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カテゴリ:千の風になって
平成20年度第1回
HD杯争奪選手権大会と銘打って始まりました。 AM11:30より 開会式 開会宣言 HD杯広報担当 来賓挨拶 敦賀高校前野球部監督 選手宣誓 敦賀Dチーム 主将 競技説明 HD杯大会委員長 12:00 終戦記念日の黙祷 始球式 大樹の母 試合開始 チームDは大樹の同期、チームRは次男の同期(2才年下) ほんの60年前は ベースボールは禁句。 大切な人を亡くした悲しみはいつの時代でも同じ 今をしっかり生きてほしい。 「大樹に皆ここにいるよ」と思わず心で思った瞬間でした。 チームRは1列に整列して同じ方向をむいているのに、 チームDは思い思いの方向で並んでいる。 いよいよ試合開始です。 当日の朝、始球式を頼まれ、10球ほどの練習で投げました。 可愛い子供でもなく、綺麗なお嬢さんでもないですが ここは一つ、大樹の為にハッスルいたしました。 甲子園で投げた先発、8年のブランクで緊張モード 後輩チームに先制点を許しました。 9回まで全員体力が持つか大変心配しました。 途中で選手交代が相次ぎ、ベンチ皆で総力戦。 大樹父が次男の投げる球を、ジャストミート。 レフトヒットになるはずでしたが、 好守備に阻まれ惜しくもアウト。 もちろんその後、レフトは“空気よめよ” そこはまじめな青年、体がまだ自然に反応するのです。 試合は3時間にもなりました。 つづく お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2008.08.25 17:49:14
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