いのちのあさがお
昨日は虹の会例会でした。「生命のメッセージ展」でお会いした福井市のMさんも参加されました。Mさんは息子さんを交通事故で亡くされ福井被害者支援センターで自助グループ「光の風」の代表。また、NPO法人命のバトンの理事をされています。かわいい容姿で、普通のママなのですがいのちをつなぐという大切な行動をされております。本当に素晴らしい方です。私が生命のメッセージ展の事を少し話をしてブログで時々おじゃまする「重度の肩こり」さんの紹介をして土曜日に届いた「いのちんおあさがお」を皆に紹介をして、朝顔の種を差し上げました。きっと私達の住む町にも素敵な朝顔が咲く日がくるのを楽しみにしましょう。お花の話で、何も無かった時に花を見るのと大きな悲しみや苦悩を乗り越えて見る風景や花や自然。すべてに感謝できるようになりました。古代の人たちは、常に生と死が隣り合わせだから自然を愛し、畏敬の念で暮らし人間と自然が共生していたのですね。春になると当たり前のように桜が咲くでも暑い夏をこえ、厳しい冬を越して綺麗に咲く人も辛い事や悲しい事は避けていきたいがそれが運命としたら、その運命を切り開いていく。さまざまな人との出会いを大切にして。