グリーフケアと疾病
土曜日、正午心友の突然の訃報日曜日は弔辞、生花の手配などを済ませ夕方義母の特養へ行きました二人部屋のもうお一人は100歳義母は94歳。共に寝たきり状態5時になると夕食の為に車椅子に移乗、食堂へ行きます年功序列におくれたらまだ諦めもつくのに・・・・グリーフケアの資料の中に深い悲しみの体験は見えないところで心と体にダメージを与えその後の平均寿命まで影響がでる。特に心筋梗塞・脳疾患・ガンの罹患率が極めて多いだから先進国ではグリーフに陥った時一定期間保険でケアを受けることができます。従来の自力で我慢をするような事はありません東日本震災以降、日本でも「グリーフケア」が広く浸透してきましたですが日本ではまだ医療・保険でケアは受けれません悲しみを誰かに聞いてもらえ共感できる居心地の良い場所その場所作りに全身全霊を尽くした心友明日と明後日は祈りの日々になります28日彼女が亡くなった時間傍を沢山の白鳥が飛来していたそうです冬晴れの虹と桜の架け橋をかけたる白鳥空を舞う