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カテゴリ:グリーフケア
毎日天気がコロコロ変わりますね
昨日とは違って朝から ツレはマイカーの冬タイヤの交換です 私のは来週にやってもらいます 暑い地方の人の苦労もありますが 寒い地方はそれまた仕事が多いですね 雪対策の準備に除雪 先週の水曜日に尼崎で行われました 連続講座『いのち』を考える 演題は「生病老死と<いのち>の自覚」 講師は 梶田叡一氏 講演の概要は、 人が本当に「生きる」ためには、 世の中(我々の世界)で一人前にやっていく力と同時に、 独自固有の自分の人生(我の世界)を生きる力が不可欠である。 生病老死は、そのことに気づかせてくれる 大きなきっかけとなるであろう 経歴を拝見すると大変に有名な先生です しかしお話はざっくばらんで理解しやすく 教育のもつ力を教えていただきました 自分の人生において、 ワクワク、ドキドキ、ハラハラは沢山あったほうが良い これを考えて生きていく事が大切です 第二の人生を余生などというけれど 余った人生など無いものです 寝たきりになっても 「一日が良かったと思えるのか」 宗教で大事なことは、習慣づけにあります 生命を大切にする。 感謝する事など。 死と向き合う時に「どうにもならない」 「しょうがない」 私というものは生かされているんだ 生かされているという思いを持てるかが大切です 「<いのち>の自覚」の基本的な課題は 1、「<いのち>(生命)についていかに認識するか、どう理解するか」 2、「人間以外のもろもろの<いのち>(生命)とどう向き合うか」 3、「一つの<いのち>(生命)として他の人をどう理解するか」 4、「自分の事はどう考えたらよいのか」 5、「そういうものとしての自分の<いのち>(生命)をいかに生き、まっとうするか」 今現在の自分を受け入れ、 自分と対話し、 自分を支えつつ生きる事 6時半からあっという間の1時間半 思いをはせながら聞いていました 応援しています にほんブログ村 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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