きなまたたびの入った水まである。しかし、うちの子たちには不評。うららの具合が悪いときのほとんどが、水分不足によるもの。水分をうまくとる方法はないものだろうか？動物病院のドクターからの情報によると、ドライフード＋水　＜　缶詰なのだとか。なるほど。しかし、ドライフードを水などでふやかしてから与えた場合のデータは不明。缶詰など食事そのものに水分がたっぷりと含まれている方が、体内で吸収されて、おしっことしてしっかり出るそうな。となれば、体内での不要物もちゃんと排泄できる。特にネコの場合、自然界ではほとんど水を飲む習性はない。新鮮な肉には水分もたっぷりなはずだし。だからなのかなぁ。水分も食べ物から摂取するってのは。今日のうららは、自分の足をべったりと汚すほどに、たっぷりのおしっこをして満足そう。ほっ。加えて、以前試していた「ねこまんま」も再開の見通しへ。先ずは、鶏レバーをすぐに買ってきて煮てから一口大にして、缶詰やドライフードに混ぜてあげることに。(うららは缶詰。他の子たちはドライ。)やっぱり、食事は大事。*うららのこと*木曜日に病院に連れて行って、血液検査をしてもらいました。脱水と低血糖が出ました。すぐに点滴をしてもらいました。首元に針を刺したときには、ものすごく暴れて怒ったので、ちょっと驚いたけれど、それも体調が悪いということ。それでは…と、おしりに変更して。点滴を250mlしてもらって、気持ちも落ち着くと、いつものふんわりとした雰囲気のうららに。よかったぁ。今後のことについては…フェノバールを増やしても効果がないタイプなので、ジアゼパムを追加する方向で。(臭化カリウムは徐々に減らす)しかし今回は肝臓の数値が高かったので、延期。次回一週間後の様子を見て、決めることに。まだまだできることは、ある。あきらめないぞ～。あがらない雨はない。

  2006/09/30

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  四回の発作

  昨日は動物園に。良いお天気で、ホビットさんも大はしゃぎ。笑って、走って、どっと疲れて(心地よい疲れ♪)。帰宅後、うららの様子がおかしい。ぴくん、ぴくんと。発作かも。前回から十日目の今日。マッサージとお灸をする。身体をぎゅっと縮めたりすることもある。それでも、何とか半時間後に少し落ち着く。しかし、トラックの大きなエンジン音で、発作。一回目。17時ごろ。発作は短いもの。10秒から20秒くらい。発作後、とても甘える。ごろごろとノドを鳴らす。二回目。19時半ごろ。発作後は、相変わらず甘える。それでもさすがに、二回で落ち着くかと…三回目。23時ごろ。発作の後、すぐに眠る。落ち着いた。眠い。眠る。眠る。四回目。4時ごろ。深い悲しみ。眠る。その後は、発作なし。やっと。朝7時ごろに起こしてみる。まだ自分のペースではなく、こちらに甘えて付きまわる。昨日の夕飯も、今朝のご飯もよく食べる。薬もちゃんと飲めた。8時ごろ。薬の増量が必要かな…血液検査をお願いしてみよう。季節の変わり目だし…鍼灸治療の回数を増やすだけで大丈夫かな…明日にでも病院で相談してみよう。うらら…*ホビットさんのこと*うららの発作で落ち込む、わたし。甘えたいのに、甘えられずむずむずイライラする、ホビットさん。夕飯のとき、「あんまり、しんぱいしなや。まま。」そう言って、わたしを癒してくれた。なんて、あったかい言葉なんだろう。嬉しかった。動物園で楽しかった気持ちに浸りたかっただったろうに。ごめんよ。ママは嬉しかったお返しに…いっぱい笑って抱きしめるよ。

  2006/09/27

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  玄関先にカフェスペースのある家

  毎日、ムーミンを見ている。ときどき大笑いしたりしながら、ホビットさんも楽しみにしている。ムーミンの家には、玄関ポーチにイスとテーブルがあって、ムーミンパパがここでお茶を飲んでいることもある。屋根もあるので、少しくらいの雨なら大丈夫。とってもステキ。いいなぁ。こんな風にできないかなぁ。玄関近くにあるっていうのが、いい。ちょっと友人と座って話せたりするし、帰宅したときに、ちょっと荷物が置けたりもする。…って、家については、全く進んでいるという実感がないんだけど(苦笑)*わたしのこと*生理前になると、本当にイライラする。ここのところ、ホビットさんへの気持ちがとっても安定していたのに、また、ダメみたい。ただひたすらに腹が立つ。トゲトゲ。

  2006/09/25

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  小さな木のおもちゃ

  　とっても可愛くて。まとめていくつか買っておいては、ホビットさんに、「お届け物で～す♪」って、プレゼント形式で。木製です。キッチンシリーズは今春のもの。リビングシリーズはただいま発売中。ラムネが入っています。いつかドールハウスで遊ぶ日が来るかなぁと、今から少しずつ集めていこうかと。*ネコたちの予防接種ラッシュ*今日はリュビとチョコが予防接種に行ってきました。とっても緊張して、瞳孔は開きっぱなしだし、肉球は汗でびっしょりだし。リュビは3.3～3.4キログラム。チョコは3.5キログラム。ずっとずっと、リュビの方が大きかったのに、やっとチョコも太ることが出来るようになりました。とっても神経質な子たちなので、これからも気をつけてあげなきゃ。三毛猫さんって、神経質な子が多いのかも？くーの便に虫らしきものが。一応、虫下しのお薬をもらってきました。お口に入れて、スムーズに飲んでくれました。うららにはいつものてんかんのお薬を。十月に入れば、モコとうららが注射です。ユキは秋生まれさんなので、十二月ごろです。ふぃ～出費が激しいなり。それでも、みんながまったりしている姿が嬉しい。そんな風に思える、秋の一日。

  2006/09/24

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  クリムト

  目を奪われて。できるだけ、いい母親になろうと、必死になればなるだけ、どんどん遠くなる。いい母親なんて、大人の身勝手な想像なのかも。ただ、抱きしめていればいいのかも。子どもにとって、どんな親でも親は親。だからこそ、無理せず肩の力を抜いて、ただ、抱きしめていればいいのかも。よく働く親を見て、育った子どもは幸せ。そして、どんなに忙しくても、呼べば応えてくれる懐の深さ、どんなときにも抱きしめてくれるぬくもりが、親のできる最高の贈り物。あたたかな食事を共にとれば、なおのこと幸せ。久しぶりに欲しくなった。クリムト　母と子*PCのこと*全てのデータが消えてしまうと思っていた。諦めていたのだけれど、「治ったよ♪」そう、大切なひとが治してくれた。外付けのハードディスクも買ってきて、データの保存もできる環境を整えてくれた。今回はWindowsの不具合だったよう。全く立ち上がろうとしなかったから、ものすごく心配したし、写真などを入れっぱなしにしていたので、ショックだった。でもでも、もう大丈夫♪さすが、元システムエンジニア♪またまた、惚れ直してしまったのであります、はい♪

  2006/09/23

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• またまた故障？

  hared errorPCが立ち上がらない。エラーが出て、進まない。やっとここのところ、良い調子だったのに。大切なひとのPCは、やっぱり自分のではないから勝手が違う。仕方ないのかな。でもでも、二回目だぞ。今年の初めに買ってすぐにエラーが出たっけ。ちょっと嫌な気分。また修理から帰ってくるまで、さみしい。

  2006/09/20

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  お月さまのバランスゲーム

  以前、子供服を扱う小さなお店で出会ったもの。「じゆうにあそんでください♪」小さな木のテーブルにそっと置いてあって。その頃、2歳だったホビットさんも自然と手に。お月さまを寝かせて、色とりどりの積み木をとんとんとのせては、またおろして。お店の方が、遊び方を教えてくださって、バランスゲームなんだとそのときにやっと分かって。子どもに与えたい。子どもといっしょに遊びたい。そんな風に思える、おもちゃがなくて。自分でもどんなものがよいか分からず。でも、このお月さまに出会ったときに、「これっ♪」口から飛び出してしまいそうで。昨日ミキハウスのお店で、見つけてしまって。友人の出産のお祝いにあげようと思ったら、ホビットさんが、「ほしい～！」と言って。覚えていたんだなぁ。家に帰ってからも何度も何度も遊び。全てのものをしまう、袋も付いていて。値段もとっても手ごろで。さいころを振って、出た目の色の積み木をお月さまにのせていくだけの、簡単な簡単な遊びなのだけれど、それにはまってしまう。対象年齢は3歳から。小さな積み木が口に入りそうな大きさだからかな。ルールはあるけれど、お月さまをゆらゆらさせるだけでもおもしろいし、お月さまを寝かせて積み木をのせるのは、小さな子でもできる。口に入れて危ないようなら、小さい積み木は見せなければいい。買ったばかりの色は、ちょっと濃い。いっぱい遊んで、時間がたてば、お月さまや積み木の角がこすれて、いい色になる。そう、以前であったお店にあったもののように。今から、楽しみ。大人も遊べるし、寝室に飾ってあってもいい感じ。うれしい。やっと出会えた。すてきなおもちゃ。うれしい。うれしい。

  2006/09/18

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  イライラ解消法

  ムーミンがマイブームなので、ムーミンボトル。とにかく噛みます。よく噛みます。もともと運転中に噛む癖があって、最近はリビングにも置いてあり、気が付けば、手が伸びている。噛むと、セロトニンが出るそうな。だから落ち着けるのかも。ホビットさんに怒鳴るのも、ほんの少しだけど減った気がする。とにかく噛む。一日中、噛む。噛む。噛む。*うららのこと*今日、発作が。前回からちょうど十日目。午後一時ごろに短いごく普通の発作。発作が止まると、すぐに抱き上げてよだれを拭き、そのままマッサージを続けました。一時間ほど経って、お灸を。今日は眠りだすほどに心地よかったみたい。30分ほど首元から腰にかけて、お灸。そして、大きめのキャリーに入れて、夕方まで様子を見ました。ご飯の時間になって、出してみて、お薬も普段どおりに飲み、発作は起こっていません。単発だといいな。やっと…ひとりでお気に入りの座椅子で眠りました。

  2006/09/16

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  おさるのジョージ

  アウトレットのお店で、かわいい傘に出会いました。写真の物とは少し違うのだけど、「おさるのジョージ」の傘。真っ赤で、てっぺんと周囲にランプが付いていて、スイッチオンで光るもの。光るところが気に入ったのではないけれど。ちょっと嫌だなぁと思ってしまう雨の日も、これなら楽しそう。ホビットさんが使って、手をはさんだりしないように、安全なタイプかどうかもチェック済み。今日は雨だな。洗濯物も乾かないだろうし、今日はお休み。*くーのこと*目はすっかりよくなりました。まだ、瞬膜は出たままだけど気にしていないし、普段の生活に支障はないみたい。成長するにつれて、戻っていくかもしれないし。大事に、大事に愛して育てよう。

  2006/09/16

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  キッチン

  今憧れているは、ムーミン家のムーミンママのキッチン。「わたしのお城」そう言う通り。美味しい料理がいっぱい生まれてきそうなキッチン。物は多くなく、動きやすそう。システムキッチンもいいけれど、自分だけのあたたかな空間って、ステキだなぁ。さてさて、自分だったらどんなキッチンにするだろう。今年中に着工するのだろうか？来春には新しい家の、新しいキッチンで料理しているのだろうか？わたしだけのお城っていいなぁ。

  2006/09/15

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  そうじ日和

  良い天気。こんな日には、掃除がしたくなる。バケツに水を入れて、ぞうきんを手にして。気持ちいいよなぁ。水ぶき。窓をみんな開けて。どんなに寒い日でも空気がよどむのはイヤだなぁ。布団も干したい。洗濯もしたい。したいことだらけで、結局は、ほとんど手を付けないで一日が終わる。掃除機をかけて。ネコたちのトイレとケージの掃除。ぞうきんを手にした頃には、ホビットさんが騒ぎ出す。「こっちにきて～！」「ずっとみてて～！」「あそんで！あ～そんで～！」やれやれ。たまには、ステキな掃除をしてみたいなぁ。

  2006/09/14

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  マザー＆ラヴァー

  何だか好きな番組。再放送で夕方に二話ずつ始まり。やっぱり見てしまう。母親の愛情って、深いよなぁ。やっぱりどうしたって敵わない。それなのに、どうしてだか競ってしまう。全くの一人相撲。どんな子に育って欲しい？大切なひとの理想は、何だか母親を映しているような。「がははっと笑う、ひまわりのような子に。」わたしの理想もまた、母親を想っている。「あたたかく笑う、陽だまりのような子に。」その両方を込めた、ホビットさんの名前。複雑だよね。どんな子になるのだろう。わたしの気持ちもまた、複雑だったりする。母を想う気持ちと、愛する者への気持ちって比べられるものじゃない。でも、比べて欲しいと思ってしまうのです。親子の絆はどんなことをしても切れないけれど、ふたりの絆は厄介なものなのです。頭では分かっている。でも、心はしっくりこない。自分もまた、母なんだよな。これが。

  2006/09/13

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  身の丈にあった暮らし

  無理しすぎて、がんばりすぎて、そんな暮らしは息苦しくて。等身大の暮らしができたなら。ここのところ、気になっているのは、リサイクルのお店。傷の付いた家具を見ると、何だか嬉しくなって。新しい家には、中古の家具を置くつもり。新しく買うことはできるだけ控えて。*くーのこと*すっかり目の調子もよくなり、暴れっぱなしの、くー。かわいい。かわいい。かわいい。*ホビットさんのこと*お姫さまに憧れている。「けっこんしきしよう♪」頭や腰にタオルを巻いて、ステキなお姫さま。かわいい。かわいい。かわいい。

  2006/09/13

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• 娘の前で発作が…

  ここのところ、めまいがひどかったり、頭痛や吐き気が止まらなかったりの日々が続き、今朝、ついに発作が起きてしまって。嘔吐、過呼吸、めまい…このまま意識が飛んでいきそうで。涙があふれて止まらなくなって。何とか、バッグに入れてある薬(安定剤)を飲む。はじめ「だっこ～！」「こっちにきて～！」と、泣いていたホビットさんも、だんだん真剣な顔で、「だいじょうぶ？」「なみだ、ふいてあげる」「もうすぐ、パパかえってくるから」などど、言って頭をなでなでしてれて。パニック障害の発作だと思う。半時間ほどすれば、徐々に落ち着きが戻って。実家の母に電話をかけ、呼吸を落ち着かせ、過呼吸にならないように。まだ三歳になったばかりのホビットさん。こんな母親の姿を見たくはないだろう。強くあったかい母でありたいのに、実際は程遠い姿。出口の見えない、暗いくらい道をひとりで歩いている気分。ふと見えれば、白くあたたかい、しっぽ。ユキがそばにいてくれた。洗面所でうずくまるわたしの隣。ベッドサイドに倒れこむと、真っ黒い鼻先。あむが様子を見に来てくれた。まっすぐな瞳。薬が効いてきた。もう大丈夫。朝から、うららの調子も気になる。そろそろ発作なのかなぁ。まだ早すぎる。自分を落ち着けてから、うららにお灸を。くーの目の膜は炎症が治まっている。食欲も遊浴もいっぱい。モコはなでると、ころりんと床でお腹を見せる。チョコとリュビは、何事もなかったようにこちらを眺めて。そんな、秋の一日。

  2006/09/11

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  順調に回復中♪

  左目の膜を負傷した、末っ子の「くー」。瞬膜という、鼻に近い方にある膜の一部が、まだ出たままの状態ですが、順調に回復している様子。ホッと一安心。最近、ますますいたずらが激しくなって、長男ネコの「あむ」以外とは、いっしょに遊ばせるのは無理。(あむはやっぱり特別。距離をとって上手に遊んでくれる。)瞬膜の炎症も日々治まっている。点眼は欠かせないけれど、随分落ち着いている。よかったぁ。このまま瞬膜が戻らなくても、本人は気にしていない様子。少しずつ、戻っている気もしないではないけれど、もし戻らなければ、手術で内側に入れることも可能だとか。去勢手術のときに同時に行ってもらってもいいかも。夜間などは、目を触らないように、エリザベスカラーを付けることも。ケガをした当日は、コレを付けるとものすごく暴れたけれど、もう暴れたりしない。落ち着いている。サイズはSS。小さい。ボタンは真ん中。こんなに小さいのに…。二度も麻酔を経験させてしまった。ごめん。我が家のネコたち。みんなで7匹。みんなには、本当に色々と教えられる。おかげで、ホビットさんは大きなケガもなく、病気もしていない。ありがとう。みんな。大好きだよ。みんな。

  2006/09/10

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• 抜糸をして…

  左目を負傷した、我が家の末っ子「くー」。昨日のお昼に、抜糸と目を覆っている膜の一部を切り取る手術を。体重1.6kgで、二週続けて手術だったので、ドクターは少々心配だったとか。確かに、鎮静だけでなく麻酔でないと無理だったようだし。それでも、ドクターを信じて任せて良かったぁ。瞬膜の炎症はまだ取れず、目を三分の一ほど覆ったままだけど、かなりすっきりとした目に。本人もすっごく元気。お昼の手術だったので、夕方に迎えに行き、その日の夜にはすっかり麻酔も覚めて、おしりフリフリ♪「あそぼ～♪」って♪ご飯もしっかり食べているし、目薬も全く嫌がらず、一時間か二時間おきにはポトリ。ゴロゴロ～っとノドをならして、マッサージを要求。もう、メロメロ。かわいい。本当にかわいい。とっても無邪気なだけに、他の子たちに警戒される…そんな、くー。みんなの輪の中に入るには、ちょっと時間がかかりそうだけど、焦らず、そう、決して焦らず…ケージの中で慣らしていこう。*秋の気配*昨夜は生のさんまを食べました。ホビットさんの好きなさんま。新鮮なものだったので、味も格別。秋だなぁ。ちょっと新しい服でも買いたい気分。格好いい自分になれるように。今年はブーツを履こう。履きたい。

  2006/09/08

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  涙と発作と目の負傷、そして雷

  毎日、書いておきたいことはいっぱいあるのに、書く…という作業まで心に余裕がなく、ええい、まとめちゃえ！(笑)先日、実家の母を実家まで送った帰り道。ひとりで運転中に聴いていたのが、このアルバム。静かに静かに、涙が落ちました。ここのところ、ホビットさんといっしょのことが多く、大音量でロックをかけることは、ほとんどないので、耳にも新鮮だったからかなぁ。ヒロトさんのコトバのひとつひとつがじんわり。昨日の午後二時ごろ、うららに発作がおきました。前回が8月28日だったので、九日目のこと。小さな発作だったので安心していたのですが、やはり昼間…色々な物音があるため、うららは落ち着かず、ユキが食器棚の上から「ドン！」と降りた音に驚いて、二度目の発作。その後、夕方五時ごろ、近所に雷が落ちて三度目。朝からとってもハイテンションだった、うらら。発作が起きる前は、ほとんどの場合ハイになる。そして、夜の十時半頃に四度目。寝るときにも、甘えたくて仕方がないようだったので、床にマットを敷いて、うららに寄り添って眠りました。十一時頃にまた雷が落ちたのですが、このときは発作は起きず安心。そのまま、朝を迎えました。目をケガしたのは…チビ猫のくー。愛称はくたろう。それは、秋の気配が濃くなった9月1日のこと。兄弟猫と離れて、とっても寂しがり屋さんになったので、少しでも気がまぎれたら、と思って、うちの子たちと対面させていたのですが、わたしが焦ってしまって、ついついケージから出してしまい、お姉ちゃん猫のモコにやられてしまいました。左目の瞬膜とその周辺を「ザックリ！」目の当たりにしたときには、足が震えて声も出ず、ただ、くーを抱き、キャリーに入れて、電話を握っていました。診察時間前の朝の８時半頃だったけれど、緊急連絡先に電話をしたら、ドクターが対応してくださって、くーは頭だけ出した状態でネットに入れ、すぐに病院へ。鎮静剤などを使って、目を調べ、そのまま裂かれた膜を縫ってもらいました。眼球に傷はなく、幸いでした。今日、抜糸と膜の整形手術をします。昨日の昼ごろに、血がにじんできたので心配しましたが、うららの発作もあり、雷雨が激しく、ドクターに電話で相談して、すぐにエリザベスカラーを付けて、何とか落ち着きました。目薬は半時間か一時間毎に付けています。後悔しても仕方がないのだけれど、無邪気な子猫のくーに痛く怖い思いをさせたのは、やっぱりわたしだし、目薬ぐらいはしっかりしてやんないと。そして、寂しくないように出来るだけ体をなでて。ゴロゴロとよく甘えてくる、くー。今まで大きなケガがなかったのが、不思議なのかも。毎年毎年、小さな子猫が増えていく我が家。そして、今現在7匹。くーも家族の一員に。「これも運命♪」大切なひとが、そう言いました。色々な意味を込めて。そう、運命なのかもしれない。

  2006/09/07

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  ツレうつ。

  新聞の広告欄で見つけました。大切なひとが、「これ、おもしろそう♪」そう言ったのです。心療内科の先生に「なりますよ」と言われた、わたし。もう四年ほど前のことだけれど、何となくこわかった。「うつ」って、どんなだろう。わたしの病名は「パニック障害」で、「うつ」ではない。でも、当時のわたしは頭の中に「死」が渦巻いていた。そんなわたしをギュッと抱きしめていてくれたのが、大切なひと。カチンコチンの氷が、ゆっくりゆっくり溶けていくように、そんな風にして、今のわたしがある。久しぶりに昨日、安定剤を飲んだ。飲むとずんぶらこと眠くて、昼前から泥のように眠った。身体が重くて、頭がグルグルしていた。ちょっと自分を休ませてあげなきゃな。ココロの病気には、家族の理解が重要。丸ごと包んでくれる存在が、鍵となる。育児も、何でも、先ずは自分が元気でなきゃはじまらない。母が笑顔でなきゃ、進まない。わたしには、守ってくれるひとがいる。わたしには、守ってあげたいひとがいる。読んでみようかなぁ。ツレうつ。

  2006/08/28

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  シュタイナー

  思い出した。思い出した。そのためか、昨夜は興奮しすぎて、なかなか寝付けなかった。・外の世界が子供にとって抽象的なものになっている ・子供は大人の揺るぎない支えを求めているのに、大人が自信をなくしている ・教育機器という「にせもの教師」が、生身の人間から発するはずのきずなを断ち切っている ・早期の知育偏重が、子供の感情発達を妨げている ・幼いうちから「自分で判断しなさい」と言い過ぎ、子供に偽りの自意識を強要している ・動物実験の結果をあてはめたプログラム学習などが、子供の個性的成長の道を閉ざしている(「ドイツの学校とシュタイナー教育」より) 大切なひととホビットさんが20時には眠ってしまって、ひとり、ネットで散歩をしたときに、出会ったもの。「…大人が自信をなくしている」全く、今のわたしのこと。ホビットさんの気持ちが分からなくて、落ち込むことが多い。「…子どもに偽りの自意識を強要している」確かに、何でも選ばせようとしている。分かっていない、きちんと判断できていないと気付いてはいるのに。思い出した。思い出した。嬉しくなってきて、実家にまで電話をかけてしまった。とにかく、誰かに話したかった。聞いてもらいたかった。ミュンヘンの小学生私のミュンヘン日記どちらも教員を目指していた頃に読んだもの。熱を入れて勉強したなぁ。子どもたちに教えるようになってから、ときどき取り入れて。憧れのミュンヘンの学校。　 ...色々でているようで。こんなに有名だったなんて、ちょっと驚いて。この本に出会ったのも、その頃。最もココロに響いた、残った本との出合いも。(映画は色々な意見があるよう。自分のココロで確かめたい。)シュタイナーのことについては、もっと調べてみたい。わたしが絵本にこだわる理由も、ここから始まっている。わたしが遊び道具にこだわる理由も。話し言葉も。テレビのことも。そして、自分の声で読み聞かせ、自分の声で歌うことにこだわる理由も。いや～嬉しい。旧友に出会えた気分。いや、恩師か。素晴らしい。実に。でも、気をつけよう。のめり込み過ぎては、逆効果。何でも「程々」に。(母の名言)

  2006/08/26

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  新しい家族とともに…

  いつもいっしょ。とってもなかよしのふたり。まいにちまいにち、トイレの砂をドバーッと散らかして。大暴れして、昼寝して。「あれ？チャオは？」「チャオ♪」こんにちは。さようなら。そういう名前の子。チャオ。毛色が茶色だから、茶(チャ)。男の子だから、雄(オ)。それで、チャオ。でも、こんにちは。さようなら。そういう子だったのね。言葉の力ってすごいかも。ありがとう。とっても頭のいい子。はじめは警戒心の強かった子。慣れてくるとひたすらに甘えん坊。ジャンプ力に優れている子。よく食べる子。愛想のいい子。可愛い子。短い間だったけれど、確かに、うちの一員だった。7月5日から、今日まで。ありがとう。今日のお昼、動物病院に二匹を連れて行きました。約束の時間より早く、到着しました。昨夜はあまり眠れませんでした。何度も泣き、何度も笑い。不安と期待と。約束の時間になって、黒いベンツが。お母さんと、息子さん。高校生かな？かわいい男の子。二匹を抱き、そして、クーを男の子に。チャオをお母さんに。震える、わたしの手。そして、溢れる涙。(どんな反応をするだろう…不安でいっぱい)「どっちにする？」「両方可愛いから、どっちでもいい。」そんな母息子の会話。男の子は動物が大好きらしい。動物病院に電話をかけてきたのも、この男の子。決定するのにそれほどの時間はかからなかった。それなのに、随分長い時間に思えた。「この子にします。」うちのカゴに入れられたのは、クー。クーはかごの中で、ペットシーツを噛んで暴れる。何か感じているのか、な。予防接種一回目の料金を払ってもらう。支払いは、男の子が自分の財布の中から。嬉しかった。お小遣いから払ってくれた。トイレの砂などもこの子が買ったらしい。注射代が足りず、母親に借りていた。多分、これからもこの男の子が世話をするんだろうな。優しい目をしている。お母さんの方も、子どもの頃にネコを飼っていたらしく、優しく抱き上げて、わたしと話をしていた。名前は、そのときに飼っていた子と同じものを。（女の子だったらしく、オスなのにキュートな名前に）母と息子で、ネコを取り合う。この人たちなら…男の子の幼馴染の家が動物病院なんだとか。家もすぐ近所。同じ通り。室内飼いの予定。支払いや予防接種の説明は、男の子が受ける。大丈夫。大切にしてくれる。何度も何度も、泣いてしまって。相手の方に申し訳なかった。押さえても、押さえても、押さえ切れなかった。さみしかったんじゃなく。安心したから。眠れなかったのは、不安だったから。最後にチャオを抱いて、抱きしめて、そしてキスして。「ママ、安心したよ♪幸せになってね♪」願いを込めて、そう言いました。いい人そうで良かった。本当に良かった。きちんとお世話してくれそうだから。ネコが好きそうだから。嫌な感じの人なら、きっぱり断る覚悟をしていた。そうしようと思っていた。うちでは無理でも、きっといい家族にはめぐり合えるはずだと、そう信じているから。でも、嫌な人じゃなかった。よかった。新しい名前をもらって、すっかり懐いていた。病院のドアから出るときには、男の子が抱いていた。チラッと見えた、ラストの表情。さみしかった。でも、自分の直感を信じよう。きっと幸せになれる。あの家族なら。母と息子の関係もあたたかそうだったし、お小遣いから、ワクチン接種代を払っていたし、何といっても優しい瞳をしていた。キレイだった。あの子は大丈夫。きっと。動物病院へ行く途中、ずっと、「チャオ♪」「クー♪」「クー♪」「チャオ♪」…そう呼んでいた。黒いから、クー。茶色いから、チャオ。それでも、気に入っていた。この名前。この子たちにぴったりだった。ふたりは兄弟。そのことは、わたしたちがしっかり覚えているよ。幸せになって。「どうぞよろしくお願いします。」最後に、頭を下げました。深く、深く。どうか、どうか、どうか…。幸せにしてやってください。家族の一員として。愛してやってください。「チャオ♪」同じ空の下、どこかで元気にしているって、信じています。願っています。そして、「クー♪」うちに帰ってから、さみしくてご飯をあまり食べません。遊んであげると、今までよりずっとノドを鳴らします。不安なんだよね、きっと。頃合いを見て、うちの子たちと合流させるつもりです。それでも「里親探し」は続けます。この子にも、ステキな家族が待っているはず。ここのところ、我が家の応接室では、いつもこんな感じ。この子たちのために買った、三段ケージ。いつもの場所。いつもの風景。三段目が、チャオ。二段目には、クー。でも今夜は、違う。三段目に、クー。さみしそうな、クー。においを感じているのかな。兄弟のにおい。あたたかさ。一番寂しいのは、クーだね。でも、大丈夫。そこは、わたしたちで埋めてあげる。愛してあげる。わたしたちが、いっしょだよ。さようならって、やっぱり苦手。チャオ♪の意味には、短いということもあるみたい。「またね♪」って、そんな風に言えたら良かったのかな。まだまだ、泣けそうだ。

  2006/08/22

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  里親希望…か？

  夕方、動物病院から電話がありました。里親募集していた子猫たちのことです。「選びたい」とのこと。現在、一匹にネコを飼ってらっしゃる方のようです。若い男性で、父に相談する方。緊張します。どんな人だろう。「ネコ大好き」な人ならいい。そして、とってもさみしいです。明日の夜には、一匹で三段ケージで眠る子が。想像するだけで、泣けてきます。今夜は、トイレの砂を全部ぶちまけて遊んでいました。掃除機をかけながら、これもラストなんだよな…って。とっても仲の良い二匹。ふたりで眠る夜も、今宵限り。でもでも、やっぱり。新しいスタートの子を、笑顔で送ってやろう。あったかい家族とともに幸せになれますように。「しあわせに…」それだけ、だなぁ。↓現実なんですよね、こういうのも。↓＊考えさせられます。そして、この子たちに「しあわせ」が訪れますように。＊

  2006/08/21

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  三歳になりにけり。

  三歳になりました。２００５年８月９日生まれのホビットさん。一日早いお誕生日を祝う日。８月８日。近くの百貨店の屋上遊園地に行きました。チビ猫たちは、動物病院に預けて。調子の悪かったうららは、前日の夕方から急速に回復したので、家で様子を見ることにしました。したがって、お留守番。(結局、チビ猫はドクターのご好意預かりでした。感謝。)「どこか、いこうか？」「うん♪きしゃのところ♪」いつもはお金を入れずに乗るだけ(苦笑)なのですが、ここの遊具だけは、お金を入れて遊ばせたことがあって、それがとても楽しかったようです。この日は、おもいっきりお金を使って、いっしょにたくさんの乗り物に乗りました。ゴーカートにも初挑戦！何度もぶつかりながら、大笑いして乗りました。あぁ、それなのに、すぐにこの表情。笑ったり、怒ったり、すねたり、泣いたり…忙しい。この一週間ほどの我が家の生活が、ホビットさんにとって、どれほど寂しいものだったか。ネコたちに構いっきりのママ。一年で仕事が一番忙しいパパ。ホビットさんは、毎日毎日大泣き。「これじゃ、かわいそう！」そう思って、泣きながら大切なひとに相談した後、思い切って動物病院のドクターに、「昼間だけネコたちを預かってもらえませんか？」(チビ猫＆調子の悪いうらら)と打ち明けたのでした。すると、快く了承してくださって。そして、今回のホビットさんのお誕生日を祝う企画が実現できたのです。うららは元気になって預けなくて良かったので安心しました。チビ猫は会えないのが寂しくて、三日後には動物病院の休診日だから迷惑かけちゃダメだし、結局、二日後には急いで迎えに行きました。ホビットさんは…もともとわたしたちの子育てに「我慢をさせる」ことは無く、泣けば抱っこ、泣けばおっぱい。抱っこのサインで抱っこ、おっぱいのサインでおっぱい。泣くこと、そしてベビーサインとベビースリングを使っての子育てで、「我慢をさせる」ことは「あきらめさせる」ことだと考え、ホビットさんの要求にずっと応えてきた結果が、今のホビットさんなのかも。自分を表現できる子、そういう子になって欲しくて、生まれたときから、泣くこととサインを使うことを楽しんできました。ホビットさんが眠って、じっくり考えてみると、今のホビットさんは、本当に良い子。よく見て、よく聞き、よく考えて、自分の思いをぶつけられる子。…なのに、日々の生活でわたしは怒鳴ってばかり。これじゃ、子育てじゃなく親育てしてもらってるみたい(苦笑)わたしのココロに響く本。育児本はたくさんあるけれど、素直になれるのはこの本だけ。時折、パラパラとページをめくると、びっくりするほど、そのときの気持ちにピタッとくる言葉に出会います。ホビットさんのあまのじゃくさが開花したのが、ほぼ一年前。くやしいくらい可愛いホビットさんに、この一年も振り回されっぱなしかも。今日も、「ぎゃ～！！！＼(T▽T)／」って泣いて、そのまま床におしっこ。洪水に。腹を立てると、おしっこしちゃう。困った。お誕生日に買ってもらった、朝な夕なにレゴの日々。そして、上手に出来なくて大暴れ。でも、どんどん上達していてこちらが驚くほど。レゴの魅力って、子どもによってみるみる引き出されるものなんだぁ。そして、子どもの魅力もますますアップしていく感じ。そんなこんなのホビットさん。「生きて、笑っていてくれたら。」それだけで、ただそれだけでいいんだよね、きっと。*わたしのこと*何年ぶりだろう。久しぶりにパーマをかけました。美容師さんは、「YOUさんのイメージ」だと言っていました。クリクリっと自由な感じ。カラーも明るめにしてもらって、気分上々♪

  2006/08/14

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  うらら復活？

  心配が続いていた、うらら。今朝、6時に目覚めると…お気に入りの座椅子から起きてきて、しっぽをピンと立て、わたしの手にすり寄って来ました。夜中の3時に一度起きたときも、もちろん6時にも嘔吐の形跡無し。それでも、注射は打っておきました。(吐き気止めなどの注射)毛の艶も驚くほどに、なめらか！自分からいつも食べている小さな舌で少しずつ食べました。腸への負担と吸収を考えて、流動食をあげてみると、食べない。きっとここのところ毎日、注射器で入れられていたので、イヤなのかも。いつも通りの缶詰をスプーンで二杯ほど、無理はさせたくないので回数を多く。食べました♪朝から病院へ行ってきます。でも、もうきっと大丈夫♪今回の経過については、後日まとめようっと。(いろいろな勉強をさせてもらいました。今後のためにきちんとまとめます。)あさっては、ホビットさんの三歳の誕生日♪一日早いけれど、今日お誕生会をする予定です。チビ猫たちは、病院に預かってもらって(三段ケージを注文中)今日は、ホビットさんにいっぱい甘えさせてあげよう。うららも預けるつもりだったけれど、もう大丈夫かも。ふぃ～よかったぁ～♪カラダがふよふよしてきました…(笑)

  2006/08/08

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  不安は続く…

  二日の朝から、またまた不安な…ここのところ「てんかん発作」も安定してきて、ほぼ十日周期で、短い比較的軽いけいれんのみという、少々安心できる日々が続いていた、うららなのですが。朝から嘔吐し、朝食は半分くらいしか食べず、食べた後、すぐに嘔吐。便は少量ですが出たので、腸閉塞でもないかな…と様子を見ることに。お昼になって、大好きなミルクをあげてもいつもの３分の１程度しか飲まず。２時ごろに、噴射のように嘔吐。胆汁を含んでいるのか、茶色。夕方一番で、病院に行ってきました。かなりの脱水状態だったので、点滴。血液検査の結果、白血球が通常の三倍に達していて、ドクターも悲鳴をあげるほど…立っているのがやっとでした、わたし。幼いホビットさんもいるし、しっかりしなきゃとしきりに自分を励まし…より詳しい血液検査の結果を待ちました。大切なひとは一年で一番仕事が忙しい時期。それでも、我慢できずにメールで報告。「うらら、重症」その後のドクターの診断で、先ずは、脱水状態を回復させること。そして、白血球の上昇はストレスからもくることがあるとのこと。今回の場合、嘔吐によるストレスか、と。いつも飲ませている(てんかんの薬)臭化カリウムの副反応である、「肺炎」の症状は見られない。黄疸も出ていない。ただ、肝臓の数値は高め。でもそれは、脱水状態からくるものである可能性もある。あとは、何らかの炎症(腫瘍など)があるのかもしれないから、より詳しい血液検査しておいてもらうことに。今夜のてんかんの薬は中止してみよう、と。(もし、点滴の結果で元気になれば飲ませる)帰宅して…すぐに嘔吐した、うらら。もちろん食欲はない。てんかんの薬が飲ませられないと、今夜にでも発作が起きそう…８時を過ぎ、病院の診察時間が終わる頃に電話を。ドクターとの話で、少しミルクを与えてみることに。それは胃の粘膜を保護するため。てんかん発作を起こす子には、腸を動かす薬など与えるのには、注意が要るらしく、今回は与えないで様子を見ることに。「できるだけ、薬を使わないで治療を進める。」ミルクを２ml飲ませると、その後嘔吐。てんかんの薬は断念して、お灸をして眠らせることに。案の定、１１時ごろに発作。二度の短い発作の後、少し落ち着く。１時ごろ、再び発作。発作後すぐに、嘔吐を覚悟で注射器でてんかんの薬を飲ませる。飲ませてすぐ、二度目の発作。その後は、落ち着く。朝４時に、三度の発作。とても軽く、発作後の回復も早い。５時には起きて、食事を催促する。缶詰をほんの少し。それでも自分から進んで食べる。よかった。しかし、また嘔吐。便は普通に出ました。何も食べていないのに…。この日は、わたしの実家の母に来てもらいました。自分に自信がなかったから。倒れてしまいそうで。夕方までいてもらいました。嬉しかった。帰る母の後姿を見送りながら、泣いていました。朝から、うららを連れて病院へ。ホビットさんは、ばあばとお留守番。ドクターの表情が明るい。「すっかり脱水状態が回復しています。」薬を使わないので、回復が遅れるかもしれないけれど、ゆっくり回復するでしょう、と。腫瘍などの心配もないだろうとのこと。とっても嬉しくて、安心して、うららを抱きしめました。確かに、皮膚のツヤも戻ってきているし、目の輝きも回復しているような…。水分と栄養分の点滴と、吐き気止めの注射。抗生物質も入っていて、何かの菌に冒されている場合にも効果があるのだそう。明るい気分で帰宅。ホビットさんも上機嫌。お昼まで少し昼寝。うららの発作の音で目覚める。短い発作で、安心。その後、食欲はないものの、嘔吐は無し。夜中に一度と、朝の４時ごろに嘔吐。てんかんの薬は、注射器で。薬のあとにすぐ吐くことはないので、少し安心。そして、今日。今日は病院が休みの日。それでも、ドクターは電話をすれば対応してくれるとのこと。(この言葉にどれだけ救われるか…)朝食は缶詰をスプーンに半分くらい。自分からすすんで食べる。今日は大丈夫かな？と思っていると、９時～１０時ごろに一度、嘔吐。ずっと茶色のもの。苦しいだろうな…。う～ん…ドクターが「大丈夫」って言っているので、ゆったりとした気持ちでいたいけれど、食欲が戻らないし、嘔吐は続くし…不安は続きます。どうか、うららにこれ以上の苦しみは…「てんかん発作」でかなりの苦しみがあるのに。食べられず、眠れず、そんな日々が、わたしにも襲っています。ここでわたしが倒れたら、どうしようもないので、何とか踏ん張らないと。ホビットさんのためにも。

  2006/08/04

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  布ナプキンの使い心地♪

  自分でちくちく縫ってみました。↑「布ナプ」の魅力が満載♪作り方も載っていました♪(ネットでも作り方を検索すると紹介サイトがいっぱい♪)ひし形の角を少し丸くして、とにかく、ちくちく…と。布はひし形を二枚。それから、長方形を二枚。ひし形一枚の真ん中に長方形を、ちくちく。それから、もう一枚のひし形を、ちくちく。ひっくり返して、表に向けて…と。後は、スナップをちくちく。しめて、30分ほどで完成♪使い心地は…「付けている感覚がゼロ！」「かゆくならない！」「ほんわかあたたかい！」わたしは満足♪写真の布ナプは二回目に作ったもの。はじめに作ったものを合わせて、３枚あります。それから、フェリシモから届いたものが２枚。(↑これはまだ未使用↑)今はまだ「おりものシート」として日常身につけるものとしてだけですが、上手に使えば「生理」のときでも快適かも♪たとえば、防水シートの挟んであるものなら、「タンポン」と併用すれば、暑いジメジメとした季節でもサラサラかも♪フェリシモで販売しているものは、全て防水シートが付いている♪わたしが作ったものは、着なくなったＴシャツと、赤ちゃんのガーゼ。そして、間に挟んだのは薄手のタオル。肌に触れる部分をガーゼにしたので、すっごく柔らかい♪自分で作れば、自分の好みの肌触りにできるっているのがいいかも♪色は、生成りなどがオススメ♪(健康チェックできるから。)表地には、自分の好きな柄で。オススメの色はピンク♪(色のパワーから生理痛を軽減できるかも。)洗濯の方法は、手洗いをして、ネットに入れて他のものといっしょに洗濯機へ。うちは、ベビーにも(もちろん自然にも)安心の洗剤を使っているので、　もちろん、布ナプにも安心♪今月は何だか生理痛が軽いのです。生理前に辛くなることもなかったし、たった３日で完全に終わりそう。これも「布ナプ効果」？もちろん、豆乳をガンガン飲んで、生理初日から増血剤！これなら、毎日がちょっと楽しくなりそう♪もっと作ろうかなぁ～♪防水シートもあるし♪(ホビットさんの防水パッド)***ネットでも購入できます***　　　　　　...ets.

  2006/07/31

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  飼い主失格？

  事件現場からお伝えします。昨日の夕方のこと。わたしが夕飯の準備をしているときに、ユキちゃんが…お魚をくるんでいたラップを飲み込んでしまいました。しかも丸ごと！ユキがラップをくわえていることを知って、大きな声を出してしまって、ユキを捕まえてしまったものだから、余計に「とられる～！」となって、どんどん飲み込んでしまったのです。わたしの頭の中では、「また…！お腹切らなきゃならなくなる！」それでいっぱいでパニックになってしまっていました。いつもご飯を作るときに、必ずユキはケージに入れるのに、それも忘れていて、お魚のラップを処理するのも忘れ…全責任は、この「わたし」にあります。そく病院に電話を…すると「すぐに病院へ！」と。我が家一内弁慶のユキ。先ずは「吐き気」をもよおす薬を口から注射器で。少し口をくちゅくちゅするものの、吐く気配は無し。(食後だと吐かせやすいみたいです。このときユキは食前)病院のケージの中でフードをあげても、全く食べません。自宅から持ってきたケージの中でもダメ。このケージは、いつもユキが食事のときに入っているもの。それでも…ダメでした。場所が違うから。十五分ほど経ってから、次に使ったのは「麻酔薬」「これで吐き出せなければ、切ることになりますね…」そうドクターがおっしゃいました。足に注射をして、病院のケージへ。すぐに嘔吐が始まりました。そして…「ケポッ！」「ケポッ！」一回目はまさしく「お魚ラップ」、二回目は「朝食べたフード」「よかった…(T-T)」泣いてしまった、わたし。「ごめんな…ユキ…！」そのころユキは、目を開けたまま眠っていました。麻酔薬を使ったからです。すぐにドクターは麻酔を覚ますための処置と、覚めた後には、脈や鼓動が正常かどうかなどの検査をしました。この麻酔薬を使わない先生も多いのだとか。それは、このを使って呼吸が止まるなどの危険なことがが起こることがあるのだそうです。しかし、正しい使い方をすれば有効な薬なんだとか。(興奮している子に使うと危険があるのだとか)ユキは麻酔もすぐに覚めて、元気になりました。よかった…昨夜はもちろん、人間三人はご飯無し。仕事の忙しい大切なひとは「眠い」遊びつかれたホビットさんも「眠い」緊張しすぎたわたしは「つらい」にゃんこたちは…ユキはミルクを寝るまでに二回。(胃の粘膜保護のため)モコは缶詰。(消化のよいもの)他の子たちは、カリカリ。ドクターから、ユキの食事を増やしてもいいのでは？と。もっと満足させたやらなきゃならいのかも。手作りのご飯にして、量を増やすものいいかも。飼い主として、深く深く…反省。かなり落ち込みましたが、落ち込んでいても、にゃんこに幸せは来ないだろうと思い直し、これから日夜、努力する所存でございます。*モコのこと*おなかを舐めないように、ピンクの腹巻。モコは、開腹したものの腸に詰まったものは、ドクターが指で動かして直腸まで持っていってくださったので、腸を開くことはなく、思ったより簡単な手術ですみました。翌日退院でき、ホビットさんのベッドを独占して眠る「モコ」退院した当日は、傷口が腹巻ですれて痛そうでしたが、次の日には、気にしなくなりました。食欲も戻り、どんどん要求します。ただ、まだ元には戻せないので、缶詰を回数分けてあげています。モコは結腸が大きくなる病気「巨大結腸」になる可能性があるみたい。食事に気をつけてあげなきゃ。繊維の多い食事。もちろん水分も大事だろうな。この子も、手作りご飯が向いているかも。わたしの作った「ねこまんま」が大好物だし。赤ちゃん用の細いゴムを付けて。腹巻が脱げてしまうので…首輪としっぽにくっつけてみました。なかなかかわいい。本人も気に入ってる？*うららのこと*うんとニャ～えっとニャ～姉妹ネコのモコの入院。そして自分の子猫のようにかわいがっているユキの突然の出来事に、うららも心配そう。モコが手術をしたときには、術後の電話が鳴る頃に、いきなりわたしの元に来て甘え始めた、うらら。やっぱり分かるのかなぁ。「ところで何かひらめいたの？うらら？」「わからないニャ♪」「じゃ、お兄ちゃんのあむにゃはどう？」「オレは今朝も絶好調♪」本当は誰よりも心配してたくせに…(笑)ps...チョコとリュビは、モコのケンカ相手なため、ここのことろ、ちょっとふたりだけで遊んでいます。それはそれでストレスがたまりそうで、心配。チビ猫たちは、元気元気♪

  2006/07/28

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  異物！

  今日はいろんなことのあった日。良いことも、ショックなことも。それでも、受け入れなきゃ。受け入れて、ひとつひとつ見つめて。何をしなければならないのか。いま。＊モコ＊うららと姉妹猫の【モコ】月に一度は嘔吐をする子。それでも、いつも元気。胃腸が弱いのかも。精神的に弱いのかも。その両方かも。そのモコが、昨夜から三度にわたって、嘔吐。しかもいつもは、わたしたちのそばで(特にホビットさんのとなりで)眠るのに、違う場所で眠っていた。あむくんや、ホビットさんに唸ったりもする。大切なひとやわたしにはおとなしくしている。朝食は抜いてみた。(水は自由に)胃薬を飲ませて。いつもよりおとなしい。エサ箱の音にも反応がにぶい。トイレをチェックする。どうもいつもより少ない…気がする。(うちは6匹いて、はっきりとは断言できない。)お腹を触ってみた。左側、胴体の真ん中あたりに塊を感じる。「便かな…？」少し弾力がある。便秘の可能性もあるので、お腹のマッサージをする。「病院は…？」午後の診察まで様子を見ることに。朝7時ごろに吐いた後、夕方までに嘔吐はなし。それでも、やっぱり気になるので、うららがお世話になっている病院へ。わたしからの話と触診で『異物』の可能性があるとの診断。異物が小腸に詰まっているのだろうと。場所は、わたしの触れていたところ。それでも、小腸が動いていれば大腸まで動くかもしれないので、バリウムで小腸が動いているかの検査をすることに。バリウムは注射器で。白いバリウム。モコはとっても臆病な子なので、こわくて動けない。とってもおとなしくバリウムを飲む。注射器でゆっくり流し込む。ドクターと看護士さんとわたしの三人がかりで。五分後に一回目のレントゲン撮影。バリウムは胃に流れて、たまっている状態。その後、何枚か撮って経過を見る…とのことなので、診察時間の最終20時に再度、来院する約束をして、わたしだけひとまず帰宅。20時に来院。祈る思いで、病院のドアを開けました。「どうか…」ドクターの表情から結果はほぼ分かりました。レントゲン写真を三枚。5分後、70分後、120分後。バリウムがほとんど流れていない。他の猫たち(小腸が動いている子)の写真も合わせて見せてもらう。『小腸に異物』しかも、小腸が動いていないので、『開腹手術を要する状態』多分、スーパーボールのような物。大きさは2ｃｍ弱で弾力のあるもの。季節柄、モモの種などの可能性も。我が家には昨年秋に拾ったどんぐりも多数ある。飼い主として…反省。うららと姉妹の【モコ】姉妹揃って、開腹手術をすることになるなんて。しかも、飼い主の監督不行き届き。(わたしが掃除を怠けているから)ドクターもしきりに「かわいそう…」と。「ごめんよ…モコたん…」大切なひとに携帯で連絡を取り、エコーで再度確認した後、オペをしてもらうことに。エコーは、人間と同じもの。(わたしは腎臓の検査をしたときと、妊娠中の検査で使った。)エコーのときも、とてもおとなしいモコ。こわくて震えている。こわくて動けないでいる。電気かみそりで毛を刈って、ジェルを塗る。さすがに、上向きに寝転がることは嫌がった。三人がかりで押さえて、エコーでの診断をしてもらう。「ごめん…」「がんばって…」「だいじょうぶ…」21時ごろにオペが開始されています。まさに日記を書いている、このとき。今日中には終わる予定です。終わり次第、電話をくださるとのこと。開腹して、小腸の状態によって時間は変わります。もちろん、退院できる状態になるまでの日数も。腸がきれいであれば、開けたところを縫うだけなので回復も早い。でも腸が腐っていれば、きれいなところまで切ってつなぐので、回復には時間がかかる。それに、腸を閉じるときにはきれいに洗う必要があるので、手術に時間がかかります。麻酔の前には、血液検査をしてもらいます。オペの方法や、毛を刈ること等はドクターに任せました。「モコ！がんばって！」あとは、連絡を待ちます…*チビ猫たちのこと*すっごく元気です。ノミを見つけたので、今日お薬をもらってきました。スプレータイプのフロントラインです。調子が悪くならないか見ていたいので、明日の朝に、スプレーしようと思っています。*うららのこと*元気にしています。発作後の状態も良好。十日周期で起こる発作でも、うららが元気なら問題なし。しっかり、がっつり受け止める覚悟です。とってもかわいい、うらら。明日、針治療に行きます。薬も処方してもらう予定。姉妹猫のモコたんのお見舞いもしてきます。*ホビットさんのこと*歯の相談のために、保健センターに行ってきました。結果は、特に問題なしでした。気になっていた、葉の表面の着色(茶色)も異常なし。ベビーの歯のケアについては、後日まとめる予定。今日は久しぶりに、大好きなお友だちと遊ぶことが出来て、本当に楽しそうでした。ママとして、同じ悩みを持つ同士としての話も出来て、わたしも、毎回ココロが癒される、ココロが踊る、そんな時間。ホビットさんは少しずつ、おもちゃの共有やお友だちを思いやる気持ちを育てています。お友だちのママのこともとっても好きで、自分からどんどん話をしています。ずっとずっと、大事にしたい、そんな人たちです。何だかね、顔を見るだけで、笑顔を見るだけで、元気になれる、そんなママと女の子なの♪*大切なひとのこと*持病が再発している可能性があるとのこと。モコを病院に連れて行くときに見た、大切なひとの表情がとても気になって、帰ってから聞いたのです。「元気で笑っていてくれたらそれだけでいい…」前に言ってくれた大切なひとの言葉が、頭の中でぐわっと広がりました。経過を見て、必要ならば病院に行こうねと言いました。「すごく暗い表情だったから…」そう言うと、わたしに伝えるかどうか悩んでいたんだとか。自分よりもわたしの方がショックを受けそうだからって。…なるほど。わたしにも、持病があります。腎臓なので完治はしません。悪くなれば透析…なんてことも。守りたいものがある、今。わたしたちは、もう一度日々の生活を見直す必要性を感じています。先ずは「笑顔」かな。不思議な力、自分自身のパワーを最大限に発揮すること。そして、逃げない。必要な処置は、きちんと受けること。ホビットさんが、このところよく口にする言葉があります。それは…[家族]わたしたちは、縁あって家族になりました。もちろんネコたちも。(6匹＋チビ猫2匹)家族の力って本当にあると思います。目には見えなくても。ホビットさんは、いつも嬉しそうに、「かぞく　やんな～♪」って言います。嬉しくてあったかいもの、それが家族。大事にしたいです。この想い。

  2006/07/24

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  ガソリン代高過ぎ！

  「エコ」について…このところ、ガソリン代がどんど～んと高くなっています。どこまで上がるのだろうか？近くなら、歩いて。もしくは、自転車で。そんなことも意識し始めました。それから「通販」大好きなんです。ここ何年か、ずっと。もともと「フェリシモ」を続けていて…　かわいいものを自分へのご褒美に。月一で。今月も届きました。　　本を買うことも多いのです。ここ数年、買いたいものがあれば真っ先に…「ネット」でチェックするほどなりました。でもね。通販で買うということは、輸送してもらうということ。そうすれば「ガソリン」を消費するということ。そこが気になり始めたのです。もちろん。ネットでしか買うことができないものって、ある。ネットで買った方がかなりお得なものって、ある。便利なんだよね。ちょっと考えるだけでも、違ってこないかなって。買い物に出かけるときにも、いつも「マイバッグ」を持つようになり、スーパーでは袋をもらうことはありません。雑貨や洋服を買うときも、できるだけ簡易包装でお願いしています。この前、無印良品のレジで「マイバッグ」(無印のもの)を出すと、店員さんが「ありがとうございます♪」って笑顔を返してくれました。何だか、嬉しかった。その「笑顔」が。通販で買うことは大好きだけれど、このところ、一呼吸してからにしています。地元で買えるなら、地元で買うことに。今までは、すぐに「クリック」していたけれど。人とつながることが「エコ」にもつながっているといいな。わたしの車のガソリン代も…ちょっと考えています。燃費の良いスズキの軽自動車ですが、じわじわとお財布にひびいています。話は変わって…昨夜の「ハウルの城」は録画しておいて、今日見ました。ストーリーは、それほど惹かれませんでしたが、ハウルはステキでした。うん。かかしのカブも、さりげなくて一途でステキ。ちょっと弱いところの見える人に弱いのかもしれません、わたし。ホビットさんも熱心に見ていました。「家族」というコトバに引っかかっていました。照れた風に。来週は「となりのトトロ」です。ホビットさんと見るのは、初めて。楽しみです。*うららのこと*19日の午後に発作があって、日付が変わって20日の2時半ごろに、再度発作がありました。とても軽いものだったので、安心しました。大切なひととほぼ同時に目が覚めて、うららの眠る座椅子に。発作の後、ベッドでうららと川の字で朝まで眠りました。*チビ猫たちのこと*新しい家族には…まだ。チビ猫たちは、すくすく育っています。もうすぐ800グラムになります。よく遊ぶ、元気な子たち。

  2006/07/22

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  毎日が楽しくなる魔法

  ちょっとふてくされていた、誕生日。低血圧のせいなのか、午前中はふらふらする。それじゃあ、おもいっきり楽しいことをしてみよう。そう思って買い物に出かけた、昨日。お金をどどど～んと使ってやろうと(笑)出発しようと思ったとき、大切なひとが「お小遣い」をくれました。しかも「オレのは買わなくていいから！」と釘をさされて。　大型ショッピングセンターで、目が回るほど買い捲りました。自然な優しい洋服や雑貨のお店を、ふらふら。目にとまるのは、ほとんどホビットさんの物。いっしょに出かけていた母に苦笑いされました。大好きなカバン。小さな水色のは、もちろんホビットさん用。買い物をしていると、冷房に負けてしまって、何か羽織るものを…と買ったのが、このカーディガン。麻混なので、とっても軽く涼しい。　まだまだ子どものわたしは、小さなハリネズミを自分用に。最近おしゃれに目覚め始めたホビットさんには、小さなリングとヘアーゴム。カエルが付いてる洗剤をやっと手に入れました。ネットで買おうか、どうしようか迷っていたもの。セール期間だったので、どれもこれも安い。嬉しい。大切なひとには、ハーブティを。無印良品のお茶はどれもお気に入り。これ以外に、エッセンシャルオイルも購入。今回は「ユーカリ」ひんやり爽やかな香りが広がります。そして…ばぁばから、ホビットさんへのお誕生日プレゼント。八月に三歳になります。大きくなったなぁ。すでに、遊び倒しています(笑)目にしみにくい全身シャンプー「ジョンソンベビートップトュトーウォッシュ」の詰替用(★税抜3000円以上で送料無料★ジョンソンベビートップトュトーウォッシュ詰替用 250mL)これも、２つセットで購入しました。やっぱり目にしみるのはかわいそうだから。この一年は、ちょっと成長したいなぁと思っています。大切なひとが、夫から父へと成長したように。それに、ポジティブでないと、どんどん楽しくない方へ流れていきそうで。自分で楽しくしようと思わなきゃダメなんだよなって。十年後、笑っていられるように。はっきりと理想を描いて、日々を過ごそうと思います。立派な母になろうとは思っていません。思ってみても、きっと無理をしていそうだし。ただ…イキイキと背筋を伸ばしていたいなぁと思います。ホビットさんは女の子。きっと、わたしを見て育っていく。家族の和(輪)の中で、母であるわたしが輝いていないと、幸せはやってこないだろう、きっと。小さな幸せで充分。笑って、笑って。相変わらず、天邪鬼なホビットさんですが、それでもこのところ「愛しい」と素直に思えるようになりました。泣き止まないことも、しばしば。わたしを蹴りまくることも。そんなときも、自分に自信を持って、笑って、ど～んと構えていられるいれば、「だっこして～(T-T)」って泣きついてくる。ホビットさんは、わたしの宝物。そして、きっとわたしは家族の宝物。もっともっと、自信を持って。思い切ってやってみよう。何事も。出来ないことは、仕方がない。あとは、笑っていよう。毎日がちょっと楽しくなる魔法。それを積み重ねていく、そんな一年になりますように。昨日の買い物三昧は、ちょっと贅沢な魔法。(それでも、お金を使い切れなかった…貧乏性？)*うららのこと*今日の午後１時半ごろに、発作がおきました。短い時間で、快復も１５分程度。その後、一時間半くらい眠らせて、後は普段どおり。前回の発作から１２日目のこと。十年後、うららの発作はきっと…「稀」な出来事になっている「はず」。そんなことを半ば念じてみた、今日この頃。

  2006/07/19

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• お誕生日

  今日は、わたしの誕生日。33歳になりました。30になれば、自動的に大人になれると思い込んで、そう思って今まで生きてきたけれど…(笑)やはり大きな間違いでした。王監督が…ボス(忌野氏)が…素晴らしい人たちが、困難に立ち向かっています。ポジティブな一年にしたいです。そして十年後、笑っていられるように。自分がもっと輝けるように。自分を認められるように。*うららのこと*ここ数日、ユキちゃんといっしょに、真夜中にものすごい勢いで走っています。発作は起きていません。前回から十日たちました。*チビ猫たちのこと*新しい家族は、まだ見つかっていません。体重は700グラム程になりました。すっごく元気。可愛い盛りです。食べて、遊んで、眠って、遊んで。

  2006/07/17

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• 根底を揺るがすもの

  大切なひととのケンカ。ホビットさんを育てていく上でのこと。それは「子育て」についてのこと。夜中に二時間ほど、家出をした。大切なひとは、気付いていなかったらしい。翌日、夕方から家を出た。何も言わずに、三時間ほど帰らなかった。大切なひとからメールが届いて、帰宅。こわい、こわいオーラ。それでも、夜中に何とか声をかけてみた。それから約５時間。早朝まで、語り合った。泣いた。いっぱい。ふたりとも。いっぱい。初めて「根底を揺るがす」ほどの…そんな数日間。そんな数時間。そんな毎日。そんな時間を過ごしていた。目の前のことに必死な、わたし。大切なひとは、もっともっと基本的な部分を見ていた。とにかく、「生きて」「笑って」いてくれれば。それだけで、じゅうぶんなんだって。そのためなら、自分なんて…。わたしとの信頼関係は、深く強いものだと思っていたと。それなのに、黙って家を出るなんてって。わたしは違った。自分を認めて欲しかったんだって。娘を叱る、そんなわたしを。そして、つらかったってこと。近寄れないほどのオーラにおびえていた、わたしのこと。気付いて欲しかったってこと。ふたりの絆はこれからだと、思う。こうやって、話すことによって、こうやって乗り越えていくことのよって、少しずつ強くなっていくんだって。守りたい、家族がいることの強さ。夫としてだけではなく、父として成長を続ける、そんな彼を、頼もしく、そして羨ましくも思う。母になりきれていない、わたし。いつまでも、甘えていたい気持ちでよろよろ。それでも、がんばってみようと思う。そうして…今までとは違う、そんな日々が始まった。*うららのこと*きのう、針治療をしてきました。落ち着いて診療を受けることが出来ました。体重が200gも増えていて、びっくり！ちょっと体重管理をしなきゃ。薬を飲ませているので、体重管理は重要。*チビ猫たちのこと*里親探しは難航中です。ますます、かわいくなっていく子たち。体重も順調に増えています。わたしたちの声に反応して、よく鳴きます。応接セットを目茶目茶にしてくれています(苦笑)

  2006/07/13

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• 未熟なもので…

  今宵は七夕。一年で一番好きな日。夜。…なのに、愚痴を。反抗期のホビットさん。いっしょに買い物に出かけても、「イヤ！」「ママ、あっち　いって！」の連発。昨年のサンダルが小さくなって、今年新しく買ったものは、足に合っていなくてよくつまづく。それではいけないと、選びに選んで買ったのに、いきなり「イヤ！」になる。返品できるかお店に聞いたけれど、ダメ。交換ならいいらしい。トイレに行くと言って、いざという頃には、「イヤー！」と叫ぶ。パニックになって、買い物した物をトイレに置き忘れ。そのまま車に乗り込み、帰宅。車の中で何とかおだてて、頼み込んで…買ったサンダルを履いてもらえることに。(結構気に入ってるんじゃないの？ん？)置き忘れたものを取りに、再度お店に。品物は、なかった。「どうして　なくしたの？」そう何度も聞いてくるホビットさんの声が刺さる。わたしがネコたちの世話をすることが「イヤ！」らしい。「そんな意地悪な子、キライ！」そう口走ってしまう。案の定、ホビットさんは大泣き。朝からキリキリと胃が痛む。朝食の準備、ネコたちの食事、トイレの始末に、片付け、掃除、洗濯。ホビットさんの歯磨きは、仕上げ磨きにフッ素スプレーと二回。我が家の六匹のネコたち。プラス、保護したチビ猫たち二匹。チビ猫たちは、一日５食。トイレ掃除は随時。わたしのとなりには、ホビットさんがずっとべったり。いないと思ったら、泣き叫んでいる。七夕の笹には…「プリプリおこらないママにな～れ」自分で、そう書いた。お星さまにもすがる思い。まだ二歳の娘の言葉に振り回される、わたし。もっと「いいかげん」になれないものか。実家の母はいつも、そう言う。バカみたいに真っ向から反抗期にぶつかって、どうする。家事だって、そう。できないことがあってもいいじゃないか。頭じゃ、分かってるんだけどなぁ。今日は、自分をだましだまし過ごした。ぐわぁおー！！！っと、何かに噛み付きたい気持ちをぐぐぐっと堪えつつ。もう少し成長したまえ、わたし。*うららのこと*前回から十日ほどたちました。今のところ、発作を確認していません。頭を振ったりするものの、元気に遊ぶ姿も。今夜は少しだけ、お灸をしました。そろそろくるかな…と緊張しつつ。日々。うららとのマッサージの時間が、一番癒される。心配ばかりさせる子だけど、実は一番癒してくれる存在。うらら。*好きな人たち*まさよし兄やん。アルバムを買ってきた。久しぶり。ラジオで聴いていたのは、もう随分前。生まれ変われたら、出会ってみたい人。こっこちゃんがうたっていた。かわいかった。きれいな手足。おどっていた。細い枝のようなカラダが、今日は違った。笑顔も力強かった。元気そうで嬉しい。カエラちゃんの元気。ポジティブな人って思っている。少年のような人。バンビのような瞳で、サバサバと語っていた。どんなスタイルにも挑戦して欲しい。録画していた家元の番組をやっと見る。久しぶりに「立川談志」という人に触れた。ハスカイニ物事ヲミル。また叱られに行きたい。落語の世界は分かっていないけれど。

  2006/07/07

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  チビ猫来る？

  今年もやって来ました♪チビ猫ちゃんたち♪四年前から毎年です…・四年前→一匹→あむ・三年前→三匹→りゅび・チョコ・チェリー(・二年前→一匹→チビ)・二年前→二匹→モコ・うらら・一年前→一匹→ユキ・今年→二匹→？チビは、残念ながらお星さまに。わたしたちの知識不足のため。そして、あまりにも小さな生命のため。チビのことがあって、今のうららがいます。そして、今のユキがいます。チビとの出会いがなかったら、うららもユキも助けられなかった。わたしたちにとって、とても大きな存在のチビ。さてさて…男の子です。体重は500グラムほどで、生後一ヶ月半から二ヶ月。シャイでお茶目な子。こちらも男の子。ふたりは兄弟です。見た目はこの子の方が大きいです。ヤンチャでにくめない子。7月4日のお昼ごろに保護しました。昨日、動物病院に連れて行ってきました。検便の結果は、二匹とも異常なし。白黒の子は目やにがあるので、目薬をもらいました。家族(里親)を探してもらうため、お願いしてきました。病院のサイト(掲示板)に載せてもらっています。缶詰とドライフードのミルクがけを自力で食べます。トイレもちゃんと出来ます。とっても楽な子たち♪(今までと比べて…)寒い時期でもないので、温度管理も楽です。はやく見つかるといいな。ステキな家族。そうでないと、手放せなくなりそうで不安です。ホビットさんも毎日世話をしています。「ぜんぶ、わたしの～！」って、抱っこしたり、カラダをふいてあげたり。小さいけれど、すっごく不思議な力を持っている気がします。幸せな日々を願って…。七夕の星空に。

  2006/07/06

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  布ナプキン

  表紙買いです。ここのところ、何事もうまく行かない気がして、どんよ～りとした毎日。それでも、日に何度かはむせるほどに笑ったり、大好きな腕に抱かれて幸せを感じたり、ほんわ～かとした日々。天然生活　8月号には「布ナプキン」のことも載っていました。気になっていても、なかなか実際には…と思っていたのですが、ついにハジメテミヨウと思います。”買う”というのは、何だか違うような気がして、下手でも何でもいいや、簡単なものをツクッテミヨウと。紹介されていたスナップナプキンに挑戦です。薄くして、おりものシートとしてツカッテミヨウと。ミシンを出すのは面倒なので手縫いです。使用感については、後日。*うららのこと*日曜日に鍼治療に行ってきました。前回ほど痛がることはなく、落ち着いていました。それでも、足の裏にはびっしょりと汗。先週の日曜・月曜以後、発作は起きていません。適度に遊び、腰窓、ソファやベッドにのぼったりしています。漢方薬は、時に症状を強く出してしまうことがあるそうです。カラダが反応しているんだろうな。いつかまた始めるときには、量を極力少なくする予定です。(1/6を１日１回。→1/12程度に。)ねこまんま(手作りご飯)はお休みしています。直接発作に関係するかは不明ですが、できるだけシンプルな生活にすることで、うららの発作に関係するものを見極めることができると考えるからです。でもいずれは、手作りも再開したいので、お休みしている間に、ネコの食事の勉強をしています。*ぴーちゃんのこと*精神安定剤の効果はあるようです。このジメジメとした暑さは、ワンコも大変だろうな。夜になって行動したくなるのも、分かる。腫瘍の痛みは出ていないと思います。年齢が7歳を超えているので、他の病気にかからないように、日ごろのケアが大事になってきます。*ホビットさんのこと*6月の末にプール開き(水遊び♪)をしました。お友だちも呼んで、楽しみました。今は、お友だちからもらった笹の飾り作りをしています。短冊にクレヨンでお絵かきするだけですが、なかなか楽しい。わたしはホビットさんの、ホビットさんはわたしの名前を、それぞれ書いて(書いたつもりで)、笹に飾っています。

  2006/07/03

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• 相次ぐ発作…

  昨夜8時20分頃。そして、今朝の6時50分頃。そしてそして…昼間2時15分頃に発作が起きました。ココ最近、発作の回数も減っていたのに…発作そのものは、ココ最近の軽くなったものと同じです。一分ほどの全身けいれん。よだれ有、失禁等なし。約二時間後には(その間は眠って)、ご飯を食べたりしてごく普通。(一時間では目が見えにくそう、そのせいかビクビクしている。)昼間に起きた発作では、発作後のカクンカクンというけいれんもなし。昨日の昼間には、かなり甘えていたので、それが合図だったのかな。ゴロゴロをノドを鳴らし、前足をふみふみして甘えた、うらら。昼間の発作の後、お灸をするとゆったり眠りました。二時間ほど。今回の発作は、何だか胸騒ぎの治まらない発作です。「また…かも…」梅雨のジメジメや気圧の変化の影響かなぁ。そうだといいな。かなしい。とっても、ショック。悪い病気なのかな…コントロールできないまま、このまま…そんな悪いことばかり頭の中でグルグル…いかん、いかん！夕方の診察時に、お薬をもらいに行ってきました。ドクターとの話し合いの結果。・漢方は止める。・薬の増量。漢方はツムラさんの「柴胡桂枝湯／サイコケイシトウ」です。使用期限が2011年まであるそうなので、また調子を見ながら飲ませることに。増量する薬はフェノバール。(その他6種類のサプリなど)うららはこの薬をはじめた今年三月、2.7キロでした。今は3.0キロになっているので、(調子が良かった証拠かな？)今回少し増やしても体重に対しての量はまだ最低量より少ないらしいです。ふらつきも起こらないだろうし、わたしとしても納得。先週辺りから、フードも変えています。「ユーカヌバ」→「サイエンスダイエット」他の子はそうでもないのだけれど、うららの場合、サイエンスの方が、水を良く飲みます。ユーカヌバはほとんど飲まない。どうかどうか…と祈るような思い。願い。ドクターのネコちゃん(腎臓疾患)は、ご飯も食べて調子は悪くはなさそう。良かった。ご飯が食べられるってことは、素人ながらに嬉しい経過だと思う。我が家のワンコのぴーちゃんは、ドクターの診察では、この腫瘍で寿命が縮むことはないとのこと。嬉しい。すっごく嬉しい。腫瘍が破裂したら、化膿止めのお薬を処方してくださるとのこと。大丈夫。がんばれる。良かったぁ。うららもがんばろう。あきらめない。ただ、過剰な期待はしない。過剰な期待は、うららにとってプレッシャーになりそうだから。ゆったりとした気持ちで、長い年月付き合う覚悟で。大好きな、大事な、うーにゃ。守ってあげたい。ずっと。

  2006/06/26

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  おぼえがき…

  面倒なのか、何なのか。PCに向かうことがめっきり少なくなった、わたくし。血圧が下がっているせいかなぁ。今日は、ココ最近の出来事のおぼえがき。0618日曜日。愛してやまない友人の婚礼の日。ホビットさんと5時間ほど、神宮にて遊ぶ。とっても可愛かった、友人。さらっちゃいたかったなぁ。かわいかったなぁ。幸せになってよね。ぜったい。お散歩していたら、かわいい服屋さんに出会う。ホビットさんの夏物を三着ゲット。0620母を病院へ。検査のため。前回の診察のときに、待合でわたしも血圧を測ってみた。(95-51)低いなぁ。最近のふらふらはコレか？患者で来ていた人でも上100はあったのに。(それで看護士さんに「大丈夫？」って聞かれていた。)母は、胃カメラとエコーで検査。ガンの検査も行う。結果はまだ。カメラでは胃にビランがあったとのこと。若い頃の潰瘍は十二指腸。血液検査で腫瘍マーカー(CA19-9)が少し高い。大腸検査も近いうちにした方がよさそう。他の臓器も心配。母を迎えに行く車中ですでに泣いていた、わたし。誰よりも母のことになると、弱い。泣きながら100km/h超で飛ばしていた、危険だ。母の全てを守りたいと思う。0621うららの針治療。耳のツボに当たると、思いっきり痛がる。すっごい形相で怒る。唸る。マッサージもしてもらって、すっきり出来たかも。漢方薬も処方してもらった。先ずは一日一回、朝だけ。これではじめる。わんこのぴーちゃんのことも相談。お節介なわたし。独断でドクターに話してみた。治療できないガンとの日々を一年も続けている。ここのところ不安そう。夜も落ち着きがないらしい。何かできることはないか？藁にもすがる思い。願い。デジカメ写真で診断し薬を出してくれると、ドクター。泣きたいほどに嬉しかった。少しでもぴーちゃんのためになれば…。写真は、大切なひとに任せる。ぴーちゃんは大切なひとの家族。わたしが下手に入るとよくない。薬が飲みやすいように犬の缶詰をホームセンターで購入。夕方からの診察時間に、写真を持って行く。大切なひともいっしょに行ってもらう。診察の結果。精神安定剤で様子を見ることに。痛みはそれほど出ていないだろうとのコト。よかった。食欲も落ちていないし。ただ、少し貧血か？毛並みも目の輝きも悪くない。これはわたしの判断を参考に。本当に心強いドクターだと思った。感謝。この先、痛みが強くなれば、痛み止めが必要。痛みがあると、安定剤も睡眠薬も効果が出ないらしい。ドクター家のにゃんこ(腎臓疾患)の調子がよくないらしい。病気と生きている子たちに、少しでも時間を。のんびりと楽しい時間を、日々を。そう願う。同じ日。ホビットさんは友だちと遊ぶ。仕事場で金魚すくいをさせてもらう。大切なひとの母上と弟君に感謝。遠慮して、ホビットさんはできなかったけど。人が多いと遠慮してしまうみたい。「だって…」とホビットさんなりに言い訳をしていた。そんな風に成長していくのかも、この子は。これもまた、喜び。ママ友との会話は楽しい。同じ悩みを言い合うだけで、それだけでいい。0622夕方、ナスとトマトのパスタ。支度途中に見たテレビでの特集。三つ子のママで、カリスマモデルって人。ステキだった。何度も涙があふれた。「悩んでいる時間なんてない」「わたしたちを選んでくれたのだから」そして、「何事もあきらめたくない」そんな強さが、笑顔にあふれたいた。三人のうち、ふたりの子どもに「しょうがい」が。そんなママは、とってもスタイリッシュ。とにかくビューティフル。おしゃれをして、子ども三人と友人たちとホテルで食事。内側からのエネルギーで、みんなを照らしている。ここんとこの、わたしは言い訳ばかり。親の言い訳ほどみっともないものはない。でも今日は、パスタも美味しかったし、(ランチはピザ…イタリアン日？)雨模様の一日だったけど、こんな日もまたいい。

  2006/06/22

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  うららの発作

  真夜中に…物音に気付いて目を覚ますと、うららの発作。時計を見ると3時51分。・全身けいれん。・けいれん時間は約一分。・失禁なし。よだれあり。その後、20分ほど荒い息と小さく頭をつい上げるような感じ。それからは、わたしのとなりで朝方まで眠る。それほど不安そうにはしない。前回が5月9日。約十日周期。やっぱり、発作がおきると落ち込んでしまう。悪くなっているわけではないんだけれど。今日になって、大切なひとと改めて「うららのてんかん発作」について話す。うららの場合…・出生後に脳に障害を持ってしまったことによる、発作。　(低血糖のため？)・地震のように、エネルギーがたまってドカン！となる。　(周期は約十日？)・半年前までは、発作エネルギーの発散がうまくいってなかった。　(このため、群発や重責になっていたのではないか？)まとめるとこんな感じ。ここ数ヶ月のうららの状態を見ていて、発作の回数が減っているとは言えない。でも、発作そのものがかなり軽減された。今の状態について…コップがあって、その中にどんどん発作エネルギーがたまる。↓コップがいっぱいになるのは約十日間。↓カラダの状態が良いのでドカン！と一発でスッキリ発散。例え話にして、大切なひとが分析してくれた。…ココから追記…わたしの考えは…コップそのものの大きさが、治療方針を変えたことによって小さくなっているというもの。だから、発作そのものがすぐに終わるし、軽いのだと。そして、うららの発作に気圧の変化がかかわっているとも思う。低気圧の後、高気圧に変わる頃に発作が起きることが多いような気がする。気圧の変化は、なんらかのカタチで自律神経に影響を与えるので、発作のスイッチが入りやすいのでは…と。…追記はココまで…たしかに、治療方針を変えるまでのうららの状態は決して良くなかった。・薬による肝臓への影響。　(目はうつろで、いつもぐったり…)・度重なる重い発作の後遺症。　(視力が弱くなり、後ろ足に麻痺が残る。一時は自力で排泄ができなかった…)「てんかん発作」にもいろいろある。・ある栄養素が足りなくて脳神経に異常が出るってこともある。　→足りないものを補うだけで発作は治まる。・水頭症といって脳内に水がたまる病気によるもの。(おでこがポコッと出ている)　→脳圧を調節すると症状が緩和する。・脳炎や脳腫瘍など…(詳しい検査は抗体検査・MRIなど)　→ネコのFIPで脳内にウイルスが入り込んで起こる。難しい病気。　→腫瘍は若年齢では少ない。外科的治療もあるがネコの場合少ない。・脳への神経伝達不良によるもの。(ストレスなどが原因で発作のスイッチが入ることも)　→サプリや鍼灸治療・ホメオパシーによる治療などでコントロール可能な場合あり。などなど…脳や神経系のことについては、まだまだ未知の部分が多いみたい。もちろん、わたし自身が知らないことも多いし、間違って理解していることも多いと思う。うららの発作を完治させることは難しいのかもしれない。脳にはっきりとダメージがある可能性が高い。(精密検査MRIなどはしていないので断言はできません)それでも、この数ヶ月間でうららはネコらしい生活をいくらか取り戻している。それは、事実。素晴らしいことだと思う。うららの柔らかい毛並みは、いつもわたしたちのココロを癒してくれる。水分不足による体調不良も改善できるようになってきた。(食事の改善と大好きなミルクをあげることで…)つきあっていこう。悲観的に考えるのは、一時的なものにしよう。そんなことよりも、美味しい食事を考えてあげよう。運動量が少ないから、楽しい遊び場ももっともっと作ってあげよう。動物病院のドクターが漢方薬を用意してくださっている。これでまだ、一歩進めるといいな。*ここ最近のこと*日曜日には愛する友人の花嫁姿を見に…♪かわいかったぁ。さらっちゃいたかったな(笑)明日、実家の母が胃の検査をする。わたしが半日付き合うことにしている。(ホビットさんは大切なひとと…)心配でこっちが胃に穴が開きそうだ…(苦笑)

  2006/06/19

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  ふと立ち止まって…

  ぼくは２人の人間を殺した。ＡＫ４７と呼ばれる小型武器で。小型武器とは、ぼくたち子どもでも扱える小さくて軽い武器のことだ。でも、この武器は僕らの国では作っていない。ぼくが使っていた武器は外国から入ってきたものだった。ぼくらのことをチャイルドソルジャー（子ども兵）と人は呼ぶ。小型武器を持って戦う兵士だからだ。でも、２年前までぼくはふつうの子どもだった。家族がいて友達がいて幸せに暮らしていた。ある日、大人の兵士が村にやってきてぼくを連れ去った。ぼくはその日から兵士になった。ぼくは人の殺し方を教え込まれ戦場で戦った。逃げようとした友達は大人の兵士に耳を切り落とされた。ぼくの目の前で友達が殺されていった。女の子は大人の兵士に乱暴された。怖かった。家に帰りたかった。お母さんに会いたかった。運よく、ぼくは大人の兵士がいないときに軍隊から逃げ出すことができた。村に帰ってきたが、友達は誰もいなかった。ぼくはみんなに「　人殺し　」といわれ学校ではいじめられた。家族や親戚からも怖がられ前みたいな幸せは戻ってこなかった。悲しかった。寂しかった。あるのは絶望だけだった・・・。ぼくは何度も死のうと思った。そして、何度も何度も自分自身に問いかけてみた。ぼくは何のために生まれてきたのか？ぼくはなぜ生きているのか？ぼくは生きる価値がはあるのか？ぼくにできることはあるのか？「もし、ぼくに何かできることがあるなら、ぼくには生きる意味がある　」ぼくはそう思った。ぼくに何ができるか？「ぼくとおなじ悲しみを、子どもたちに体験させたくない」ぼくはそう思った。ぼくには紛争の「悲しみ」を伝えることができる。ぼくには平和の「喜び」を伝えることができる。ぼくには、ぼくにしかできないことがある。今、ぼくは先生になってそのことを伝えていこうと思っている。ぼくの夢は学校の先生になること。むずかしいかもしれないけどあきらめずに夢を追っていきたい。～ぼくは１３歳　職業、兵士。の本の　ウガンダの子ども兵からのメッセージより～何か感じられた方、何か行動に移す人は１００人に１人といわれます。転載でも何でも結構です。その１人になってくれますか？◆Miss マーブルさんの日記で出会ったメッセージ◆ココに、残しておこうと思います。*うららのこと*雨が降ったりするので、やっぱり頭は振っている。それでも、腰窓でぐっすりお昼寝したり、ソファにのぼったりして、元気いっぱい遊ぶ、うらら。*昨日・一昨日のねこまんまメニュー*・あさりの味噌汁・鶏胸肉・鶏レバー・ごはん・グリンピース・ブロッコリーの芯・ごま油あさりの味噌汁に、具材を入れて煮込む。水分をたっぷり残して、みんなの器に。多く作ったので、残りは冷蔵庫に。翌日も同じメニュー。もともと与える量が少ない、我が家。もらえる物は、みんながっつく！あむ・チョコ・モコ・うらら・ユキは完食！リュビちゃんは少しにおったりして、すぐには食べない。レバーをちょこっと残していたみたい。でもチョコが食べた(笑)「ちょっとにおいがきになったの…」＠リュビ*にゃんこの体重*・あむ　(♂4歳)→4.6kg・リュビ(♀3歳)→3.4kg・チョコ(♀3歳)→3.2kg・モコ　(♀2歳)→3.6kg・うらら(♀2歳)→3.0kg・ユキ　(♀10ヶ月)→2.8kg*ホビットさんのこと*昨日は二回目の幼稚園。一ヶ月に一度の体験日。大切なひとも仕事を午前中に仕上げて、いっしょに。午後の幼稚園には園児がいなくて、先生たちがみんなで遊んでくれました。ホビットさんは恥ずかしくて、わたしたちは眠くて(笑)一時間、先生と遊んだ後、園庭で一時間ほど遊ぶ。「ようちえん、きにいった？」ホビットさんが、そうパパに聞いていました。*わたしのこと*今日、ハローワークに。失業保険の手続きをしてきました。出産育児のため延長していたもので、資格消滅ぎりぎり！仕事をやめたのは「パニック障害」になったから。力量のないわたしは、頼りない新人にダメにされてしまった(苦笑)「このままだとうつ病になりますよ。」心療内科でそう言われて、退職。もうすぐ四年たつ。少しは保険が適応されるかも。よかった。引越しやら出産やらで、書類を紛失していたのだ(笑)

  2006/06/15

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  鶏はお好き？

  一昨日に(うららの)発作が起きて、ちょっと残念。それでも昨年の状態からすれば、かなり軽減されている。先ずは、・発作そのものの軽減←重責状態になりやすかった。・発作後の回復←二日ほど戻れなかった。(ひどいときには一週間以上！)今では、発作の時間は数分。発作後も約20分後には落ち着いている。座薬を使うこともなくなった。発作のたびに絶望感でいっぱいだった、昨年。でも今は違う。ますます愛しく想える、うらら。カメラを向けるのも楽しくなってきた♪さてさて、昨日はお休みした「ねこまんま」*今日のメニュー*・鶏胸肉・鶏レバー・ごはん・にんじん・かぼちゃ・グリンピース・味噌のカス・ごま油肉とかぼちゃは小さく切って、にんじんは摩り下ろし、グリンピースは茹でたものを入れて、煮ながらつぶす。みんなまとめて、ぐつぐつ煮る。味噌汁を作ったときの味噌のカスも入れて。仕上げは、ごま油を少々たらして風味付け。前回とほとんど変わらない(笑)野菜を増やして、ごま油を入れてみました。味見をすると…「おいしぃ～！」(わたしたちのおかずよりも美味しい？)いや、本当に美味しい♪野菜の甘みとごま油のこくのある旨み♪味噌風味もしっかり付いていました。ふんわりした味♪こんな感じ。ドライフードを半分減らしてみた。　【あむ】手作りごはんが気に入った？【チョコ＆リュビ】なかよくふたりで食事♪　【モコ】個室で食事♪好物は何かな？【ユキ】思いっきりがっついてます(笑)【うらら】ゆっくりだけど、しっかり食べてる♪今日もみんな完食♪うれしい～♪鶏はみんな好きみたい。うむうむ、わたしも大好き♪鶏三昧♪(ちなみに今夜のわたしたちのメニューはサンマでした♪)吹く風にちょっぴりびっくりしている、うらら。今夜、はじめて！自分からのぼってる！大切なひとが、「手作りごはんの成果が出ているのかな？」って笑ってくれた。うれしい。(まだ、たった二回なんだけど♪)うららの「てんかん発作」のコントロールは最重要課題。でも、それに固執することなく、うららを含め、みんなに、ネコらしい生活(室内飼いであることを分かった上で)を。そう、願っている。*ホビットさんのこと*昨日、はじめて家にお友だちが遊びに来てくれた。大興奮の子どもたちを見ていて、楽しかった。ホビットさんは、庭で飼っているメダカやカメを見せて得意げ。三輪車を交換して乗ったり、庭の砂利でおままごとをしたり、お昼寝もせず、ちびっ子ふたり＆ママふたり、夕方までたっぷり遊んだ。すっごく面白かった。

  2006/06/11

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  ねこまんま

  特別、手作りのごはんの興味があるわけではないのだけれど。何だか、どうしてだか、今日の夕飯を手作りのごはんにしてみたくて。この本との出会い。この人、面白い。須崎先生。「水」が大事だってことが書かれている本だったので、(あと、マッサージのことやワクチン接種のこと)興味があって、購入したのです。実は、まだ最後まで読めていないのですが、とにかく面白い。興味深い。ネコたちのごはんを作ることも、楽しそう。(イヌの本「愛犬のための手作り健康食」もあり)*今日のメニュー*・鶏胸肉・鶏レバー・うなぎの頭(蒲焼の残り…味付けは水で煮て取り除いて)・ごはん・にんじん肉は小さく切って、にんじんは摩り下ろし、みんなまとめて、ぐつぐつ煮る。たったそれだけ。まさしく「ねこまんま」(笑)量は、いつものドライフードの３分の１くらいを目安に。その分ドライフードの量を減らして、いっしょに器に入れて。マルチミネラル、ビタミンのサプリメントを買おうかな。うららには、てんかんのコントロールに有効なものを加えたいな。肝臓の排毒作用を助ける栄養素をちゃんと入れなきゃな。腎臓の働きもちょっと弱いかも。ごはんで補助できるといいな。カラダを元気にしたい。予防が大事。てんかん発作(うらら)だって、カラダの状態が良ければ起こりにくいと思う。膀胱炎(チョコ)だって、水分が足りないからだろうし。白髪(あむ)にだって、何かしらの効果があるかもしれない。毎日、毎食作るのはきっと無理なので…ときどき、気楽に作ってあげたい。ドライフードや缶詰のうまく使いながら、手作りのごはんで、水分をきちんととらせるようにしたり、やっぱり、カラダに優しい、もっともっと元気になるような。わくわくするような、そんなごはんにできるといい。しっかり勉強しよう。今日の様子は…・あむ…パクパク♪おなかいっぱいニャ♪・リュビ…くんくん？まずは、ドライフードから。・チョコ…くんくん？そして、手作りごはんから。・モコ…にゃーにゃー！パクパク！・うらら…うにゃ♪ぺろぺろ♪・ユキ…ガガガーッ！ガツガツ！ということで、完食♪よかった♪*うららのこと*鍼灸治療に行ってきました。今朝からとびっきり元気の良い、うらら。ドクターに「シャーッ！」と何度言ったことか(笑)朝にお灸をして、すっごくゴロゴロとノドをならしてくれて、いっぱいいっぱいマッサージをしました。そんな後の鍼治療となりました。治療を終えて、ドクターがひとこと。「今日、休診日なんですよね♪」本当に申し訳のないことをしてしまいました。水曜日に薬をもらいに行ったときに、何気に予約を入れたのです。あちゃ～ドクター、ごめんなさいです。日記を書いているときに、発作が起きました。(前回5月31日)時間は1,2分間。全身のけいれんでした。*わたしのこと*谷原章介さん。今夜の「さんまのまんま」に出演されていました。面白い。この人。藤原達也さん。「DEATH NOTE」楽しみ。どんどんステキになっていく、この人。宮本浩次さん。彼の汗はやっぱりキレイだと思う。うん。排毒の考え方からみると、よく分かる。中国茶、今でも飲んでらっしゃるのかな。ショッピングセンターでホビットさんに大泣きされて、とっても恥ずかしかった。でも、何も恥ずかしがることじゃないのかな。ホビットさんは、ホビットさん。わたしは、わたし。そして、わたしは母。もっと、ゆったり、そしてふんわり受け止めてやりたい。

  2006/06/09

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  ちょこっとエコ♪

  楽しくなってきたこと。「エコ」について考えること。自分にはできそうもないと思い込んでいた。そんな「エコ」のこと。「東儀秀樹・青木さやか ｅｃｏ宣言ＳＰ 」を見たときの衝撃。環境コンサルタントのペオ・エクベリ氏の生活は息苦しいという感じではなかった。ロハスkids（1）でのデンマークの「エコ」な子育ての特集。そして、ネコたちの暮らしと「エコ」や自分たちの生活と「エコ」の身近な関係。「エコ」って、心地よかったり、優しい暮らしだったり、アートだったり、思っていたよりもずっと、ずっと楽しいものなのかもしれない。こんな今の気持ちを、忘れないように。少しずつ、まとめておこう。ここのところ、楽しんでいる。・無印良品のエコバッグ。・重曹の入浴剤。どうやってまとめよう…。考えていたら、眠くなった(笑)そういえば、政治の世界では、「小泉首相が提唱したことなので、わたしたちはしません！」なんてことを言っている人たちがいるそうな。「COOL BIZ」っていいと思うけどな。誰が言おうが、いいものは受け入れてもいいと思うけれど。小泉首相を特別支持するわけではないけれど、地球温暖化の問題って結構深刻な問題だと思う。できることからやっていけたら、それがいいんだと思うな。無理なく無駄なく。「日本」をよくしたい。「地球」を守りたい。「自分」が幸せでありたい。そう願うのは悪くないと思うな。政治家の人たちは、もっともっと目を向けるべきところがあるんじゃないかと思う。難しいことは、分からないのだけれど…。*うららのこと*今日は薬をもらってきました。十日分。他の子より頭を振ることが多いかな？と気にならないでもない。一日に二回、薄いミルクをあげています。薬を飲ませる時間とは、微妙にずらしながら。*わたしのこと*昨日、美容室に行ってきました。大切なひともホビットさんもいっしょ。ホビットさんもカットしてもらおうと思ったけれど、「イヤ！」の一点張りだったので、断念。わたしはカットのみ。次回はカラーもします。軟水が髪に好いことを実感しました。美容室の水は全て軟水。それでシャンプー後の髪が柔らかかったんだ！イオン交換樹脂ってのを使うと、水が軟水になるらしい。面白い。自分でも作れる、軟水にする装置。理科の実験みたいで楽しそう。作ってみようかな。

  2006/06/07

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  猫草物語

  梅雨になるのかと思いきや、この連日の暑さには負けそう。風邪なのか花粉症なのか、鼻水とノドの痛みにも負けそう。思い切って、金曜日に買い物に。無印良品に行って、楽しく。気になっていた猫草を買いました。五個置いてあったので、それだけみんな。早速、お水を入れて。それだけ。中に土はなく、再生パルプがぎっしり。にょきにょき育ってくれるのが、楽しみ。猫草って、毛玉についてだけじゃない、他にも効果があるらしい。胃腸の不快感を知らせてくれたりもする。癒されるってことなのかなぁ。家の中に置いてある植物をかじっていることあるもん。(ポトスやアイビーの葉は猫には危険！)早く大きくな～れ♪うららは…調子はどう？頭を振るのがちょっと気になりますが、パタパタと遊ぶようになってきたし、状態は悪くないかも。鼻と耳の内側の色を、日々チェックしています。う～ん、ちょっと白いかな。薄いピンクかな。今回のことで、うららの体内の水分量は足りているのか？と疑問を持ち始めました。普段はドライフードを食べているので、水を飲むことは必要不可欠。でも最近、飲んでいる姿をあまり見かけない。発作を抑える薬の量が多かったときには、ものすごい飲んでいたけど、ここのところ、遊びの量が減って、余計に飲んでいない気がする。お通じも、毎朝じゃなくなっている。そこで、ミルクを飲ませることに。(薄いもの)猫用のミルクはなかなかお湯にも溶けてくれないので、人間用でミルクアレルギーの子用を、うちでは使っています。猫には分解できない乳糖が入ってないミルクを探した結果、人間の赤ちゃんの中でも、乳糖を分解するラクターゼ（加水分解酵素）が不足している「乳糖不耐症」の子がいるんだとか。大人でもいるらしい。日本人には多いみたい。下痢をしてしまう人たち。(大切なひとも、そのひとり)うららを含め、うちのネコたちは、ミルクが大好き。その中で2匹の子が、多く与えると下痢をしてしまうタイプ。ミルクはあくまでも、水分補給の補助的に。冬場の膀胱炎の予防にも効果がありました。ここ数日、うららには特に多めにミルクをあげています。効果は…・よく遊ぶようになった。・毎朝快便になった。こんな感じ。悪くはなさそう。病院のドクターは、「この時期だけ缶詰に切り替えるのもいいですよ。」と教えてくださいました。なるほど。混合でいこうかな。栄養バランスはドライの方がいいし。…で、他の子たちの鼻の色をチェック。どれどれ…？「あむにゃは真っ黒すけ！(笑)」全身真っ黒だもんね。光が当たると、背中には縞模様が入っているけど。そこが、あんたのいいところ。「…にしても、何、その座り方！(笑)」他の子たちは、異常なし。かわいいピンク色。ちょっとショック？あむくんは、自分が黒猫だって知らないのかも。メイクをしているときには、鏡の前で座ってはいるんだけど。やっぱり黒猫は、他のヤツだと思っているんだろうか。*ホビットさんのこと*ここ数日、お昼寝をしない。だから夕飯を6時半には済ませるようにして、入浴。すると…8時にはすやすや。朝は6時半に起きて、パタパタと遊ぶ。もともと、朝は早起きさん。普段の就寝時間は9時半ごろ。毎日毎日、それはそれはよく遊ぶ。朝な夕な公園に行ったり、走り回る。ここんとこの暑さで、飲み物をよく欲しがるので、(最近ジュースが多くなってきたなぁと気になる)ミネラルウォーターを買って、「おいしいお水だよ～」って、ふたりで飲んでいます。(水と牛乳大好き)わたしの便秘も解消して、すっきり。(体調を崩しているのもあり1キロ減)*大切なひとのこと*仕事が忙しくなってきているのに、わたしの体調が思わしくないので、仕事が終わるとすぐに、ホビットさんと公園に。今日も歯医者さんへ。消毒のみ。腫れがひくまで、次の工程には進めないんだとか。(そんなこんなで3キロ減)

  2006/06/05

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  梅雨になるんだなぁ

  枯らした思っていたら、こんなに綺麗に復活。結構強いのかもしれない、この子。よかった。今日から六月。夏日が続いていて、へとへと。貧血状態だったりもして、頭痛もして。ホビットさんを大泣きさせてしまったり。無理はしちゃダメだな。どこかでしわ寄せが来る。弱いカラダ。頑固なココロ。寝違えた…首が痛い。ここのところ、治りが遅い。ホビットさんと向き合うために、体調をいつも万全にしてなきゃ。*うららのこと*昨日の診察のとき、ドクターが「耳の色が悪いですね…」と言いました。そして「鼻の色も」どちらも白いのです。血色が悪いのです。点滴をするかどうか…という話も出ました。結局はいつものように耳から出血させ、その後、首から腰にかけて何本も針を打ってもらいました。「治しますよ」ドクターは力強く言いました。今日になっても、うららの調子は戻ってはいません。でも、悪くは決してなっていません。血が濃くなっているようなので、水が飲みやすいように、位置を変えてみました。(今ではトイレに近かったので)大好きなミルクも飲ませました。ノドを鳴らすことは、まだありません。緊張状態が続いているような…感じ。がんばろうね、うらら。* top りにゅーある *

  2006/06/01

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  体験入園

  今年もトケイソウがきれいに咲きました。暑いくらいの今日、ホビットさんは体験入園がありました。　用意した上靴にはボタンを付けて。(母用にはベビーボタンをふたつずつ)前に作った無印良品のマイバッグに入れて。生まれてからずっと、人見知りが激しいので、はじめての幼稚園は不安でした。でもでも、「たのしみ♪たのしみぃ～♪」と言いながら、走って幼稚園まで行って、幼稚園でも余裕の表情。「おしっこ～」と、これまた言える言える。「はやくあそびた～い！」今日は交通安全教室に参加する日だったので、外遊びは後になったので、ずっとずっと言っていました。それでも、お話もちゃんと聞けたし、信号や踏切を渡る練習もしっかりできたし。帰りにも、きっちり実践していたし。(右左を見て、手を上げて渡って)はぁ～心配なんてしないくてよかったかも。交通安全教室が終わってから、園庭で遊び倒して、一番最後まで遊んで、遊んで、くたくた…(わたしが)大切なひとに報告すると、「いい報告でよかったぁ～心配しててん。」とのこと。わたしにしがみついて、離れないかもしれないと思っていたらしい。そんなこと、ないない。全く。の～びのび。園の中を探検したり、園児たちとも遊んで。こんなぴっかぴかのメダルをもらいました。(本人は「ぺだる♪」だと言っています。)ホビットさんの人見知りは、必要だったんだなぁ。それがあって、今がある。近くのコンビニの店員さんにも、手を振るようになったし。知り合いなら、ちゃんと話も出来るようになったし。小さな子には、自分から話しかけたりもする。わたしはと言うと、顔見知りの人に声をかけたり、以前に、公園で意気投合していた人とメルアド交換もしました。うん、実に有意義。日焼けはしたなぁ～。帽子をかぶってはいたけれど。帰宅後、早めの昼食。そして、冷凍しておいたイチゴをパクパク。２時にはくた～っとお昼寝。よかった。よかった。嬉しい。*うららのこと*いちごが好きなあむにゃん。うーにゃも食べようと必死。猪突猛進。鍼灸治療は夕方行くことに。(昼には急患のオペがあるらしい。)気の流れが悪くなって、血が溜まっているかも。すっきり元気になってくれるといいな。* top りにゅーある *

  2006/05/31

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  一週間なのに…

  昨夜12時頃に発作を起こした、うらら。前回が5月23日(火)なので、わずか一週間後のこと。大切なひとが急に起きだして、リビングに向かった。「夢で見たような気がして…」そう言っていた。わたしが見たときには、口元のよだれもきれいに拭いてあった。息の荒い、うらら。そして、すぐとなりにはユキ。きっといっしょに眠っていたのだろう。発作後に不安定な様子はなかった。落ち着いていた。ずっと撫でていた。少したってから、自分のベッドに連れて行き、抱きしめた。ここのところ頭をよく振っている、うらら。そう言えば、腰窓などには上っていないかも。おもちゃへの反応も少ないかも。ずっと調子がよくないのかもしれない。雨が降るでも、降らないでもない、すっきりしない毎日。大切なひとの風邪も、よくなったり悪くなったり。ホビットさんは鼻水をたらし、わたしは偏頭痛。それにしても、一週間。最近になって一ヶ月もの間、発作が起きていないと喜んでいたのに。実際は発作が起きていたのかもしれない。気づけていなかった、だけなのかもしれない。悪いようにしか…考えられない。悪いことしか。コモンジュニパーをはじめたのは、吉なのか。うららに合うかどうかは、分からない。悪いとも思えないんだけど。どうなんだろう。ベッドで抱いたまま、二時間ほど眠らせる。今日はごろごろとノドをならすことは、ない。夜中の2時をまわった頃、ベッドから降りていった。ベッドの高さが気になったのか、なかなか降りることは出来なかった。その後、お気に入りのイエローの座椅子(発作もココで起こした)で、ユキといっしょに眠っていた。朝声をかけると、ゆったりと起きて来た。姉妹のモコも、娘のような存在のユキは、このところの発作では、うららを避けるようなことはしない。朝からのうららの様子を見る。抱き上げて、撫でる。きれいな瞳で、じっと見つめてくる。特に、調子が悪いようには思えない。薬も飲めるし、フードも食べる。でも、今朝はふざけたように走り回ることはしない。これから梅雨になる。うまく乗り切れるといいな。明日は、鍼灸治療に行こう。朝からは、ホビットさんの体験入園があったっけ。ちょっとバタバタしそうだけれど、大丈夫。大丈夫。あきらめない。*ホビットさんのこと*急成長する、ホビットさん。ココロも、カラダも。もっと、のんびりでもいいのにね。「ゆっくり大きくなりや。」「うん、そうする♪」*大切なひとのこと*今日は歯科治療の日。前歯も虫歯になっていたんだとか。嫌いなんだね、歯医者さん。帰りにはケーキを買って帰ってきた。「だって、たべたかってんもん♪」「(笑)」*わたしのこと*偏頭痛が治らない。薬を飲むほどでは…ない。生理前だからだろうな。早くはじまっちゃえ。「ふたりめ、産んどきや。早いほうがいい。」そんな言葉が、ここんとこ多い。気がする。ちょっと前まで、「そろそろ欲しいかな～」なんて、ひそかに思っていたけれど、他人に言われるようになって、反抗心がメラメラ！(笑)メインサイトはこちら♪ネコたちの写真や子育てのこと(スリング・ベビーサイン・おっぱい)がいっぱい♪

  2006/05/30

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