今月の虹の会
毎日暑いオリンピックのTV中継と暑さで少々睡眠不足気味です今月の虹の会は5名で少なかったですが夏休みに入りいろいろ行事がありますねSさんがセクションを受けられましたその時の事を話されました亡くなった息子の母への思いそしてそれをどう伝えたか。私達は亡くなった息子たちがどうしているのか?強い思慕の念から、知りたくてセクションを受けに行くのです私は経験から私の思いは息子に伝わりそして、メッセージをくれますそれは、息子が亡くなり(頭部外傷)「傷が治らないと生まれ変わって 勉強が出来ない」前歯が数本折れていたので「歯がないと死んでからもご飯が食べれない」何とか怪我が早く治りかっこいい大樹になるように。と今考えると変だと思いますが正直そのように思い毎日仏壇に手を合わせ祈っていました亡くなって49日ごろ友人の夢の中で「手が折れているのでバイクが乗れない・・・」と。その友人は大樹の手首の骨折を知りません私は驚きましたよ手首の事は完全に忘れていましたそれから「手首も治りますように」と。それから秋ごろには別の友人の夢に出て「バイクで走ってる」と。友人たちがお参りに来てくれふとした言葉で教えてくれました何かあるたびに夢やふとした出来事が起こりますこれが私に気づきをくれる、シンクロニシティ(意味のある偶然)だと私自身の心に立ち直りの兆しが現れた時には私と大樹はハグしていました虹の会との出会い今まで縁してきたボランティア偶然と思えば偶然かもしれませんが私には意味のある偶然と思えますつづく