|
|
|
2012.08.01
カテゴリ：虹の会
毎日暑いですね
今日は朝からお墓参り それから月初めの仕事のためにお店に 台風の影響でしょうか、 南風が強いですね！ さて日曜日虹の会はセクションの話や 意味がある偶然が起こる人や 鈍感と言われ母親に出ず 兄弟や身内に現れたりとか 本当に様々な気付きを 子供達は送ってくれます  前触れも無くやってくるので 時に親の心は揺れ動きます  私にはさっぱり何も言ってきませんよ  それと、亡くなった兄弟はどのように 感じているのか 以前読んだ本に “子供の喪失と悲しみを癒すガイド 生きること失うこと」リンダ・ゴールドマン著 公立小学校教員でカウンセラー 娘さんを亡くして悲しみの活動をしています 悲しみのセラピスト・悲しみの教育者 子供たちの喪失と悲しみには、 人間関係・物・環境の喪失があります 人間・とくに子どもは非常に恐ろしい体験からも 立ち直ることが出来るといえます 但しそれには年齢にあった心理的サポートが必要で そこから悲しみを乗り越える方法を または共有していく必要があります それが十分に出来ていないと 親達はしばしば自分の未解決の 悲しみが子供に与えるとてつもない 影響を理解していないために 親の信頼を失うという２次的な 喪失を生んでしまいます 私たちは悲しみを「治す」ことなど できません。私達ができることは 悲しみを安心して表現する方法を教えて 癒しを助ける事だけです 子供にも「悲しんでもいいんだよ」「ちゃんと見ているよ」と。 何年経っても亡くなった子供を思う母。 生きている子供に感謝 しないといけないね 親にとっては二人の子供 でも子供にとって、母は一人。 変な言い方だけれど時折思う 応援しています   にほんブログ村 お気に入りの記事を「いいね！」で応援しよう
[虹の会] カテゴリの最新記事
|
